【毎日の備え】

歴史上毎日災害が起きてきた日本。もしものときに頼りになるのは防災の知識です。
ぜひお役立てください。

こどもの好きなおもちゃを用意

こどものための防災

こどもの好きなおもちゃを用意

災害時は、特に子どもはいつもと異なる環境で不安定になりがちです。そんな時には、いつも使っているおもちゃが安心感につながります。防災バッグに食料や水だけではなく、こどもの好きなものも入れておきましょう。

抱っこひもを準備

こどものための防災

抱っこひもを準備

急いで避難が必要な場合、ガレキが散乱する道路や人混みの中を、ベビーカーで移動するのは危険が伴います。​お散歩のときには、抱っこひもも準備しておきましょう。「前抱っこ」にすれば、こどもの頭を守りやすくなります。​

いざというときのために

こどものための防災

いざというときのために

災害は突然発生します。こどもをすぐに迎えに行けないというときのために、小学校や保育園、幼稚園と避難先はどこか、連絡の方法などを共有しておきましょう。​​

行き先を確認する

こどものための防災

行き先を確認する

災害時は、携帯電話での連絡ができなくなる可能性も。こどもの外出時には「行き先」「誰と会うか」などを確認する習慣をつけましょう。​​

防災遊びをしよう

こどものための防災

防災遊びをしよう

外遊びのときに「被災したときの練習」を楽しみながら経験してみましょう。​和式トイレを使ってみる、笛が吹けるか試してみる、ラップで覆ったお皿で備蓄食品を食べてみる…やってみて気付いたことを備えに活かすことも大切です。​​​

公衆電話の使い方

こどものための防災

公衆電話の使い方

公衆電話の使い方を知らないこどもには、使い方を練習させておきましょう。災害時は、公衆電話が大切な連絡手段のひとつになることも。​小銭や保護者の電話番号を書いたメモを持たせたり、番号を暗記させると、より安心です。​​​

いつものママバッグ

こどものための防災

いつものママバッグ

赤ちゃんとのお出かけに必須の「ママバッグ」。いつものママバッグが、もしものときの赤ちゃんの非常袋になります。
おむつや着着替えなど、使った分はすぐ補充して、持ち出しやすい場所に。ビニール袋、母子手帳と保険証、ブランケット、おもちゃなども入れておくと安心です。​​​​

乳児用液体ミルク

こどものための防災

乳児用液体ミルク

2019年3月より日本でも乳児用液体ミルクの全国販売がスタートし、母乳代替食品のひとつとして有用性が注目されています。
高価格・味の好みなどのデメリットはあるものの、お湯が不要・菌混入リスクが低いなど、災害時の備えとして適しています。​​​​​

ミルクセット

こどものための防災

ミルクセット

ミルク・哺乳瓶・ペットボトルをセットで備えておきましょう。災害時用には、ミルクはスティックやキューブのタイプ、哺乳瓶はコンパクト且つ消毒不要な使い捨てタイプが便利です。​
母乳育児のママも、もしものときに備えて準備しておくと安心です。​​​​​​

非常袋をつくる

こどものための防災

非常袋をつくる

避難先で数日間過ごすことを考えて、非常袋を用意しましょう。リュックサックや旅行かばんなど持ち運びやすいバッグを用意。
まずは、いつも旅行に持っていく物を入れてみて、​そこに、非常用に必要だと思うもの(ヘッドライト・食料・携帯用トイレなど)をプラスしたら完成です。​​​​​​​

子供部屋1 〜机の下〜

こどものための防災

子供部屋1 〜机の下〜

こども部屋は物が密集しやすく災害のときに危険が多く潜んでいます。​勉強机の下には物を置かず、すぐに逃げられるスペースを確保しておきましょう。また出入口をふさがないように大きな家具などは固定しておきましょう。​​​​​​​​

子供部屋1 〜家具選び〜

こどものための防災

子供部屋1 〜家具選び〜

こども部屋の家具選びの際は、掛け時計や写真立て、照明などは地震で落ちてきても安全なように、紙や布でできたものを選ぶようにしましょう。​​​​​​​​​​

ベビー用品の備え

こどものための防災

ベビー用品の備え

ベビー用品は、おむつや肌着、ベビーフードなど日頃から使っているものを多めに買っておくようにしましょう。​いざというときに役立ちます。​

こどもが1人で災害にあったら

こどものための防災

こどもが1人で災害にあったら

親子がはなればなれのときに災害が起きることもあります。こどもには周りの大人の指示に従い、不用意に動かないことを教えておきましょう。駅員や警察官といった「信頼できる大人」の見分け方も教えておくと更に安心です。
日頃から、何かをお願いするときのマナーも教えておけば、いざというときにも役立ちます。​

赤ちゃんのお尻ふき

こどものための防災

赤ちゃんのお尻ふき

赤ちゃんのお尻ふきが切れてしまったとき、赤ちゃん用のもく浴剤とコットンで手作りすることができます。水に溶かしたもく浴剤をコットンにひたして容器に保存します。もく浴剤はほんの少しで十分です。
また作ったものは1日で使い切るようにしましょう。​

※一部コンテンツについては「防災100のコト」©ステッチより出典

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