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暑いシーズンは洗面所・お風呂の利用や洗濯回数が増え、ご家庭での水の使用量がぐーんとアップ。 水道料金が気になる季節でもありますね。そこで今回は節水に役立つシャワーヘッドとメンテナンス方法をご紹介します。
一般的な家庭で水を出しっぱなしにした場合、地域や時間帯によって違いはありますが、その量は1時間に約1,000リットル。これは一般的なお風呂(約200リットル)5杯分もの量に相当します。
キッチンや洗面所・お風呂などで水の無駄使いを減らすためには、使用しない時はこまめに水道の栓を閉め、水の出しっぱなしを防ぐことです。ワンタッチで止水できたり、水量を調節できるシャワー器具があれば節水効果を大いに発揮。シャワーヘッドを取り替えて賢く節水生活をはじめましょう!
※お使いのシャワーヘッドがご不明な方は、
お気軽にお問い合わせください。
シャワーや蛇口に水だれはありませんか?
キッチンや洗面台、お風呂の吐水口やシャワーヘッドには「散水板」と「泡沫器」という部分があります。
散水板は水が出る部分の穴の空いた板のことで、水が飛び散らないようにするもの。 泡沫器は水に空気を混入させてシンクなどの水ハネを低減するための器具で、節水に役立っている重要なパーツです。
吐水口や散水板・泡沫器に水アカや汚れがついていると、止水時にチョロチョロと水だれがおこる場合があり、大きな水のムダ使いにつながります。
下記の要領で月に一度はお掃除し、水回りのメンテナンスを行いましょう。
またお手入れしても改善されない場合は、「散水板」「泡沫器」の交換をおすすめします。
お手入れの詳細は下記のサイトでご紹介しています。
>>>https://sumai.panasonic.jp/support/care/dressing/02/
パーツのメンテナンスやお取り換えで、毎日の暮らしをもっと豊かにしてみませんか?
次回もみなさまの生活に役立つパーツ・メンテナンス情報をご紹介いたします!