寝室のリフォーム費用の相場・目安

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寝室のリフォームを行った方の事例から、どの程度のリフォームで、どれくらいの費用になるのかをご確認いただけます。寝室は、ゆっくりと身体を休める場所であると同時に、人の目に触れない分、収納スペースとしても活用したい場所です。そんな寝室のリフォームにおいて、自分の理想を叶えつつ、予算にも合うリフォームは可能なのか、こちらを参考にご検討ください。

費用の相場

※該当する工事を含むリフォーム事例の費用を集計した参考情報です。

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51〜100
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101〜150
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151〜200
7.7%
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201〜250
7.7%
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251〜
7.7%
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記載されている費用の相場・ポイントはあくまで一般的なものです。リフォーム費用は現在のお住まいの状態/リフォームのご要望によって、費用が大きく変わります。ご家族の暮らしにあったリフォームをするためにも、リフォーム会社に実際のお住まいを見てもらい、提案/見積をしてもらいましょう。

Q
無料で相談できますか?
A
はい。無料です。
お客様にぴったりのリフォーム会社を無料でお選びいたします。

価格帯別リフォーム事例

〜50万円

開放的な空間は“カビは外、福は内” 光と風を存分に招きいれる快適な寝室へ。

DATA

建物種別 マンション
改修規模 改装・設備交換※1
築年数 築9年
施工期間 約45日※1
工事費 約420万円
家族構成 大人2人、子ども2人

寝室部分

工事費 約20万円

※1:改修規模、施工期間は寝室、リビング・ダイニング、キッチン、トイレのリフォームを含みます。

■リフォームポイント

リフォーム前はカビが発生していたクローゼットを、オープンクローゼットに切り替え、風通しを改善しました。さらに、内壁や天井に調湿パネルも加えて、入念な湿気対策を施しました。収納スペースも増え、使い勝手のよい快適な寝室となりました。

ドアを設けず、ウォークインクローゼットのようにし、あくまで風通しを重視。内壁や天井に調湿パネルも加えて、十分な湿気対策を施しました。

大人の雰囲気のコーディネートで落ち着ける寝室に。

DATA

建物種別 戸建て
改修規模 改装・設備交換※2
築年数 築20年
施工期間 約50日※2
工事費 約1,000万円
家族構成 大人2人

寝室部分

工事費 約25万円

※2:改修規模、施工期間は寝室、キッチン・リビング・ダイニング、和室のリフォームを含みます。

■リフォームポイント

夫婦二人が、どこにいてもお互いを感じられる部屋を目指して、リフォームを行いました。ベッドルームは落ち着いた空間にするため、濃い茶色を基調とした、シンプルなコーディネートに。シックで大人な雰囲気となりました。

ベッドルームは濃い茶を基調に、大人の雰囲気のコーディネートで落ち着ける空間に。

51〜150万円

2つの洋室を寝室にひとまとめに。ホワイトで統一した明るくさわやかな寝室が完成。

DATA

建物種別 マンション
改修規模 全面リフォーム※3
築年数 築25年
施工期間 約90日※3
工事費 約956万円
家族構成 大人2人

寝室部分

工事費 約77万円

※3:改修規模、施工期間は寝室、キッチン・リビング・ダイニング、浴室・洗面のリフォームを含みます。

■リフォームポイント

お子様の独立で夫婦2人となったことから、空間を大きく使ったお部屋にするためリフォームを行いました。寝室は、2つあった洋室を1つにまとめ、内装はリビングやキッチンと同じく、清潔感のあるホワイトで統一。ダウンライトが部屋全体を照らし、明るく爽やかな寝室が完成しました。

<2013年度リファイン大賞 マンションリフォーム部門 全国最優秀賞>

倉庫だった納屋が快適な夫婦の寝室へ 納屋が一転感動の寝室へ。

DATA

建物種別 戸建て
改修規模 増改築※4
築年数 築40年
施工期間 約20日※4
工事費 約230万円
家族構成 大人2人、子ども2人

寝室部分

工事費 約90万円

※4:改修規模、施工期間は寝室、その他のリフォームを含みます。

■リフォームポイント

倉庫になっていた納屋を夫婦の寝室にするため、リフォームを行いました。天井が低かったため、梁型を出して高さを確保。さらに、外壁全体には断熱材を施し、夏も冬も快適にお過ごし頂けるようになりました。室内は間接照明を使用し、落ち着いた雰囲気に。夫婦が安らぎの時間を過ごせる寝室となりました。

<2009年度リファイン大賞 小規模部門 全国優秀賞>

ひとつの空間で2つのやすらぎ くつろぎ感に満ちたベッドルームとリビング。

DATA

建物種別 戸建て
改修規模 改装・設備交換※5
築年数 築15年
施工期間 約30日※5
工事費 約400万円
家族構成 大人2人

寝室部分

工事費 約100万円

※5:改修規模、施工期間は寝室、リビング、浴室のリフォームを含みます。

■リフォームポイント

「リビング+寝室」というレイアウトにするため、リフォームを行いました。1つの空間にリビングとベッドを設置しましたが、ベッドの背に仕切り板を設けることで、広々としていながらも、しっかりと空間を分けることが可能に。ホテルのベッドルームをイメージした、エレガントなベッドを選択し、リラックスできる寝室が完成しました。

ホテルのベッドルームをイメージし、リラックスできるエレガントテイストに。アクセントのライトがさらに魅力的。

151〜250万円

2つの洋室の壁を撤去して広々とした寝室に壁面収納を設置。
パソコンや趣味の道具もスッキリ片付く寝室に。

DATA

建物種別 マンション
改修規模 全面リフォーム※6
築年数 築30年
施工期間 約75日※6
工事費 約1,500万円
家族構成 大人2人

寝室部分

工事費 約180万円

※6:改修規模、施工期間は寝室、キッチン・リビング・ダイニング、浴室のリフォームを含みます。

■リフォームポイント

4LDKを、2LDKの広々としたお部屋にリフォームいたしました。寝室は、2つに分かれていた洋室の壁を撤去しひと続きに。採光部分が広がり、明るく広い空間になりました。壁面には、様々なパターンが選べる、キュビオスの壁面収納を選択し、パソコンや趣味の道具もスッキリ片付けられるようになりました。

2つの洋室の間仕切り壁を撤去して1つにしたことで、採光部分が広がって明るくなりました。
収納もたっぷりで趣味のテニス道具もすっきり収まります。

空間演出も思いのままオールLED住宅。

DATA

建物種別 戸建て
改修規模 全面リフォーム※7
築年数 築25年
施工期間 約150日※7
工事費 約2,049万円
家族構成 3人

寝室部分

工事費 約250万円

※7:改修規模、施工期間は寝室、キッチン・リビング・ダイニング、玄関・廊下のリフォームを含みます。

■リフォームポイント

寝室にはキュビオスの壁面収納を取り入れ、テレビなどの家電や、雑貨の収納を設けました。照明も、ゆっくりと落ち着いて睡眠がとれるよう、柔らかな光の間接照明に変更。LEDライトなので、取り替えの手間も少なくなり、節電にも繋がるリフォームとなりました。

<2013年度リファイン大賞 商品プラン部門(ライティング)金賞>

251万円〜

お隣の家を購入して、夢のガレージハウスに 愛車と暮らすガレージライフ。

DATA

建物種別 戸建て
改修規模 増改築※8
築年数 築20年
施工期間 約180日※8
工事費 約2,100万円
家族構成 大人3人

寝室部分

工事費 約500万円

※8:改修規模、施工期間は寝室、外装・屋根、キッチンのリフォームを含みます。

■リフォームポイント

購入した隣家の土地の半分を使って、大きなガレージを建設。その裏手には、広いウッドデッキとご夫妻の寝室を新設しました。屋根に沿って斜めに天井を設けることで、高さがあり開放感が感じられる寝室となりました。

屋根なりに天井を設け開放感を演出した寝室

健康的な室内環境と、便利で快適な動線を追求 木が香るやすらぎのシニアライフ。

DATA

建物種別 戸建て
改修規模 改装・設備交換※9
築年数 築35年
施工期間 約70日※9
工事費 約1,500万円
家族構成 1世帯2人

寝室部分

工事費 約650万円
※LDK・寝室合わせての工事費

※9:改修規模、施工期間はリビング・寝室、キッチン、洗面のリフォームを含みます。

■リフォームポイント

定年後の生活を考えて、1階を全面的にリフォーム。寝室をLDKの隣りに設け、トイレへの動線を短縮しました。さらに、2部屋の間の引戸を開ければ、リビングと寝室がひと続きとなり、開放感たっぷりの空間に。ベッドからでもリビングのテレビを見ることができるため、使い勝手も向上しました。

LDKに隣接した寝室。引戸を開ければ、リビングと一続きの空間に

記載されている費用の相場・ポイントはあくまで一般的なものです。リフォーム費用は現在のお住まいの状態/リフォームのご要望によって、費用が大きく変わります。ご家族の暮らしにあったリフォームをするためにも、リフォーム会社に実際のお住まいを見てもらい、提案/見積をしてもらいましょう。

寝室のリフォームのポイント5つ

1寝室の照明に重要なのは、明るさよりも柔らかさ

夜は暗く、朝には光を浴びることで、人は快適に睡眠を得ることができます。寝室の照明は、できるだけ柔らかな色合いの光を使用することで、眠る前の脳をリラックスした状態に向かわせることが大切です。ベッドで本が読みたい、といった場合は、隣りの人の睡眠を邪魔しないよう、手元だけを照らすスポット照明を利用することで、お互いが快適に過ごすことができます。

2眠りを邪魔されないために、防音は内も外も考慮しましょう

交通量が多い道路に面している、電車が近い、といった場合、窓や換気扇からの音漏れが気になって、睡眠不足となることもあります。窓は二重窓にする、タイマー式の雨戸を利用するなどの工夫で、外からの音を遮断できます。また、寝るときの向きで頭側に廊下がある、リビングがある、といった場合、生活音が聞こえてくる可能性があるため、寝室の配置を考慮する必要があります。

3夫婦が仲良くいるために重要な寝室の配置

夫婦にとって、寝室は重要なコミュニケーションの場となります。家族内でのプライバシーを保つため、子供部屋やご両親の寝室、リビングとは少し距離が離れた場所に、夫婦の寝室を設けるようにしましょう。

3光が差し込み「すぎる」窓には一工夫が必要です

向きの窓は、朝に太陽の陽が強く差し込むため、日の出の早い夏には、かなり早い時間に目が覚めてしまう原因にもなるため、十分な睡眠がとれなくなってしまう場合があります。また、西向きの窓は、夕方に西日が差し込み、夜も寝苦しい室温になってしまいます。東や西にしか窓を設置できない場合は、あまり大きな窓にはせず、遮光機能のある窓や、シャッターなどを利用し、光を調整するようにしましょう。

5導線や安全性を向上させ、老後も長く使える寝室に

歳を重ねてくると、夜にトイレに起きることも増えてくるものです。そこで、子どもの独立などをきっかけとしたリフォームを行う際は、老後のことも考慮したリフォームを行いましょう。例えば、寝室とトイレの距離を縮める、部屋の仕切りの段差をなくす、収納を壁収納に変える、といった工夫をすることで、老後も安心・安全な寝室となるでしょう。

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