生活者の意識の変化
増加する自然災害。防災意識がますます高まっています。
耐震性の向上
4本脚 耐震設計技術
[対応機種:JP、J、N、S、NS、FP、F、LS、L、Yシリーズ]
震度7相当※1※2に耐える貯湯ユニット設計
貯湯ユニット脚部の4本化で基礎にしっかり固定し、満水のタンクを支える強度をアップ。
揺れを複数の脚で分散して受けられることで、高い耐震性を実現しました。
- ※1 試験条件:2013年6月以降発売の角型モデル370L・460L貯湯ユニットにおいて
- ※2 試験条件:JMA神戸波120%にて加振(当社調べ)。設置状況等によって異なります。
- ※3 試験条件:満水の機器を所定の方法にて固定し、重心位置を弱軸方向へ連続的に荷重を加えたとき、破損及び著しい変形が生じることのない最大荷重を測定。HE-KU37FQとHE-KU37GQとの比較。
薄型モデル
[対応機種:W、Hシリーズ]
- ※4 試験条件:満水の機器を所定の方法にて固定し、重心位置を弱軸方向へ連続的に荷重を加えたとき、破損及び著しい変形が生じることのない最大荷重を測定。HE-WU37EQとHE-WU37GQとの比較。
耐震クラスS対応
対象:2013年6月以降発売の角型モデル370L、300L※5、薄型モデル370L貯湯ユニットにおいて(460L貯湯ユニットは耐震クラスA)
耐震クラスSとは「建築設備耐震設計・施工指針」における「局部震度法による建築設備機器の設計用標準震度」において設計用水平震度KH=2.0(満水質量の2倍の荷重)に耐えることです。
試験条件:満水の機器を所定の方法にて固定し、重心位置を弱軸方向へ連続的に荷重を加え、機器が水平震度KH=2.0(満水質量の2倍の荷重)に耐えることを確認。
震度とは…
ある地点における地震の揺れの大きさを階級制で表す指標。2013年3月現在、震度0から7まで(5と6にはそれぞれ強弱がある)の10段階設定されています。1996年4月以降、震度は全国に配置された計測震度計という自動計測機器により測定され、発表されています。震度計で観測された揺れは加速度のデジタル波形として上下動・南北動・東西動の3成分が観測されます。
- ※5 300Lは3本脚となります。
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