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歳をとってくると私も妻も火の消し忘れが心配でね。オール電化リフォームを決めたんですが、検討するうちに「防災も大切だ」と思うようになって。愛知は以前から「大きな地震が来るぞ」と言われている地域。雷による停電も2〜3年に1回は起こるんです。
オール電化なのに万一のときに電気が使えないのは困る、と工務店さんに相談したら「創蓄連携があります!」と。太陽光でつくった電気は停電時も使えると聞いて、それなら安心!とすぐ計画書を依頼しました。
災害のとき、とくに心配だったのが避難経路。わが家は築38年で、廊下にもいろいろ物が置いてあるので、停電で真っ暗になったとき、夫婦2人で逃げられるか心配でした。でも、もしものときはリビングだけでなく、廊下や玄関にもバックアップ用分電盤と接続しているので、足元灯などを頼りにちゃんと避難できそうです。
創蓄連携を導入しようと決めたとき「資金は出すから、一緒にやろう」と娘夫婦にもすすめたんです。いずれは介護が必要になるからと、近くに引っ越してくれたばかりの時期でした。
娘夫婦は共働きなので日中は自宅におらず、創った電気のほとんどを売電できます。かなり売電のメリットがあるでしょうね。それに「蓄電池があれば、停電時も大丈夫よね」と安心してくれています。
父の代からお付き合いのあるKさま。IHを検討されたのを機に「災害時の不安も取り除いてあげたい」と思い、創蓄連携システムをご提案しました。災害に備えながら、発電分を使う・売る・貯めると無駄なく活用できるのがいいとご採用いただけました。くもりや雨の日でも発電しているよと、発電状況にもご満足いただいております。
平田建築株式会社 平田 典千さま