特集Vol.5「我が家のプチ点検！ Part3」

フィルター（自然給気口･換気扇）が目づまりしていませんか？

※上記写真は一般住宅の自然給気口にて約3年間使用したフィルターです。使用頻度や使用環境により汚れの程度が異なります。

家じゅうの自然給気口、換気扇をチェックして、まずはお掃除してみましょう。長い間フィルターを使い続けている場合はフィルター交換をおすすめ！お部屋の中をきれいな空気に保ちます。機種によっては、高性能フィルターにバージョンアップすることでさらに安心です。

※左記の写真は一般住宅の自然給気口にて約3年間使用したフィルターです。
使用頻度や使用環境により汚れの程度が異なります。

浄水カートリッジは通水量の目安を超えていない場合でも、
時期を優先して交換した方が良いといわれています。

浄水器を使用する場合、カートリッジを浄水器本体に入れたままにしておくケースが多く、カートリッジが入れっぱなしになっていれば雑菌が発生しやすくなります。そのため、通水量ではなく使用期限を守り早めに交換することが望ましいといえます。また、交換時期の目安となる使用日数に満たない場合も、使った水量が浄水可能量の目安を超えていれば、交換をおすすめします。
さらに、お使いの機種によっては、高性能浄水カートリッジに交換していただくことで、より安心して水をご使用いただけます。

【関連情報】特集Vol.4『浄水カートリッジの使用期限を点検！』を見る >>

お風呂場の天井にある換気扇をチェックしてみましょう。

まずは換気扇とフィルターの清掃を。汚れがひどい場合はフィルター交換をおすすめします。さらに、排水口に溜まったゴミや髪の毛などの汚れが原因でヌメリや汚臭が発生します。使用後は排水口を掃除し、汚れがひどい場合は部品ごと交換することでヌメリやニオイを抑えることも可能です。
吐水口が水もれしている場合は、パッキン、ストレーナーなどの部品をチェックしてみましょう。シャワーホース、シャワーヘッドもセルフメンテナンスが可能です。

【関連情報】特集Vol.1『水回りのメンテナンス』を見る >>

黒い汚れは黒カビで、ただちにお手入れが必要です。

トイレはフタ、便座の表側・裏側、便器の外側を柔らかい布で水拭きします。便器の内側はトイレ用洗剤を使ってブラシで洗い、洗浄ノズルは歯ブラシや綿棒を使って丁寧に汚れを落としましょう。次に空気環境もチェック！使用頻度が高く密室のトイレは、チリやホコリがたまりがちです。天井の換気扇を掃除し、床の拭き掃除も行いましょう。また、アラウーノをお使いの場合は脱臭フィルターの交換を。さらに、アラウーノフォーム フローラルをご使用いただくと、流したあとも爽やかなトイレ空間を演出します。