File:5 I様邸

家族の会話がふえる、心地よい終の住処にフルリフォーム

閑静な住宅街の築16年のマンションにお住まいのI様は、5人家族。一番上のお嬢様が社会人になり独立されたのが今回のリフォームのきっかけでした。「あちこち不具合も出ていたし、収納も少なくてモノがあふれてきました。最初は引っ越しも考えていましたが、ここは立地もいいし5階で眺望もいい。いろいろ考えて、ここを終の住処にしよう、それならリフォームをと決断しました」。
当初はあくまで不具合のリフォーム。一番の困りごとである収納不足を解決するため、壁面収納を見にショウルームに足を運びました。「収納以外も実物を見て驚きました。特に照明の調光を体感して、こんなに室内が素敵になるんだと感動しました」とI様。ご夫妻にとってコンシェルジュに出会ったことが、フルリフォームへのターニングポイントになったようです。

写真：お客様 — 「ショウルームのコンシェルジュさんと紹介先の担当者さんのヒアリングは素晴らしく、おかげで快適な暮らしが実現しました」とI様。

コンシェルジュとの出会いで、漠然とした
リフォームの希望がどんどん具体化！

初めてショウルームを訪問した時は、「まずは商品を見てみようという感じで、本当に漠然とした感じでした」とI様はおっしゃいます。
「ところがショウルームでコンシェルジュさんと出会ったことで、イメージが具体的になってどんどん進みました。まずはリフォームについてのご案内が素晴らしかった！特にその中でも、リフォームされたお宅のビフォーアフターの様子の画像を見せてもらったのは強烈に印象に残りましたね。こんなに変わるんだ、こんなにできるんだと思いました」

コンシェルジュのプレゼンを受け、さらに収納についての困りごとなどいろいろ話を聞いてもらったことで、I様のリフォームの夢はどんどん広がっていったそうです。その後、コンシェルジュから紹介したリフォーム会社の担当者とも非常に相性がよかったとの事で、「とても信頼できるリフォーム会社、そして担当者に出会え、ショウルームで思い描いたリフォームの形が実現できたことでトータルで満足するリフォームになりました。コンシェルジュさんのおかげですね」とI様は語ってくださいました。

「子どもたちも大きくなってわが家は孤食。どうにかしたいと思っていたら…」

I様が、いちばん気になっていたのは、実はキッチンでした。以前は独立キッチンのせいで「夏は熱がこもるから暑く、換気扇をつけるとダイニングの声は何も聞こえず家族と会話もできなかった」そう。
さらに、もうひとつ気がかりも。「子どもたちが大きくなると部活やお稽古で帰宅時間も違い、家族で食卓を囲むことがなくなりました。全員が孤食、会話もない。私はこれはおかしいなと思って、リフォーム会社の担当者さんにそう伝えると、オープンのカウンターキッチンを提案してくれたんです。これが本当によかった。家族の会話が一気に増えました」
朝は、ご主人も息子さんもカウンターで食事をするので、キッチンの中で食事の支度をする奥様とも自然と会話をするように。夕食時も、ご主人が帰宅後ひとりダイニングで食事をとる時も、奥様はキッチンに、お子様たちはリビングでくつろいでいても、みんなで会話ができます。
「LDKのどこにいてもコミュニケーションのしやすい空間になりました。もちろんカウンターキッチンは配膳もしやすいし、家事動線もよくなって本当にストレスフリーで一番のお気に入りの場所です」
そして、I様は最後に笑顔でこう付け加えられました。「コンシェルジュさんの紹介がなければ、こんな快適な暮らしはできていません」