ここでは、戸建のリフォームに取り組まれたお客様の費用相場と、価格帯別のリフォーム事例をご紹介いたします。戸建リフォームでは、設備を最新の機器に変えつつも既存の住まいの特徴を活かし、昔ながらの雰囲気を残すリフォームや、現代的なデザインを取り入れスタイリッシュにするなど、住まいにテーマを決めてリフォームをされる方が多いです。ここで紹介されている事例を参考に、自分のイメージにあうテーマを探してみましょう。
※該当する工事を含むリフォーム事例の費用を集計した参考情報です。
一番多い価格帯は「1001~1500万円」。次に「501~1000万円」「~500万円」です。全体でみると「~1500万円」の価格帯が全体の約73%を占めています。
リフォーム費用は現在のお住まいの状態、リフォームのご要望によって、費用が大きく変わります。暮らしにあったリフォームをするためにも、リフォーム会社に実際のお住まいを見てもらい、提案や見積りをしてもらいましょう。
今回のリフォームをきっかけにお母様と同居を始められ、ご家族4人で過ごされています。玄関や水廻りは共用部分とし、1階と2階で適度な距離感を保ちつつ、コミュニケーションも取れる、居心地の良い暮らしを実現しています。それぞれ、好みを活かしたインテリアで寛げる住まいになりました。
ご主人の実家をリフォームして、1階を親世帯、2階部分を子世帯と分けた2世帯住宅にしました。2階は個室を最小限にして広く快適なLDKを作り広々した空間に。キッチンは約3mの幅でお2人が役割分担をしながら、効率的に料理ができます。親世帯とも声を掛け合いながら、生活が出来るようになりました。
にぎやかな家族生活をおくられていましたが、年月を経て、ご夫婦2人に。ご夫婦が定年されて、今後の暮らしを楽しむためのリフォームをしました。2人で料理を楽しまれたり、来客をもてなすためにドラマティックなあかりの演出をしたりと、日常も非日常も楽しめる暮らしが実現しました。
1階は陽差しも届かず、うす暗い空間でした。朝起きて2階から1階へ下りるのが辛かったという住まいですが、リフォームでは、窓の開口部を広くして明るさを確保したり、防犯性能を有するペアガラスにして断熱性を高めたり、床暖房をいれてどの場所でも暖かい空間を作ることが出来ました。戸建でも明るく暖かい快適な住まいを実現しました。
半個室になっていたキッチンをオープンにして、LDKを一体化。家族で寛げる大きなLDKを作りました。ダイニングには、大人数集まっても対応が可能な小上がりの畳スペース「畳が丘」を設置して、お子様も大人も寛げるスペースが出来ました。
ご夫婦そろって定年を迎えて、これから先の暮らしを安心に快適に暮らせるようリフォームをしました。バリアフリー、ヒートショックなどを考慮して、床の段差をなくし、2重サッシにして快適に暮らせる空間に。またメンテナンスやランニングコストを考えて、照明は全てLEDにしました。
LDKを一体化して、部屋間の段差を無くしバリアフリーに。キッチンはIHクッキングヒーターや食器洗い乾燥機を設置して、家事のサポートが出来るように。また電動シャッターやオール電化で安心して暮らせる工夫をしました。
戸建ての1階で主に過ごされていましたが、近隣の住宅の影響で陽当たりが悪く底冷えがすることから、LDKなどの居住スペースを2階へと移しました。ホームエレベーターも設置して移動もラクに。1階には玄関横に大型のWICを設けて、アウトドア用品などまとめて収納できます。明るく暖かい空間で過ごせる住まいとなりました。
記載されている費用の相場・ポイントはあくまで一般的なものです。リフォーム費用は現在のお住まいの状態/リフォームのご要望によって、費用が大きく変わります。ご家族の暮らしにあったリフォームをするためにも、リフォーム会社に実際のお住まいを見てもらい、提案/見積をしてもらいましょう。
一戸建ては比較的間取りの変更の自由度が高い傾向にありますが、プレハブ工法や2×4(ツーバイフォー)工法の場合は、間取りの変更が難しくなります。この場合、間取りの変更に制限がかかる、もしくは変更ができないといったこともあるため、プランを立てる前に確認をしておきましょう。
リフォーム工事の計画によっては、リフォーム中の住居として仮住まいが必要となる場合もあります。その場合、仮住まいの家賃や、引っ越し費用など、リフォームの見積もり以外にも費用が発生することになります。また、家財道具を一時的に預けるため、レンタルスペースを借りる費用もかかる場合もあります。まずは、リフォーム時に仮住まいが必要になるのか施工会社に確認を行うなど、リフォーム以外にかかる費用の洗い出しを行いましょう。
リフォームを行う場合も建築基準法が適応されます。建蔽率や容積率を確認し、法令に違反しないように気をつけましょう。例えば縁側、出窓、二階部分のベランダなどを設置する場合、建蔽率や容積率が変わってくる場合があるため、注意が必要です。
たとえ敷地内であっても、庭部分に新たに部屋を増やす、平屋から二階建てに階数を増やすといった「増築」や、現在の建築物の半分以上をリフォームするなど、大規模なリフォームを行う場合は、役所に建築確認申請を提出する必要があります。リフォームプランを立てたら役所に申請が必要か確認をしてみましょう。
省エネ・耐震・バリアフリーなどが目的でリフォームを行う場合、国や地方自治体から助成制度を受けられる場合があります。また、エコポイント発行期間中の場合、商品券やエコ商品と交換可能なエコポイントが発行されます。リフォーム前に補助が受けられる対象か確認をしておきましょう。
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個人では探せなかったリフォーム店を紹介してもらうことができてよかったです。特に複数のお店を紹介してもらえたので、比較することができ、納得して選ぶことができました。
リフォームショップ紹介サービスからリフォーム会社をご紹介いただき、決定することができて大変助かりました。
コンシェルジュからのアドバイスは、非常に心強くありがたいことでした。
ショウルームで商品を確認して、十分な説明を受けた後、コンシェルジュに相談しました。
よい施工店を紹介していただき、本当に便利で頼りになりました。アフターサービスがついているのも、とてもありがたいです。またいつかお願いしたいです。
漠然とした状態でショウルームへ伺いましたが、コンシェルジュと出会ったことで、イメージがどんどん具体的になりました。モデルの展示やビフォーアフターの画像は、強烈に印象に残りましたね。こんなにできるんだ、こんなに変わるんだと驚きました。
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