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わが家は屋根が小さいので太陽光パネルは性能重視でパナソニックに決めました。電力契約も創蓄連携の採用をきっかけに、夜間が割安なプラン※に変更。
昼間の待機電力は太陽光発電でカバーできていますし、共働きの私たちが帰宅後は蓄電池、そして一番多く使う夜間電力は割安。おかげさまで電気代は設置前の約40%減。この経済効果には、驚きの一言です。
※東京電力「おトクなナイト10」午後10時〜午前8時まで割安料金
蓄電池って、実際に使いだすと価値が分かりますね。
近頃の夏場の暑さは尋常じゃないですから、わが家でも夕方早くからエアコンを稼働させていました。夜間電力に切り替わる頃には、蓄電池はほぼカラッポ。この使い切った電力を電力会社から買わずに済んだと思うと、とくにエアコンを使う真夏や真冬の経済的なメリットは大きいと感じます。
仕事が休みで家にいるときは、とくにモニタのランプの色が気になります。
ソファでテレビを見ながら「どうかな?」とチラ見したりして。ランプが青色(売電)だと安心してテレビを見ていられますが、逆にオレンジ色(買電)だと「もう終わったから消そう」という気持ちになります。「見える」というのは節約意識を強くしますね。
屋根の小さいお住まいには、費用対効果を上げるため蓄電池もおすすめしています。自家発電で足りない電力の補助用としてですが、蓄えた電力が買った電気だとしても割安な夜間電力ですから値段は高い時間帯の約1/3。Iさまにもお喜びいただいており、ご提案の甲斐がありました。
株式会社 日本エコシステム 田中 大輔さま