毎日が、備える日。

家ごと、「もしも」に備えよう。

地震や異常気象、空き巣や不審者… 日常生活を取り巻く不安から 暮らしを守る備えが必要です。
不安のない毎日を過ごせるよう、 私たちは様々な製品をお届けしていきます。

  • いまこそ、通電火災対策を。

    地震火災の約半分が、停電復旧時に壁内で断線したコードなどから発火する火災。地震大国のわが国において、通電火災対策は急務です。

    <東日本大震災における
    火災発生原因>

    通電火災 60%

    ※内閣府 防災情報のホームページより

  • 火災でいちばん怖いのは?

    住宅火災による犠牲者の半数以上を占める「逃げ遅れ」。高齢化が進む中、今後さらなる対策が必要になってきます。

    <住宅火災における
    経過別死者の発生状況>

    火災の発見遅れによる、逃げ遅れ 50%

    ※放火自殺者等除く / 令和 2年版 消防白書より

  • 震災後、もっとも困るのは?

    万が一の震災時、多くの人がその後の生活でいちばん困ったのは「水」。水が十分に使えないことによる、トイレや洗濯、お風呂の制限でした。

    <震災後、どんなことで
    お困りになられましたか>

    生活用水の確保 83%

    ※複数回答/「阪神・淡路大震災の記録 別巻:資料編」ぎょうせい

パナソニックの
「もしも」に備える商品

逃げ遅れを防ぐ

通電火災を防ぐ

停電時も点灯

長引く停電に

停電時の電力に

断水時の貯水に

気になる商品をチェック

#毎日の備え

歴史上毎日災害が起きてきた日本。
もしものときに頼りになるのは防災の知識です。ぜひお役立てください。

#毎日の備え

#「毎日が、備える日。」防災対策セミナー

静岡大学 防災総合センター
岩田孝仁 特任教授

世界的にも、大災害が多く起こる昨今、いまこの瞬間にも、いつ、どこで、災害にみまわれるかわかりません。私たちにできるのは、日頃からの備えです。そして、もしものときに頼りになるのは、防災の知識です。近年の災害を踏まえて考案した「防災対策」をお届けしていきます。

STEP.1 災害への備えに必要なコトを
知っておこう

STEP.2 災害への備えを毎日のくらしに
取り入れよう

STEP.3 まず、身近なものを見直そう

防災対策

【通電火災】篇

グラッときたら、自動オフ【火の用心ブレーカ】

写真:感震ブレーカー「感震ブレーカー」が、震度5強以上で電源を遮断

地震による停電が復旧した時、倒れた暖房機器や傷んだコードに再び電気が流れることで起こる二次災害、それが「通電火災」。阪神・淡路大震災で、その危険性が知られるようになりました。

「地震あんしん ばん」は、震度5強以上で電気を自動OFFするので、ブレーカを気にせずに避難できます。また、難燃素材の採用や接続信頼性を高める数々の工夫で、通常の分電盤としても高い安全性を実現しています。

写真:感震ブレーカー「感震ブレーカー」が、震度5強以上で電源を遮断

  • <感震ブレーカーの仕組み>画像:感震ブレーカーの仕組みのイメージ
  • 5強以上の地震で→警報音でお知らせしながら照明確保のため3分間通電→3分後に遮断→ブレーカを気にせずに避難!

地震あんしん ばん

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【避難】篇

停電時に自動で明るく【足元見える灯】

写真:明るさセンサ付ホーム保安灯

普段はナイトライト。停電時はパッと自動で点灯。携帯電灯として、長時間の使用も可能です。あかり無しでは動けないその時、視界を瞬時に確保できること。ケガや転倒を防ぎ、安全な一歩を踏み出す為の備えが大切です。

  • 写真:明るさセンサ付ホーム保安灯
  • 停電時は、白色の保安灯に早変わり

    明るさセンサ付ホーム保安灯

    取り外せば、避難時も役立つ携帯電灯に

明るさセンサ付ホーム保安灯

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【停電】篇

停電時も電気が使える【貯電箱】

写真:停電時に使える時間約13時間※1、電気を持ち運び、シェアできる次世代型バッテリーもあります(イーブロック※2)

  • スタンドアロンタイプ 蓄電容量3.5kWh

東日本大震災や阪神淡路大震災では、大きな被害のなかった地域ですら、電気の応急復旧に1~4日程かかりました。蓄電池があれば蓄えた電気で停電時も必要な機器が使え、普段は電気代の節約にも貢献します。

写真:停電時に使える時間約13時間※1、電気を持ち運び、シェアできる次世代型バッテリーもあります(イーブロック※2)

  • スタンドアロンタイプ 蓄電容量3.5kWh

画像:消費電力200Wの場合。液晶テレビが試聴できる。携帯電話が充電できる。LED照明が使える。冷蔵庫が使える。扇風機が使える。普段は、電気代の節約にも貢献。

  • ※1 初期満充電時。
  • ※2イーブロックを充電する場合は、専用充電器(イーブロックステーション)および専用充放電器(イーブロックデスクもしくはイーブロックスタンド)をご使用下さい。

リチウムイオン蓄電システム

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【長引く停電】篇

停電が長引いても電気が使えます【おうち発電+貯電箱】

HIT モジュール25年保証(無償) 太陽光発電システム

太陽光発電システム

大規模地震では、停電の復旧に1週間かかることも。そんな時でも太陽光発電と蓄電池のセットがあれば、昼間は創った電気を、夜間は蓄えた電気を使えます。ふだんは、たっぷり発電して家計をサポートします。

  • HIT モジュール25年保証(無償)

    太陽光発電システム

  • [左]パワーステーションS+(本体)
    [中央]パワーステーションS+
      (蓄電池用コンバーター)
    [右]リチウムイオン蓄電池ユニット

画像:太陽光発電システムにより得た電気が家電製品まで届くイメージ。日常も家計にしっかり貢献。

創蓄連携システムS+

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【断水】篇

停電・断水時にお湯や水が使える【非常水タンク】

写真:エコキュート

停電時には蛇口やシャワーからお湯や水を、断水時にはタンク内のお湯や水を生活用水として利用することができます。さらに、パナソニックのエコキュートなら、震度7相当にも耐える耐震設計なので、震災時にも心強い備えになります。

  • 写真:エコキュート
  • 画像:ポリタンク18個分のイメージ

    取り出せる生活用水は、ポリタンク18個分!
    ※貯湯ユニット370Lで20Lのポリタンクを使用した場合

エコキュート

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【落雷被害】篇

ゴロゴロ!っと鳴ったら機器をしっかりガード【電撃シャット】

写真:住宅分電盤 かみなりあんしん ばん

雷が落ちると、周辺の電線や電話線、アンテナなどに何万ボルトものサージが発生。
数キロ先の落雷でも、電線などを伝わって建物内に入り込み、電気製品などを故障させる場合があります。
雷による電気製品の故障を防ぐためには、事前のかみなり対策が必要です。

写真:住宅分電盤 かみなりあんしん ばん

  • 画像:避雷器が作動したときのイメージ
  • ①雷によって電柱や地面から入ってくる大きな電圧を「避雷器」が察知。
    ②「避雷器」が雷による電流を地面へ逃します。

    ●「避雷器」はLEDが点灯している間は正常に機能します

地震かみなりあんしん ばん

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【火災】篇

家族みんなに素早くお知らせし、あかりが避難をサポート【あかり付き警報器】

写真:住宅用火災警報器 けむり当番・ねつ当番

住宅用火災警報器 ワイヤレス連動型(AiSEG2連携)のご紹介(ロング版)

住宅用火災警報器 ワイヤレス連動型(AiSEG2連携)のご紹介(ショート版)

住宅火災による犠牲者の半数以上は「逃げ遅れ」。また、火災の死者数の割合が最も高いのは「夜間」です。「ワイヤレス連動型(あかり付)」なら、火災の発生を離れた部屋にも素早くお知らせし、あかりが避難をサポートします。

写真:住宅用火災警報器 けむり当番・ねつ当番

画像:火災報知器が反応したときのイメージ

設置後約10年が交換の目安!

(一般社団法人 日本火災報知機工業会より)

ワイヤレス連動型 住宅用火災警報器《防災安全協会推奨品》

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【情報伝達】篇

災害時の情報をすばやく入手【災害情報モニター】

  • [左]モニター
  • [中央]ホームサーバー
  • [右]モニター用充電台

東日本大震災時、多くの住民が行政による災害情報の提供が不十分だったと評価。
万が一の際、被害を最小限にとどめるためにも、迅速で的確な情報の提供は不可欠とされています。
避難情報や気象に関する警報など、いま必要な情報をリアルタイムでお知らせ。※1

  • [左]モニター
  • [中央]ホームサーバー
  • [右]モニター用充電台

画像:安心アラート

  • ※1 ご利用には、インターネット接続が必要です。インターネット接続に際しては、プロバイダーや回線業者との契約・使用料が別途必要です。インターネット環境により遅延が発生する場合があります。
  • ※2 震度速報を配信(緊急地震速報は配信されません)
  • ※3 ソフトウェアのアップデートが必要な場合があります。

ホームナビゲーション《防災安全協会推奨品》

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防犯対策

【防犯のあかり】篇

不審者を光で門前払い【撃退フラッシュ】

写真:センサ付ポーチライト

明るさと人の気配を察知して、自動で点灯・消灯。不審者を威嚇するフラッシュ機能も搭載。あかりでもてなす玄関灯は、防犯の眼も光らせる事が重要です。

写真:センサ付ポーチライト

センサ付ポーチライト

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【留守中見守り】篇

留守中のわが家を見守る【見る録る門番】

写真:TVモニター付きドアホン

複数の来訪者も一度に画面に映し、見たい部分がズームでくっきり。どなたにも見やすい、ワイド液晶の一台です。しかも、チャイムで留守を確認する空き巣の手口に備え、録画機能も充実。今の時代、声のやりとりだけでなく、顔や身なりも確認できる事がひとつ上の安心につながります。

写真:TVモニター付きドアホン

画像:外出先からスマートフォンで来客対応、映像確認が可能。留守中の来訪者の画像を自動録画。ひろびろ確認できる広角レンズ採用。屋外ワイヤレスカメラで勝手口や駐車場の見守りも強化

  • ※1 モニター親機をルーター経由でインターネットに接続できる環境およびスマートフォンへの専用アプリケーション「ドアホンコネクト」のインストールが必要です。

外でもドアホン

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日常対策

【来訪者応対】篇

来訪者の呼び出しにドアホンが代理で応答【身代わりドアホン】

写真:TVモニター付きドアホン

見知らぬ訪問者が、いつ訪ねてくるかわかりません。特定商取引法では、訪問販売事業者は氏名を明示すること、勧誘開始前に目的や事業名などを消費者に告げることが義務づけられています。
ドアホンで応答する前に、訪問者の名前や用件を確認できると安心です。

  • 写真:TVモニター付きドアホン
  • 画像:あんしん応答モードのイメージ

    あんしん応答見知らぬ来訪者の呼び出しに、ドアホンが名前や用件を訪ねます。メッセージを聞いた後に応答するか、応答しないかの判断ができます。

テレビドアホン《VL-SE35シリーズ》

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【身近なくらし】篇

異常な発熱を検知して、電気火災を未然に防止【過熱ストッパー】

感熱・トラッキングお知らせコンセント

少子高齢化が進む中で、日常生活における見守りの必要性が高まっています。
うまく電気設備を取り入れることで、少ない負担で毎日の暮らしをサポートできます。

  • 感熱・トラッキングお知らせコンセント
  • 未然に防止
  • ※ 断線などによるコードの発熱など、すべての異常な発熱を検知するものではありません。
    また、すべての電気火災を防止するものではありません。

感熱・トラッキングお知らせコンセント

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【その他おすすめ配線器具】

【漏電ストッパー】漏電ブレーカ内蔵で、火災や感電を防ぎます。【感電ブロック】差込口の扉が、異物の濡れた手での接触を防止。【外せるコンセント】磁石式でポンと外れて、つまずきによるケガを防ぎます。【足元セーブ灯】人が近づくと点灯。足下に安心な明るさを。【家族コール】押しても引いても通報。体調不良を知らせます。

スイッチ・コンセント(配線器具)

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