[住宅用] 創蓄連携システム 平常時 電気を有効活用

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太陽光発電でつくった電気を有効活用、買う電気を減らして電気代を削減。

太陽光発電でつくった電気を蓄えて、突然曇ってきたときや夜間に蓄電池からすぐに供給。
自然エネルギーを有効に使い、買う電気を減らせます。

<創蓄連携システムを環境優先モードで運転した場合>

平常時の蓄電池の
充放電について
蓄電池に充電した電気は売電できません。
売電中には蓄電池から送電線へ電力を逆流させません。
蓄電池が放電できる電力量より使用電力量が少ない場合でも、常に0.1kW前後は買電し、不足分を蓄電池からの放電でまかないます。
余剰買取契約専用です。全量買取契約はできません。
停電時出力100/200Vタイプには売買電を検出するセンサーが、L1相、L2相に2個接続されております。L1相、L2相の両方に、100W程度の買電がないと放電できません。

ライフスタイルに合わせて運転モードを選択でき、電気を有効利用。

太陽光発電を有効に使い、電力の自給自足を目指すには「環境優先モード」
夜間電力を活用し、ピーク電力の抑制や電気代の削減には「経済優先モード」※1
※1. ご契約の電気料金メニューや、運転モード設定によっては、深夜の使用電力が上昇することで基本料金が上がる可能性があります。
「蓄電優先モード」もご用意
平常時、蓄電池の残量が少なくなると電力会社または太陽光発電の電力により充電、常に満充電の状態にします。充電完了後に停電に備えて待機します。(太陽光発電の余剰電力は売電します)

平常時、太陽光発電が売電できない電力は逃さず蓄電池に充電。

出力制御または系統電圧上昇により売電量を抑えられる場合があります。売電できなかった電力は自動で蓄電池に充電します。

創蓄連携システム(11.2kWhタイプの場合)
蓄電池が満充電のときは充電できません。また、充電可能容量(5.6kWhタイプ:1.5kW、11.2kWhタイプ:3.0kW)を超える充電はできません。
蓄電池に充電した電気は売電(逆潮)できません。太陽光発電の不足分(電力会社から購入する電力)を補うように放電します。
遠隔出力制御対応パワーコンディショナだけでは遠隔出力制御はできません。
系統電圧上昇抑制時も、パワーステーションなら売電できない分を自動で蓄電池に充電できます。

本サイトでは、分かりやすさを重視して、パワーコンディショナの入力電力と出力電力を等しく表記しています。実際には、パワーコンディショナの電力変換損失が存在するため、売電電力と電気機器で使用できる電力の合計は太陽光発電電力(パワーコンディショナ入力電力)より小さくなります。

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