国内で一番多くの人に使われている
パナソニックの食洗機
1960年、当社は日本で初めて自動食器洗い機を発売。
たゆまぬ開発・普及を進め、おかげさまで多くのお客様にご愛顧いただき
2017年には生産累計1,000万台を達成。2023年現在、出荷台数No1を誇ります。
つくってきたのは単なる機械ではなく、
手洗いにはできない清潔さ、日本のご家庭のゆとりであると、
私たちは願っています。
思いを新たに、これからも高品質のものづくりに邁進いたします。
進化を続けるパナソニックの食器洗い乾燥機に、どうぞご期待ください。
日本初
国内で初の食器洗い乾燥機を
1960年に開発。日本の家庭で
使いやすい形に進化
日本の婦人を家事から解放したい 。パナソニックでは食器洗いが自動でできる日本初の電気自動皿洗い機を1960年に開発。しかし、洗濯機のように大きくて日本の台所事情に合わず、販売は進みませんでした。普及のきっかけは…。
国内生産※
滋賀県・草津工場で
プレス加工から組み立てまで
国内一貫生産※の食洗機
節水、省エネで地球環境に貢献したい。
パナソニックのビルトイン食器洗い乾燥機は滋賀県草津市で一貫生産※。国内ならではの高い品質と柔軟な対応で年間37万台もの食洗機を生産しています。高い品質管理のもとでの組立時間は1台あたり…
※プルオープンタイプは日本製。フロントオープンタイプは中国製です。
10年以上
10年以上の長期間使用を想定し
厳しい数々の
品質・耐久検査を実施
長期間・毎日使う食洗機だからパナソニックでは環境・温度・水圧などあらゆるシーンを想定して、安心して使っていただける商品であるか検証をしています。耐久試験は、毎日24時間体制で実施するのは…
日本の
食器
日本の食器にあわせて
進化したカゴ。
鍋から小物までまとめて洗える
発売以降、洗浄力と使いやすさにこだわって進化してきたパナソニックの食洗機はカゴにも工夫が。水流が行き渡る角度、食器セットのしやすさ、より多くの食器や調理器具が入るスペースの工夫など。たとえば…
洗浄性能
実際の食品で
リアルな汚れを再現し
洗浄性能を検証
食洗機の開発の裏では、実機を使った汚れ落としの検証も行われます。「洗う」性能向上には、リアルに確実に「汚す」ことが重要。専任の試験・評価係が日々洗浄性能を検証しています。実際に再現する汚れは…
進化
最新技術で食洗機はさらに進化
より使いやすく、より快適に
最新技術を搭載したパナソニックの食洗機は、さらに使いやすく進化を続けています。食器がたっぷり入った食洗機でも、ノックを2回するだけでドアが自動でフルオープン※。引き出す力がいらず手の負担を軽減できます。人気の機能は…
きっかけは女性の社会進出と
日本における
システムキッチンの広がり
1960年ごろ日本の家庭では、卓袱台&座布団からテーブル&椅子に変わり、茶の間からダイニングキッチンへ、住まいの西洋化が進みました。
1986年に施工された「男女雇用機会均等法」が女性の社会進出を後押しし、1980年代からシステムキッチンが普及し始めました。それに伴い、パナソニックは1988年には国内初の幅45cmビルトインタイプを発売。家事に仕事にと忙しくなる日本の女性にこの食器洗い乾燥機がビルトイン下キッチンスタイルが選ばれました。
1999年には現在の国内の標準となる引き出し式のフルオープンタイプが発売されました。
ドア開閉試験は連続5万回。
10年以上の使用を想定。
連続運転試験 毎日24時間体制で実施する耐久試験は、使用年数10年分を超える長時間をかけて行います。また、30年相当の使用で危険がないかを見るライフエンド試験も実施。
ドアの開閉試験では、自動装置を使ってドアの開閉を繰り返します。バネや引手、レールの破損の有無や摩耗を確認。開閉時に必要な人力や、音の変化もチェックします。
シリコンカップなどの軽い小物類を
セットする専用スペースも。
日本の多種多様な食器にできるだけ対応できるように食洗機庫内のかごを進化させ続けています。大容量のディープタイプなら、約6人分(標準食器※)48点が入ります。お椀などの倒れやすい食器も、ピンできちんとホールドします。
フライパンや鍋類、まな板等大きなもの、泡だて器やザルなど手洗いしにくい調理器具も高温・高圧水流でしっかり洗浄します。
※日本電機工業会自主基準
実生活に近い汚れを再現して検証
性能評価の汚れ(食品)や汚し方は、日本電機工業会の規定に基づいて実施。汚れを均等につけ、実際の生活のように放置して汚れを定着させます。標準コース試験では一時間、強力コース試験では一晩も放置してから洗うので、実生活に近い汚れが再現されます。
試験に使う食器にもこだわりがあります。規定試験では定められた「標準食器※」を使用します。それ以外にも家庭でよく使われる食器を調査し、独自に試験を実施しています。
※日本電機工業会自主基準
食洗機専用液体洗剤を自動投入。
計量・投入の手間を省きます。
「おまかせ」で運転する場合、電源を入れ、スタートをタッチしてドアを閉めれば、食器量・汚れ量に応じて、必要な分の液体洗剤を自動投入。洗剤タンクが満タンで使用できる目安は約30回※1※2。
1日2回使用しても、およそ2週間は補充が必要ありません。独自のナノイーX搭載など業界の最先端を進んでまいります。
※1 洗剤量や種類によって異なります。
※2 汚れレベル「L2」で運転した場合の目安。
※ nanoe、ナノイー及びnanoeマークは、パナソニック ホールディングス株式会社の商標です。
お客様からの声が
品質の最終評価です
パナソニックの先進技術を活かした最新モデル
液体洗剤投入も自動でおまかせ&ナノイーXを搭載!
9 Plus シリーズが新登場
さらに食洗機を快適にご使用いただけ
る機能が充実しました
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食器量、汚れた量に応じて、液体洗剤を自動投入。最適な洗浄プログラムで運転します。
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ナノイーX送風で、洗う前も洗った後も清潔さをキープします。
※nanoe、ナノイー及びnanoeマークは、パナソニック ホールディングス株式会社の商標です。
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上質なキッチン空間に美しく溶け込むダーク系タンクカラー。長く愛され続けるデザインをめざしました。