File:10 T様邸
小上がりの畳コーナーが多様に大活躍!
家族みんなが満足にくつろげる住まい
築19年のマンションにお住まいのT様。配管からの水漏れもあり、そろそろ水廻りをリフォームしたいとお考えでした。パナソニックのショウルームにふらっとご来場されたのが、1年前のことです。商品をご覧になり、リフォーム相談コンシェルジュと話しているうちに、現在の暮らしのお困りごとが浮かび上がってきたそうです。当初は水廻りのリフォームをご検討でしたが、家全体の見直しも視野にいれて、まずは相談しながら方向性を決めていく形でリフォームの第一歩を踏み出しました。
その後、ショップ紹介サービスを利用し、複数のリフォーム会社から提案を受け、リビングを広げたり、収納を増やしたりできるフルリフォームをすることに決めました。「複数社に提案してもらって良かったのは、会社ごとに目の付け所が異なり、各社それぞれに提案内容や住まいの問題点が違っていたので、新たな気づきが生まれたことです」会社選びの最終的な決め手となったのは、完成予想図のCG画像。その素敵な提案に心を打たれ、リフォーム後のイメージが一気に膨らみ、ワクワク感が高まったそうです。 「図面ではなかなかイメージが湧かないので、こういったCG画像でビジュアルに訴えかけられると、分かりやすくてとても良いですね」とご主人。 それからCG画像が頭から離れず・・・そのイメージを参考にして実際に家具選びもされたそうです。
日常からおもてなしまで大活躍!寛ぎの畳コーナーがあるLDK
ショウルームで、ご主人の目を引いたのは“畳が丘“という商品。当初は6畳の和室があることが原因で、東南からの明るい光がリビングまで届きませんでした。”畳が丘”をご覧になったときに「和のテイストで開放感のあるリビングダイニングが実現できる!」と思ったそうです。小上がりの畳コーナーは、普段はご主人専用のくつろぎスペースとして大活躍、夜は就寝スペースとしても利用できるようになりました。友人が遊びに来たときには、いつのまにか全員が集まって、お喋りしたり、ゆっくりくつろいだりといろいろな場面で楽しめる一番のお気に入りスペースに。畳の下は収納ができるようになっており、座布団や毛布なども入ります。
適材適所で充実のスッキリ収納
T様は、お困りごとのひとつに収納不足をあげられました。窓が多く、壁が少ないお部屋が多く、効率のよい収納をどう確保していくのか、リフォーム会社の担当者とプランを練られました。その結果、押入れは両側から使える広いクローゼットに、玄関にもたっぷりの収納スペースをつくりました。また、寝室や洗面室にも収納を追加。使うモノを使う場所に収納することで、しまいやすく、取り出しやすい、充実した収納スペースができました。
また、キッチンの背面のカウンター下には、ゴミ箱を置くスペースを設けて、きちんと分別して捨てることができるようにしました。キッチンとダイニングの間にあるので家事動線が良く、ゴミが捨てやすい配置。リビングからは一切見えない配慮が素敵です。
窓には二重サッシを設置したことで、駅から約10分の立地にも関わらず、騒音が聞こえないとても静かな住まいになりました。さらに、結露防止にもなるので、温熱環境がとても快適になったそうです。何より二重サッシに替えてよかったのは、省エネ効果が表れたことです。電力会社のサイトで、電気代をグラフで「見える化」にしているご主人。「リフォーム前の同時期に比べ、電気代が下がりました」と教えてくださいました。
ご家族一人ひとりがお気に入りのくつろげる場所を持つことができ、大満足のリフォームでした!
リフォーム規模 | 全面リフォーム |
---|---|
工期 | 約2か月 |
会社名 | パナソニックリフォーム株式会社 |
リフォームのイメージづくり・
最新設備を体験する
あなたにマッチしたリフォーム会社を探すなら、コンシェルジュにお任せください
リフォームショップ紹介サービスの3つの頼れるポイント
リフォームのコンシェルジュサービス
コンシェルジュについてお客様に最適なリフォーム会社をご紹介
登録店制度とはあんしんをサポート
リフォーム完成サポートサービス
長期安心修理サービス