食器の汚れを軽く水で流したり、キッチンペーパーなどで拭き取っておくことで、運転終了後のフィルターのお手入れがラクになります。
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食器や調理器具の残さいを取り除いてください。ゴマやふりかけなどの細かい汚れは再付着の原因になりますので、さっと洗い流してください。
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魚の骨、つまようじ、輪ゴムなども取り除いてください。(ポンプ故障の原因になります)
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残さいフィルターは、運転終了後に毎回そうじしてください。
高温に弱い食器を洗うと、変色、くもり、破損などの原因になります。
- カットグラス、クリスタルガラスなどの高級ガラス食器
- アルミ食器
- 高級漆器
- 金メッキ製、銀メッキ製、銀製食器
- プラスチック製の容器や食器(耐熱90 ℃未満のもの)
※耐熱温度60~90℃のプラスチック製品は、「低温」コースで洗えます。
アルミ製や銅製の調理器具は、専用洗剤の成分によって表面が酸化し変色することがあります。
鉄製のものは、錆びる場合があります。
クリスタルガラスは白くくもるため洗わないでください。
- グラタンのごびりつきやひどい油の固まりなど
- 調理に使った鍋などの焼けこげなど
- 茶碗蒸しなどの蒸し料理のこびりつきなど
さかずきなどの重量の軽い食器は、水圧でカゴから飛び出してしまう恐れがあります。口の径が狭いものは洗えません。
※ただし 9 Plus/45KD9/MD9シリーズは、小物類専用の「ちょこっとホルダー」にセットできるものもあります。
プラスチック製の軽い子供用のスプーンなどは、入れないでください。落下してヒーターに触れると発煙したり、故障の原因になります。