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ヒーターで温めた水に洗剤を溶かし、液温を約60℃に上昇させ約2倍濃度の洗剤液を準備。
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汚れと混じる前の洗浄力の高い洗剤液を新ノズルで食器にまんべんなく間欠噴射し続けます。
噴射により、洗剤液は約50℃に下がります。 -
酵素が働きやすい温度になっている洗剤液は、食器の汚れを即座に溶かし始めます。この行程でほとんどの汚れを退治。99%以上の除菌効果も得られます。
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運転開始から7分後、勢いを増した噴射力で約1倍濃度に薄めた洗剤液を汚れに連射。念入りに汚れをはじき飛ばし、洗浄の仕上げを行います。
- ※1
- NP-45MC6Tが対象です。
- ※2
- 汚れの量や種類、付着の度合いなどによっては洗浄効果が発揮できない場合があります。
- ※3
- <除菌の試験内容>(NP-45MC6Tシリーズ:専用洗剤約8 g使用時)
[試験機関名](一財)日本食品分析センター
[試験方法]寒天平板培養法
[試験成績書発行年月日] 2015年8月24日
[試験成績書発行番号] 第15071433001‐0101号
[除菌の方法]高濃度洗剤液噴射方式
[除菌の対象]庫内食器類
[試験結果]バイオパワー除菌工程終了後、99 %以上の除菌効果(試験は1種類の菌でのみ実施。除菌効果は食器の量や位置、汚れの程度により異なります。)