長いブラシでゴシゴシしたり、水を入れたまま振ったりして洗っていた個性的な食器たち。さらにやっかいなのは、おろし金の目の中や、すり鉢の溝といった細かな部分やすき間汚れです。手洗いでは半ばあきらめかけていたものでさえ、強力で複雑な水流で汚れを退治してしまうこんどの食洗機なら、安心して託すことができます。
食洗機は少量の水をため、循環させて洗浄します。こんどの食洗機は、洗浄水を2つの方法で噴射し、庫内にまんべんなく、勢いよく行き渡らせることができるため、従来より少ない水で洗浄ができるようになりました。 結果、使用水量はわずか約9L。約82.6L※4も使用する手洗いに比べると、約9分の1にも抑えることができるのです。食器の量や汚れ具合を判断して洗浄を調整する「AIエコナビ運転※5」ではさらなる節水も可能になります。
手洗いよりキレイに洗え、節約にもなることが少しずつご理解いただけるようになったビルトイン食洗機。ご愛用者に対するアンケートでは、61 %の方が手洗いより節水できると回答。加えて、実に37 %もの方が年間約2万円程度の節約を実感されています。
業界最少の節水・節約を実現した新製品。あなたもこの経済性を実感してみませんか?
勢いのある洗浄水の噴射になっても音漏れを防ぐ構造で、運転音は静かな図書館レベル。ご家族の団らんの邪魔をしません。また、予約機能で深夜に運転しても、気がねなく後片付けができるようになりました。
- ※1
- NP-45MC6Tが対象です。
- ※2
- 食器や調理器具が正しくセットされていないなどで、洗浄水が当たらない部分が生じる場合があります。
- ※3
- 手洗いとNP-45MC6Tの使用水量比較において。
- ※4
- 手洗いの場合10 Lのお湯(約40 ℃)でつけ置き洗いした後、1本315 mL入り164円(税込)〈日本電機工業会調べ〉の洗剤を約9.6 mL使用して洗い、食器1点あたり13.5秒、小物1点あたり5.5秒、毎分6 Lの流し湯ですすいだ時[日本電機工業会自主基準(2020年7月現在)による]。
- ※5
- 食器の汚れ・種類・設置状態・室温・水温・水道水圧の変化によっては、正しくエコナビ運転しない場合があります(重い食器やカレーなどの色付きの汚れが多いとき・運転中にドアを開けたとき・給湯器との接続で給湯温度が高いときなど)。
- ※6
- 算出方法はこちらをご覧ください。
- ※7
- 最大値であり、食器の量や汚れによりコストは異なります。
- ※8
- NP-45MC6Tの場合、約41 dB(50 Hz)/約43 dB(60 Hz)。測定条件=食器フルセット時の洗浄運転時(日本電機工業会自主基準〈2008年5月1日〉による)。