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リフォーム後の写真

File:32 M様邸

明るくあたたかく人が集える大空間

閑静な住宅地にあるM様邸。もともと中古住宅として購入され、阪神・淡路大震災による傷みをきっかけに建て替えられた築21年目の住まい。当時小さかったお子様たちは独立され、今はご夫婦二人暮らし。「薄暗い」「寒い」という日々の不満はあったものの、決定的な不具合はなく、これから先の暮らしを考えた時に元気なうちにリフォームをしておきたいと漠然と思っていらっしゃったM様。その気持ちを一変させたのが、ショウルームでのお部屋のシーン展示とコンシェルジュとの出会いでした。

写真:ダイニングでのご夫婦の様子
ダイニングとキッチンを“横方向”にレイアウトしLDKをひとつながりに。

リフォームを後押ししたコンシェルジュのアドバイス

「ショウルームで、淡路島での隠居生活をテーマにした展示を見て、ピン!と来たんです」と、リフォームを決意されるきっかけについて話されたのはご主人。ダイニングとキッチンを“横方向”につなげた開放感たっぷりなプランに、旧居の薄暗くて窮屈な印象だったLDKをガラリと変えるヒントを見つけたとのことです。その後、リフォームのコンシェルジュに相談。驚いたことは、住まいの現状を伝えただけで、その場でさっと間取りのイメージをスケッチしてくれたことだったそうです。「それを見て、あ、これだ!と思い、ずっともやもやしていたものが一気にクリアになりました」と奥様。とはいえ、リフォームの労力もコストも決して小さなものではありません。仕事でまだ忙しい“今”か、リタイア後の“先”か。時期に悩むご夫婦の背中を押したのは、「せっかくリフォームされるのなら、できるだけ長く心地いい空間で暮らしてほしい」というコンシェルジュのひと言でした。

写真:キッチンの風景
壁をなくすことで、窓からの光も差し込む明るいキッチンに。

計画が動き始めてご夫婦が利用したのが、パナソニックのリフォームショップ紹介サービス。利用してみてよかった点が3つあったそうです。1つ目は、厳選されたリフォーム会社さんを紹介してくれる点。「実際にどのプランも採用したい素晴らしいものでした」。2つ目は、会社選びに悩んだときにコンシェルジュが中立の立場からアドバイスをくれる点。「住まいの一生のパートナーになるからこそ、プロとして信頼できる会社を選ぶことが大切だと教えてもらいました」。3つ目は、選ばなかった2社へのお断り代行をコンシェルジュがしてくれる点。「これらのおかげで不安や煩わしさが一切なくリフォームを楽しめました。控えめに言って“最高”でした!」とご主人も大満足のご様子でした。

写真:ペアガラスを設置したリビングの風景
ペアガラスは断熱性が高いので、屋外の冷気が室内に伝わりにくくなり、冬の結露もなくなりました。

LDKが明るくなり、
朝の目覚めも心地よく。

旧居で一番気になっていたことは、1階がいつも薄暗いことでした。防犯のため夜間は雨戸を閉めていたため、2階の寝室から降りてくると朝でも真っ暗。「とにかく明るくしたい」との想いから、ご夫婦は吹き抜けを設けることを検討していましたが、「コストの割に採光量は少ないので、それならリビングの窓を倍に広げてみては?」とリフォーム会社から思いがけない提案があったそうです。費用対効果をプロの目線でしっかり考えている姿勢に感動されたご夫婦は、この提案を採用。さらに、広げた窓を含め、1階の窓は防犯ペアガラスに変更しました。
こうしてご夫婦は、目覚めのときから心地よい、朝からたっぷり太陽の光が差し込む快適なLDKを手に入れました。

写真:リビングでストレッチをするご主人
床が暖かいので室内でストレッチすることが増えたというご主人

ぽかぽか空間で、のびのび。
体への負担が少なく健やかに。

もう一つ、旧居で気になっていたことは、ひんやり感。冬場はファンヒーターを使われていたものの、暖かいのはヒーターの前だけ。窓際や足元は常に冷えており、ファンヒーターの目の前がご夫婦の定位置だったそうです。「広くなったリビングを思い切り楽しみたい」。そこでご夫婦は、床暖房を導入をすることにしました。足元から部屋全体をじんわりとあたためることで、やさしい暖気で満たされるように。
「仰向けで寝ると、背中が暖かくなって日向ぼっこしているみたいなんです 」と、ご主人は話します。実際、ご主人は、リビングの床にごろりと横になったり、床でストレッチをしたりするのがお決まりの過ごし方になったようです。

自宅で仕事をされることもある奥様も、暖かさにご満足の様子。「リビングの隅でも部屋の真ん中と同じくらい暖かく、心地よい温度が長持ちすることもうれしいですね。夜間に床暖房を消して寝ても、翌朝までほんのりLDK全体が暖かいんです。体もラクでいいですね」とおっしゃっていました。

写真:壁をテレビの後ろに収納したリビング+洋室の風景
テレビの後ろの部分に引戸をすべて収納でき、大勢でわいわい集える楽しい空間が生まれました。

親戚13人がわが家に集合!
「集える家」になりました。

今回のリフォームにあたっては、離れて暮らす息子様ご一家や、近隣に住むご両家の親戚が“楽しく集える住まい”にしたいというのも、ご夫婦の強い希望でした。そのため、1階はひとつながりの大空間としてプランニング。1階和室を洋室に変え、隣のリビングとひとつながりになるようにしました。いずれご夫婦がご高齢になられたときベッドルームとして活用できれば、ワンフロアで生活することも可能です。襖は引戸に変えたことで、開口部の片側にすっきりと収納できるように。また、天井からの垂れ壁がなくなり、リビングと洋室がひとつながりになりました。

「正月に遊びに来た2歳の孫がずーっと走り回っていましたよ(笑)。年始には親戚みんなで新年会を開きましたが、皆が思い思いのスタイルで心地よく過ごしていました」。

住まいの居心地がよくなり、自然と自宅で過ごす時間が増えたと話されるご夫婦。リタイア後の悠々自適な暮らしを目前に、ますますアクティブに、日々の楽しみを満喫されています。

写真:照明(ダウンライト)をつけたLDKの風景

1階の照明の一部は調色・調光できるタイプに。「スーパーで買ったまぐろが、大間のまぐろに見える」と、鮮やかな色味に驚くご夫婦。

写真:照明(建築化照明)をつけたLDKの風景

窓の上には空間をさりげなく演出する建築化照明を採用。部屋全体の明るさが自然と上がる、ご主人いち押しの照明です。

写真:ダイニングの壁面収納(キュビオス)の風景

壁面にはシステム収納「キュビオス」を採用。スペースを有効活用して、空間もすっきり。

写真:ダイニング脇のPCコーナーの風景

「キュビオス」と同じ高さで設けたPCコーナー。一部の棚にキャスター付きの収納を入れプリンターを収納しています。

写真:キッチンのIHクッキングヒーター(グリル)

コンロはIHクッキングヒーターを採用。「お手入れしやすいのが◎。モードを選ぶだけで美味しく焼けるグリルにも満足です」。

写真:浴室の風景

「酸素美泡湯」を搭載したバスルーム。「ぬるめのお湯でも芯からぽかぽか。シャワーだけだった妻も長風呂になりました」とご主人。

Before

Before

After

After
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工期 約1.5か月間
会社名 パナソニックリフォーム株式会社

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