いちばん早く、いちばん長く。
これからも食器洗い乾燥機といえば、
パナソニック。
日本の婦人を家事から解放したい。
食器洗いが自動でできる
日本初の電気自動皿洗い機を開発、発売。
しかし、洗濯機のように大きくて
日本の台所事情に合わず、販売は進まなかった。
![当時のキッチンに設置された様子](img/index01.png)
![日本初の電気自動皿洗い機MR-500](img/index02.png)
MR-500
1968年、日本初の卓上型食器洗い乾燥機を発売。
翌1969年には、現代のビルトイン食洗機の
原型となる本格的床置きタイプを発売するなど、
開発をつづけるものの販売は思うように伸びない。
しかし、諦めることはなかった。
![三国工場(大阪府豊中市)構内に洗濯機の工場とは別に食洗機を生産するため第二工場設立](img/index03.png)
食洗機を生産するため第二工場設立
![日本初の卓上型 愛称オバQ NP-100](img/index04.png)
NP-100
![本格的床置きタイプ NP-1000](img/index05.png)
NP-1000
1986年ついに、卓上型食洗機
キッチン愛妻号が年間3万台の販売を記録。
小型化に加え、女性が社会進出する時代背景もあり、
食器洗い乾燥機が注目を浴びた。
さらに、家庭にシステムキッチンが普及する中、
キッチンに組み込むビルトインタイプを開発。
1991年には、累計生産50万台を達成。
![卓上型キッチン愛妻号 NP-600](img/index06.png)
NP-600
![回転拡散ノズル](img/index07.png)
![国内初のビルトインタイプ NP-5500B](img/index08.png)
NP-5500B
![斬新な発想の3人用コンパクト NP-C10](img/index09.png)
NP-C10
![卓上型コンパクトスリム NP-33S1](img/index10.png)
NP-33S1
![国内初のプルオープンタイプ NP-P45X1P1](img/index11.png)
ビルトインに大容量のワイドタイプと、
ディープタイプが登場。
卓上型には食器がセットしやすい
オープンドームが誕生するなど、
使う人の立場に立った、食洗機の開発が進む。
50万台を達成した1991年から15年後、
2006年に累計生産500万台を達成。
![深型大容量ディープタイプ NP-P45D1S1PS](img/index12.png)
NP-P45D1S1PS
![ワイドタイプ NP-P60X1S1](img/index13.png)
NP-P60X1S1
![卓上オープンドーム NP-BM1](img/index14.png)
NP-BM1
![世界初 汚れはがしミスト搭載 NP-P45V1WS](img/index15.png)
NP-P45V1WS
独自技術の洗浄ノズル、洗浄方式。
時代に応じた節水、省エネ性の向上。
使いやすさを追求し、改良に、改良を重ねたカゴ。
キッチンの美観に調和するデザイン性など、
いよいよ洗練された設備として進化し、
2017年には累計生産1000万台を記録。
46年間を要した500万台に比べ、
わずか11年、4倍以上のスピードで達成した。
![プチ食洗 NP-TCR1](img/index19.png)
![エコナビ搭載 NP-45MD5W](img/index17.png)
NP-45MD5W
![パワー除菌ミスト搭載 NP-P45MD2W](img/index16.png)
NP-P45MD2W
![ムービングラック、プラネットアーム洗浄採用 NP-45MD6W](img/index18.png)
![生産累計1,000万台達成記念式典](img/index20.png)
![フルオートオープン NP-45KD8A](img/index21.png)
NP-45KD8A
そして、未来へ。
食器洗い乾燥機の全国普及率は、
まだ約27 %※程度である。
つまり、すべてのご家庭で愛されるには、
まだまだ改善の余地があるということだ。
パナソニックは、これからもたゆまず、
研究開発に取り組みつづけていく。
(※内閣府 消費動向調査
「主要耐久消費財等の普及・保有状況(総世帯)」より)
これからの時代、洗う機会が増えても
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年間7日も、お休みが増える
食洗機に食器をセットするのに約5分。1回の手洗いに約20分かかるとすると、約15分の時短です。1日2回洗う場合、約30分×365日で約180時間の時短。年間7.5日分のゆとりが生まれます。(パナソニック(株)調べ)
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年間、万単位で水道代が節約できる
最新の食洗機の使用水量は、手洗いの最大1/9程度(NP-45MD8シリーズの場合)。使用条件にもよりますが、手洗いに比べて年間2万円前後もの節約ができる計算になり、かなりお得です。
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手では不可能な高温洗浄ができる
洗浄水を50 ℃以上にキープして洗うのが、食洗機の大きな特長。手洗いではなかなか落としにくかった、がんこな油汚れも、高温の洗浄水で溶かしてきれいに洗い流します。衛生面でも安心です。
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手肌のビューティケアができる
お湯で食器洗いすることが多くなる冬場などは、手荒れにお悩みの方も多いのでは。原因の多くは、手の油分が流されること。つまり、食洗機を使えば、手肌のビューティケアもできるというわけです。
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ユーザー満足度が90 %以上もある
パナソニック食洗機をお使いのお客さまに対する独自アンケートでは、もう手放せないとのお声もいただいています。なかでも、洗浄力や時間にゆとりが生まれる点に、ご満足いただけているようです。