AIエコナビのしくみ

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ビルトイン食洗機:AIエコナビのしくみ

Q:洗い方はどうやって見分けるの?

3つのセンサーが、汚れ具合と食器量、室温を検知※1。最適な洗い方を自動で判断します。(NP-45K9/M9シリーズ)
汚れセンサー

汚れが少ないときには、「2回目の水すすぎ」をカット

洗浄水に光を当てて、センサーが感じる光の量で汚れの程度を検知※1。

食器の汚れが多い:洗浄水のにごりが多い(センサーが感じる光の量は少ない)。食器の汚れが少ない:洗浄水のにごりが少ない(センサーが感じる光の量は多い)。

センサー検知中はランプが点滅。エコナビ運転中はランプが点灯します。(45M9シリーズの場合)

食器量センサー

食器量の少ないときには、加熱すすぎの温度と乾燥時間をセーブ

洗浄水の温度上昇スピードで食器量を検知※1。(食器に水の熱を奪われるため)

食器の量が多い:温度の上昇はゆっくり。食器の量が少ない:温度の上昇は速やか。

室温センサー(NP-45MC6Tには搭載されていません)

室温が高いときは、ヒーターの加熱時間をセーブ

AIエコナビの効果(NP-45KD9Wの場合)

標準コース:AIエコナビ運転しない場合とAIエコナビ運転する場合で、水のムダを約16%※2カット。電気のムダを約12%※2カット。運転時間も短縮できる※2

※1
食器の汚れ・種類・設置状態・室温・水温・水道水圧の変化によっては、正しくAIエコナビ運転しない場合があります(重い食器やカレーなどの色付きの汚れが多いとき・運転中にドアを開けたとき・給湯器との接続で給湯温度が高いときなど)。
※2
NP-45KD9WでAIエコナビ運転した場合としない場合の比較。
  • AIエコナビ運転した場合:使用水量約7.5 L、消費電力量約0.42 kWh、運転時間約117分(50 Hz)/約112分(60 Hz) 。
  • AIエコナビ運転しない場合:使用水量約9L、消費電力量約0.48 kWh、運転時間約133分(50 Hz)/約128分(60 Hz) 。
  • 日本電機工業会自主基準「食器洗い乾燥機の性能測定方法(2008年3月5日改正)」に基づき、給湯温度60 ℃で測定。
  • AIエコナビ運転の食器点数と汚れの量は独自基準です。これらは最大値であり、食器の量や汚れにより効果は異なります。
ここでは3センサーのAIエコナビで説明しています。
※3
クールダウンはNP-45K9 Plus/45K9シリーズのみの工程です。

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