File:17 J様邸
「モノリス」で仕切る開放感のあるLDKに
眺めのよい築9年のタワーマンションにお住まいのJ様。ビルトイン洗濯機が壊れたことをきっかけに、洗面台、バスなどのリフォームを検討し始めました。商品を見るために、パナソニックのショウルームヘ足を運ばれ、リフォームのコンシェルジュにご相談。使い勝手が悪く、気になっていたLDKも一緒に見てもらうと、リフォーム会社の現場担当者からは思いがけないLDK空間の提案を受けたそう。そのアイディアに心引かれ、バスルーム・洗面室・LDKとほぼ全面的なリフォームをすることにしました。
「家にいる時間が楽しめるようになった!」とおっしゃるほど使い勝手のいい、くつろげる住まいへと大変身を遂げました。
以前と同じ広さなのに、開放感あふれるLDK
もともと大型の両面ハッチの食器棚が中央にあったことで、キッチン、リビング・ダイニングがそれぞれに分断され、使い勝手が悪かったと奥様。またタワーマンションの特性上、壁一面が窓でテレビは限られた壁にしか配置できず、お部屋の中心にソファーがあることで動線も悪かったそうです。
今回、リフォーム会社から、キッチンの位置はそのままに、LDKの中央に「モノリス(テレビタワー)」を設置するという思いがけない提案に驚きました。新たに仕切りを増やして開放的な空間をつくるという、他社にはなかった発想でした。
キッチンではお料理に集中、リビング・ダイニングではそれぞれゆっくりくつろげる空間が確保できました。
キッチンは壁一面に幅広くスペースをとり、吊戸棚の下には水切り棚を設置。食器も家電もしっかり収納でき、カウンターの上が散らからずスッキリします。振り向けば、大型の冷蔵庫と収納庫が。キッチンからは物が取り出しやすく、リビングからは中が見えないので生活感が感じられません。
「モノリス」を設置したことで、キッチン、リビング・ダイニングの空間が確立して、LDK全体の使い勝手がよくなり、開放感あふれる空間に。ソファーにゆったり座りながら、大型テレビで映画鑑賞を楽しめます。
窓一面を活かした、お気に入りの場所
LDKの窓際の一角には、新しくカウンターを設置。海を見渡せる最高のロケーションに。
以前はデッドスペースだったそうですが、今は一番のお気に入りの場所になりました。
袖壁にはニッチを設け、ボトルの陳列スペースに。好きなボトルを並べて気分も盛り上がります。
目前に広がる海原を見ながらの朝食をとり、夜はお酒を飲みながら過ごす。
贅沢な時間が流れるこの場所では、肩の力を抜けるくらいの心の余裕が生まれたそうです。
日常とご夫婦の想い出をつなぐ演出を
海外旅行が大好きで各国で個性的な小物を購入し、家のあちこちに飾るのが楽しみとおっしゃるご夫婦。家具や小物は一切変えていないそう。 シックな内装の中でオリエンタルな小物がアクセントになり、空間に彩を添えます。
時には海外旅行先での想い出に浸りながら、次にはどこに行こうかと夢も膨らませることもあるそうです。
リビングとつながる和室で
暮らしに広がりを
もともとは客間があったスペースも大改造。
なんとなく和室が欲しいなと思っていたご主人。
入口をリビングと繋げて、ゲストルームなど多目的なお部屋にしました。
リビングからは一段上がった空間には、小上がりの「畳が丘」を採用。畳の下は収納スペースになっていて、クッションや防災用品など、大きいものも収納できます。
床の間やすだれも設置し、粋な和モダン空間に生まれ変わりました。
リフォーム規模 | LDK+水廻り |
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工期 | 約2か月間 |
会社名 | パナソニックリフォーム株式会社 |
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