ページの先頭です。
ここから本文です。
最も省エネなおふろの入り方は? |
おふろの湯はりをして、すぐに続けて入浴するのが最も、省エネな入浴の仕方です。しかしながら、湯はり後に時間を空けて入浴してしまうケースや、入浴間隔が空いてしまう場合、帰ってきてすぐに入浴したい方のために、保温をしているケースなどがあり、その場合に、AIエコナビによる省エネふろ保温で効果がでます。 |
浴室に入ってから、どのくらいの時間で浴そうがあたたまるのでしょうか? |
浴そうの湯温低下は約1℃以内です。下記のQ(最大約35%の省エネ効果は…)と同条件の場合は、入室から約2分程度で設定温度まで加熱します。通常、おふろに入る前の身体の表面温度は、約33℃であるため、設定温度より約1℃低い場合でも通常不快とは感じません。また、ひとセンサーで入室を検出し、即、ふろ加熱(追いだき)を行い、ふろ循環口からは約30秒であたたかい湯が出てくるため、不快に感じることはありません。 |
浴室リモコンのLED(緑)は、どのようなときに点灯するのですか?(消灯は?) |
ふろ自動スイッチをON状態にすると自動的にお湯はりを開始し、湯はりが完了した後にふろ保温の動作に入ります。LEDは、ふろ保温の動作中に点灯します(「おふろが沸きました」という報知音が鳴るとLEDが点灯します)。ふろ自動スイッチをOFFにすれば消灯します。また、ふろ保温動作中でも、浴室不在確定(不在になってから数分経過時)すると自動消灯(LEDを含めた画面が自動消灯。ただし酸素運転時は点灯。)します(再び入室すれば点灯することで、待機電力削減を行っています)。 |