屋外の汚れを入れない、室内は循環して浄化、さらに追い出す。何重にも空気をきれいにするのが、パナソニックのIAQです。
1 給気
高性能フィルターで外気の汚れを室内にいれない2 循環(浄化+脱臭)
それでも外から進入したり室内で発生した汚れは、空気を集めて浄化3 排気
省エネにも配慮した換気扇などで、浄化できないCO2などを外に出す※IAQガイドライン(14の国と地域、WHO、WHO欧州)のうち、何れかのガイドラインで規定されている汚染物質
(14の国と地域:アメリカ、カリフォルニア州、カナダ、イギリス、ドイツ、スイス、ポーランド、ノルウェー、フィンランド、オーストラリア、中国、韓国、シンガポール、日本)
日本の建築基準法においては燃焼ガスやシックハウス対策などに対して、規定が設けられています。パナソニックでは、これらに加え給気や排気、循環までを考慮範囲とし、「外から不要な物質を入れない」給気、「菌の抑制や健康快適気流を作る」循環、「室内の不要な物質を排出する」排気で、最適なIAQをご提案しています。
換気による熱エネルギーを回収し、取り入れた新鮮な外気に回収した熱エネルギーをのせて室内に返します。
温度
冬期、外気温度が0℃の時、熱交換をして14℃にして給気します。(室内温度が20℃の時)
※交換率は機種によって異なります。
湿度
夏場多湿な空気とエアコンにて除湿された室内の空気を全熱交換すると、室外の多湿な空気を室内の除湿された湿度に近づけ、部屋内に給気します。
※交換率は機種によって異なります。
一般換気
自然給気口や給気ファンで外気をそのままの温度で給気します。
熱交換気
冬期の場合、室内の温かい空気のエネルギーを利用して、外の冷たい空気を暖めて取り入れます。
人体快適基準を満たす温度・湿度
冷暖房費を抑えて省エネ。
■熱交換気による金額・回収計算
室温をほとんど変えないので快適。
遮音効果が高い。