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リフォーム後の写真

File:61 N様邸

夫婦ふたりのこだわりを叶えた
“好き” を愛でる住空間

お子様の独立をきっかけに、築30年を迎えたマンションのリフォームを検討し始めたN様。約2年間ご自身でリサーチをしているなか、ご友人の紹介でパナソニックのTOKYO リノベーション ミュージアム (TRM)を見学。そこで「展示されていた実物大のリノベーションプランを見て、マンションでもこんなに大胆に変えられるのか!」と刺激を受けられたそう。またコンシェルジュとも相談し、リフォーム会社の提案を受けてみる事に。一気に計画が進み始めました。
※「TOKYO リノベーション ミュージアム」は2021年8月9日に閉館いたしました。

写真:ご主人の趣味をぎゅっと詰め込んだ工房
音楽、読書、自転車とご主人の趣味をぎゅっと詰め込んだ“工房” 。音楽を聴きながら自転車のメンテナンスをされたり、読書をしたりと豊かな時間を過ごされているそうです。

玄関ホールを“工房” に。
好きな物に囲まれる特別な場所

今回のリノベーションでN様ご夫婦は、細かく仕切られた個室をオープンな大空間に変えることに加え、長年にわたって収集された趣味の物をディスプレイしながら収納できる工夫をご希望。単に物を“見せて収める”だけでなく“見せながらどう楽しむか”も踏まえて計画されました。N様ご夫婦は多くの趣味をお持ちで、所蔵されているレコードは1800枚、CDは2500枚以上!加えて、ご主人は音楽活動のために6本のギターをお持ちです。またトライアスロンにも取り組まれており、自転車やメンテナンスグッズもたくさんありました。ご夫婦の想いに応えるためリフォーム会社が提案したのは、お子様が使われていた部屋の壁をなくし、すぐ横の玄関ホールとひとつながりにした“工房”的なスペース。以前は狭い廊下を通り抜け、持ち運びに苦労していた自転車も、さっと出し入れができるように。壁に設置した有孔化粧ボードには、お手入れグッズが機能的に収納できます。他にもギターを壁にかけたり、蔵書を収納できる壁一面の書棚など、ご主人の“好き”がぎゅっと詰まっています。「まさかここまで大胆に間取りが変わるとは!と驚きました。自慢のスペースですね」とご主人。

写真:光が差し込む明るいアイランドキッチン
以前は写真右側の出窓に向かって配置された対面型キッチンでしたが吊り戸棚があり暗かったそう。思い切って90°回転させ吊り戸棚のないアイランドキッチンに!光が差し込む明るい空間になりました。

大胆な間取り変更での不安も
しっかり受け止めてくれた

間取りを大胆に変更するにあたり、さまざまな不安もあったと話されるN様。年を重ねても使いやすいよう、段差のないフラットなLDKをご希望され、リビング・ダイニングを含めて大きなレイアウト変更を検討されることに。キッチンにおいては“明るさ” と“作業のしやすさ” の両方を叶えるため、キッチンの向きを90°回転させることにしました。
床下の配水管の状態は解体するまでわからないので、場合によってはキッチンの床を一段高くすることも考えられました。「もしかしたら理想通りにならないかもと不安が膨らむ中、TRMのリフォームのコンシェルジュが相談に乗ってくれて。中立的な立場で私たちの不安を受け止めてくれました。リフォームの“プロ”の存在は、本当に心強かったです」と奥様。結果的に配水管の問題はクリアでき、理想のフラットな床になりましたが、ご夫婦・コンシェルジュ・リフォーム会社の3者で話し合いができたことで、信頼関係がより深まったそうです。

写真:さまざまな使い方ができて重宝する畳コーナー
「縁に腰掛けたり、ヨガマットを敷いてエクササイズをしたり、さまざまな使い方ができて重宝しています」と奥様。ご主人もここで過ごす時間が好きで、寝室として使われることもあるそうです。

開放感と収納量を両立する
『畳が丘』で至福の読書時間

LDKにはさらにレコード・CDなどを収納するスペースを設置。「レコードなど私たちが集めた物は人生の大切な一部。だから今回のリノベーションで物を減らすという選択肢はありませんでした。とはいえ“見せる収納”だけだと収納量が限られてしまいますよね。しっかり収納したいものは『畳が丘』を設置することで解決できました。畳下のスペースにたっぷり収納でき、畳の上ではくつろげる。周囲に棚を設ければ“見せる収納”も楽しめる……かなりうれしいアイディアでした」。

『畳が丘』とリビングダイニングはひとつながりの大空間ですが、あえて畳スペースとの間に腰高の小さな収納棚を設置し、畳で過ごす時間にちょっとした個室感をプラス。またお子様が帰省されたときやお客様が宿泊する場合に備え、棚はロールスクリーンですっきり隠せるように工夫されています。

写真:統一感のあるインテリア
天井や扉のカラーを合わせて、統一感のあるインテリアに。アイランドキッチンは高さのある背面に収納で、ダイニング側からの目線を遮ります。

理想の住空間を叶えるため
きめ細かなやりとりを重ねて

これまではお仕事でお忙しい日々を過ごされてきたご夫婦ですが、セカンドライフでは家の中で過ごす時間が増えるため「家の中が“ハレの場”になるよう、インテリアやデザイン性にこだわりました」と話されます。憧れていた古いアメリカの住まいの写真を参考に、青と古材とアンティークの組み合わせをインテリアに取り入れられました。床材やドア、壁材、収納など全体が馴染むようにコーディネイト。また、食事をする、本を読むなど目的に合わせた照明プランにもこだわりました。
「今回のリノベーションは、自分たちにとって何が大事かを見つめ直す絶好の機会になりました。どう暮らしたいか、何を残したいかが明確になり、自分たちの“好き”にあらためて気づくことができたんです。趣味を楽しみながら心地よく暮らすセカンドライフを、これから満喫したいと思います」

インターネットやショウルームなどをフル活用しながら情報収集をされ、理想の空間を追求されたN様。「こんな部材を取り入れてみたい、とリフォーム会社に伝えるとその都度きちんとシミュレーションしたパースを用意してくれたおかげで、完成後のイメージも湧き、想い通りの空間に仕上がりました。コンセントや照明計画など細かな部分まで配慮していただき、『こうしておけばよかった』という後悔もゼロ!満足できるリノベーションができたのは、リフォーム会社さんのネットワークやスタッフの機動力など“総合力”のおかげだと思います」と締めくくられました。

写真:洗面・トイレはフラットな引戸を採用

洗面・トイレをフラットな引戸にすることで、ドアの開閉スペースもとらず、空間になじみます。

写真:スマートステップを採用したキッチンカウンター

キッチンカウンターはダイニング側からの目線を遮るスマートステップを採用。内側はキッチンバサミや計量スプーンなど調理道具が収納できるようになっています。

写真:ブルーを効かせたインテリアデザイン

1950年代にアメリカで愛されたミッドセンチュリーデザインを基調としたブルーのクロスをアクセントカラーに。ブルーを効かせたインテリアデザインを考えられたそう。

Before

Before

After

After
リフォーム規模 フルリフォーム
工期 約2か月半
会社名 パナソニックリフォーム株式会社

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