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土鍋や陶磁器、耐熱ガラス、アルミなどは使えませんが、ご家庭にある鉄製・ステンレス製・ホーロー製の鍋は使えます。ただ、底の丸い中華鍋は、ヒーターの表面に当たる面積が小さくなるため、熱効率が悪くなるのでおすすめできません。
また、オールメタル対応のIH(※)なら、さらにアルミ鍋や銅鍋も使え、鉄・ステンレス対応IHで加熱できなかった多層鍋をセットでお持ちの方にもおすすめです。
ラジエントヒーターの付いているモデルではIHで使えない鍋や小さな鍋(底径16cm未満)が使えますが、左右IHヒーターに比べて火力は弱くなります。 新しく購入されるときは、一般財団法人「製品安全協会」のSGマークのある鍋、またはあっせん鍋をおすすめします。 詳細は「IHクッキングヒーターで使える鍋」のページでご確認ください。
※ アルミ・銅鍋などすべての種類の金属鍋に対応していますが、底が反っている鍋や底が小さい鍋など、鍋の形や大きさによっては、使えないものがあります。詳しくは「IHクッキングヒーターで使える鍋」のページをご覧ください。
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オールメタル加熱方式のIHなら、すべての金属鍋が使える(※1)ので、軽くて扱いやすいアルミフライパンで2.5kWの高火力で炒め物をしたり、銅鍋でじっくり煮込むこともできます。 オールメタル加熱方式のIHには、左右両方のヒーターがすべての金属製鍋に対応する「ダブルオールメタル」と、右側のヒーターだけがオールメタルの「シングルオールメタル」があります。
※1 鍋の重さやカタチによって自動的に火力が弱くなってしまう場合があるほか、底が反っている鍋や底面が小さい鍋など、カタチや大きさによっては使えないものもありますのでご注意ください。また、土鍋や耐熱ガラスのものは使えません。 ※ アルミ・銅鍋などすべての種類の金属鍋に対応していますが、底が反っている鍋や底が小さい鍋など、鍋の形や大きさによっては、使えないものがあります。詳しくは「IHクッキングヒーターで使える鍋」のページをご覧ください。
● アルミ・銅鍋は、鉄・ステンレス鍋に比べ、火力「7」の場合約10%、火力「8」の場合約15%火力が弱くなります。加熱時間を長めにし、様子を見ながら調理してください。(当社測定方法による) ● アルミ・銅鍋ご使用時の最大火力は「8」(2.5kW)です。「9」 (3.2kW)へは上がりません。 ● アルミ・銅鍋を加熱するときは、トッププレートの表面温度が高くなります。
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「光・揚げ物温度調節」搭載タイプ(Wシリーズ、KZ-LX6S/LH6S、Vシリーズ、KZ-R573SG、TSシリーズ、KZ-F33XST、DLシリーズ、F32シリーズ、D22シリーズ、KZ-D60KM/D60KG、KZ-KL22C3)以外の機種では、 必ず「付属または専用の天ぷら鍋」を使ってください。 また、油量は500g〜800gでご使用ください。
「光揚げ物温度調節」搭載タイプでは、お手持ちの加熱調理で使える鍋(※1)をお使いいただけるので、大きな材料やたくさんの揚げ物はフライパンで、お弁当用など少量の揚げ物は小鍋(※2)で手軽に調理。 用途に応じて使い分けられるので便利です。
※1 鍋の種類、材質、鍋底の形状、大きさなどによって使えないものや油温がずれたり、予熱完了までに時間がかかったりすることがあります。 なお、鉄・ステンレス対応IHでは、アルミ・銅鍋は使えません。 ※2 鉄・ホーロー・有磁ステンレス鍋の場合は底径12cm以上、オールメタル対応IHでアルミ・銅・非磁性ステンレス鍋などを加熱の場合は底径15cm以上の鍋をお使いください。 また、油量は200g〜800gで、かつ深さが1cm以上の状態でご使用ください。 ※ 「光・揚げ物温度調節」搭載タイプでは、天ぷら鍋は同梱しておりません。
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使えません。(SGマーク)や「IH用」の表示がある場合でも、土鍋などの陶磁器はご使用にならないでください。 陶磁器製の鍋を使った場合、IHクッキングヒーターが高温になると、通電をコントロールして火力が弱くなり、うまく調理することができなくなってしまいます。また、鍋のカタチによっては、IH本体の故障の原因になる場合があります。 鍋料理には、土鍋感覚で使える「あっせんの土鍋風鍋」をおすすめします。
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