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東日本大震災後にオール電化のリスクヘッジのために太陽光発電を設置しました。今回も、主人の計画はパネルの追加だけ。震災経験上、私は非常時でも電気が使える安心感が欲しかったんです。とくに冷蔵庫は心配ですし、近所に小さいお子さんがいたりすると、そういう時に蓄電を使えれば、何かお役に立てるのかなと思い「この機会に創蓄!」を進言しました。
創蓄連携に増設して、かえって多く電気を使っているかも。気がつくと、もうエアコンのスイッチをピッ!温度も少し強めにしたり。以前は割安料金に変わる午後11時までは電気の使い過ぎに多少ナーバスになっていました。でも、蓄電池はその時間まで電気を供給してくれるので「使ってもいいよね」、そういった備え以外の安心感もありますね。
蓄電池はあくまでも「備え」目的でしたので、電気代削減については、あまり期待はしていませんでした。でも、実際に電気代の明細を見てビックリ!朝晩の買電量が約1/3!電気代は約36%減!パネル増設効果で売電金額は3万円超!「電気代と売電の数字が逆じゃない?」って、妻が疑ったほどです。
創蓄連携を「ご夫婦」に例えられたお客さまがおられました。太陽光発電が男性、蓄電池が女性。二つが一つになることで、日々の暮らしがもっと豊かになる。思わず感動です。自給自足と非常時の安定した電気供給を可能にする創蓄連携は、まさに人生を、毎日をより豊かなものにする住まいのパートナーです。
株式会社ガイア 太陽光発電・蓄電システム推進部 青木 亨さま