File:29 S様邸

キッチンのリフォーム

リフォーム概要

建築種別: 戸建て

築年数: 35年

費用: 約391万円^(※)

リフォーム内容: キッチンのリフォーム。
配置は今までと同じI型を採用。キッチンカウンターの幅をW3470に広げるため『Lクラスキッチン』を取り入れました。

※ご紹介している事例は、消費税率が混在する期間の完工物件につき、費用は「消費税別」で表示しています。

キッチンリフォームを検討しています。
私の家は8畳の独立したダイニングキッチンで、その一辺を端から端まで1枚のカウンターでつないだ
スッキリとしたキッチンにしたいです。
実際にそうなっている例はあまり見たことがなかったので独創的でおしゃれかな？とも思いました。
タイルは気に入っているので、そのまま残せますか？

『Lクラスキッチン』なら壁の端から端まで1枚カウンターでプランができます。
現在のキッチンは開き扉ですが、引出し収納にすると物の出し入れがしやすくなります。
『Lクラスキッチン』は引出し内の有効寸法が広く収納量が多いためスッキリ片付けられると思います。
床やタイルの貼り替えについては現地調査のうえ、リフォーム会社からアドバイスいたします。

担当コンシェルジュからのコメント

壁の端から端まで1枚のカウンターにすることができたので、キッチン空間がスッキリしました。
床は貼り替えをしませんでしたが、キッチン扉の色と既存の床、ダイニングテーブルの色ともピッタリ！と合いました。
マグネットボードラックも壁につけたので見せる収納と隠す収納のバランスがとてもおしゃれにまとまりました。
グリルレスのトリプルワイドIHをご採用いただいたことも、スッキリ見せるポイントの1つになっています。

お客様の声

初めてショウルームを訪ねてからたった1か月あまりで工事完了まで滞りなく進めていただけました。
新しいキッチンで新年を迎えられるとは最初思っていなかったので、この展開に驚くとともに、このスピード感がなければ気力がもたず、
こんな嬉しい気持ちで完成を迎えることはできなかったかもと思います。
カウンターが端から端まで1枚なのは本当に見た目も素敵ですし、使いやすさも抜群です。
壁のタイルを残したい、フローリングも貼り替えたいなど漠然と考えていたことを、現場を見ながらできること、できないこと、したほうが良い事、
しない方が良いこと、ひとつひとつ丁寧に説明していただき納得して決めることができました。
完成を見て、提案いただいたことがどれも正解だったと、もう一度納得できました。
もともとグリルは付いてましたが全く使っておらず、トリプルワイドIHのグリルレスは魅力でした。実際に使ってみて、やはり調理や盛り付けに
手前のスペースはとても便利。デザイン性が掃除のし易さにもつながっていて優れていると思います。
片側で油を使う料理、反対の端でスープや煮物などの作業を同時にする際に、油はねがもう一方の鍋にしないのも助かっています。
「素敵だな」「台所に居ることが幸せだな」と毎日実感しています。