【毎日の備え】
歴史上毎日災害が起きてきた日本。もしものときに頼りになるのは防災の知識です。
ぜひお役立てください。
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漏電遮断器はついている?
漏電などの問題が発生すると自動的に家中の電気が切れる安全装置です。自宅の分電盤に取り付けられているかどうか、確認してみましょう。
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ガスホースは大丈夫?
ガスホースの劣化は火災の原因となるだけでなく、地震のときの二次災害にもつながります。見た目に異常がなくても、7年程度を目安に新しいものと交換しましょう。
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水道メーターの元栓の場所
大きな地震などで漏水が起きたら、水道メーターの元栓を閉めます。建物や年代によって場所や扱い方が異なりますので、ぜひ確認してみましょう。
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家の近くのブロック塀
地震のとき、ブロック塀が倒壊して下敷きになる事故が起こりやすくなります。家の近くにブロック塀や石塀がないか、ふだんから注意しておきましょう。もし気になる場所があれば、行政の窓口に相談してみましょう。
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災害支援用自動販売機って?
災害時、停電になっても中の商品を取り出すことができる自動販売機で、各社によってさまざまなタイプがあります。ステッカーなどが貼ってありますので、自販機の前を通ったら、さっそく確かめてみましょう。
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散歩で確認
避難所の場所はわかっていても、実際に歩いてみるといろんな発見があります。急な階段を上らないといけなかったり、川沿いを歩かないといけなかったり・・・。
危ない場所はないか?災害時に落ち着いて通れるか?そんなことを考えながら散歩してみましょう。
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電柱などの海抜表示
海の近くを歩いていると、電柱などにその場所の海抜(標高)が表示されています。津波や高潮のときにどうなりそうか、その場でイメージしてみましょう。安全な高台がどこにあるか確認するのも重要です。
※一部コンテンツについては「防災100のコト」©ステッチより出典