File:8 O様邸
心地よい風が通り抜ける大空間
細部までこだわり抜いたヴィンテージスタイル
築33年、窓からの見晴らしも素敵なマンションにお住まいのご夫妻。そろそろリフォームかな?と思われて、あちこち見てまわられた中、パナソニック商品をご覧にショウルームへ来られたのが、今回のリフォームのきっかけでした。
お住まいだったマンションは4LDKで十分な広さでしたが、居間、和室、台所と個室に分かれた間取り。洋服やモノ置き場となって、有効的に使えない部屋もあったそうです。今回のリフォームでは思い切って壁を動かし、それぞれの部屋をリビング・寝室・衣装部屋と目的を持たせ、生活動線を考えた間取りにしたことで、生活しやすく、それぞれのお部屋の使い勝手がグッと良くなりました。
また、随所に引き戸を入れて、開放することで、リビングは圧巻の大空間。3面の窓から光が降り注ぎ、心地よくゆったりとした気分で寛げるお部屋になりました。風通しも良く、夏はクーラーなしでも過ごせるそうです。
「まるで、新築マンションみたい」
リフォームの構想は奥様のアイディアでどんどん形になっていきましたが、当初、インテリアはどういう風にするかすごく悩まれたそうです。
雑誌・モデルルーム・洋服の店舗まで通って、素敵だなと思ったイメージから徐々に固まったのが、ヴィンテージスタイルでした。全体の配色、アクセントタイル・壁紙など、随所にそのアイディアが散りばめられています。一段と気分を盛り上げるのは、寝室とキッチンの間の採光窓。こちらも奥様がこだわって特注でつくりました。リビングからも見え、お部屋全体の素敵なアクセントになっています。「ただの壁だと面白くないしね・・」と。デザインの遊び心のセンスも光ります。採光窓は機能的にも大活躍。明るさや風通しも良くなったそうです。
LDKの間接照明も入れてよかった。と奥様。
「昼間と夜では全然雰囲気が違います。昼間はナチュラルなのに夜になるとグッとムーディーになって本当にいい感じ。お酒が飲みたくなりますね」と微笑まれます。
開放的な空間をさらに間接照明がやさしく引き立てます。
「外は古い団地風だけど、中に入ると新築マンションみたいでしょう?」と言われるようにスタイリッシュに素敵に生まれ変わった住まいが出来上がりました。
「収納たっぷり ゆとりのキッチンスペース」
お料理が大好きという奥様。リフォーム前のキッチンはクローズドキッチン。
今回のリフォームではリビング側との壁を取り払うことで、キッチンの位置を変えることなく開放感を出しました。「以前は料理をしていると何も見えなかったけど、今は料理をしながらリビングのテレビを見ることができます。大ファンの阪神タイガースの中継をみて、『あっ、点が入った!』なんて楽しめます。」
キッチンの収納も引き出し式で、お鍋もさっと取り出しやすい!カップボードも奥行65センチ。お皿やキッチングッズをたっぷり収納でき、広いカウンターで作業もはかどるそうです。
リフォーム規模 | 全面リフォーム |
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工期 | 約1か月半 |
会社名 | パナソニックリフォーム株式会社 |
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