特長
環境性
業界初※1電気自動車と蓄電池に同時充放電。AiSEG2による連携で太陽光発電の自家消費向上を実現
- 国内の住宅用DC連携タイプV2H蓄電システムの2022年11月25日時点で発売済みの商品において(2022年11月25日時点 当社調べ)
レジリエンス
気象警報連動で電気自動車※2,3,4・蓄電池に自動充電※4、停電時自立出力業界トップクラス※56kVA※6で普段に近い暮らしが可能
- 接続可能な電気自動車は、当社公表の対応車種に限ります。対応車種については、2023年2月当社ホームページにて公開予定です。
- 充放電用コネクタが車に挿しこまれており、コネクタロック状態になっている必要があります。
- パナソニック製V2H蓄電システム「eneplat」が対象です。
- 国内の単相タイプの蓄電システム、および住宅用V2Hシステムの定格自立出力において(2022年11月25日時点 当社調べ)
- 蓄電池ユニット(6.3kWh・屋側)(6.7kWh・屋内)2台、または、V2Hスタンドがある場合。
アップデート
将来の電気自動車ライフに、屋外工事のみ※7でV2Hスタンドを増設可能
- 初期導入時に「eneplat」パワーステーションと電力切替ユニットを設置している場合。また、パワーステーション同梱のネットリモコンで設定変更は必要です。AiSEG2が設置されている場合はAiSEG2の設定変更が必要です。
システム構成
蓄電容量:12.6kWh
プラン例 蓄電システム+電力切替ユニット(100Aタイプ)単相3線用 メイン住宅分電盤の一次側設置の場合
システム構成 停電時出力200V(自立出力6kVA) 蓄電容量12.6kWh[LJB2363×2台(6.3kWh+6.3kWh)]の例
![システム構成 停電時出力200V(自立出力6kVA) 蓄電容量12.6kWh[LJB2363×2台(6.3kWh+6.3kWh)]の例](img/img_system01.png)
電気自動車(EV)・蓄電容量:3.5kWh
プラン例 V2H蓄電システム+電力切替ユニット(100Aタイプ)単相3線用 メイン住宅分電盤の一次側設置の場合
システム構成 停電時出力100/200V 蓄電容量3.5kWh[LJB1335×1台]の例
![システム構成 停電時出力100/200V 蓄電容量3.5kWh[LJB1335×1台]の例](img/img_system02.png)
- 注1)
- 電力切替ユニット(100Aタイプ)単相3線用 品番:LJTS1A01の定格電流は100Aです。
- 注2)
- 停電時、同時に使用可能な電力は合計6.0kVAまで。バックアップ回路のご使用機器全体の消費電力が自立出力より大きい場合は運転を停止します。
- 注3)
- エコキュートなど自動運転する機器をバックアップする場合は、夜間などに蓄電池残量が無くなり、パワーステーションが自立運転を停止する場合があります。導入前に機器の自動運転を休止する操作が可能かご確認ください。
- 注4)
- 当社製エコキュートに関しては自立運転時に動作する事を確認しています。停電時に他の機器の使用を優先する場合は自動運転を休止してください。休止中にお湯を沸かす場合は休止設定を解除し手動で沸き増ししてください。
- 注5)
- システム導入により契約電力の変更が必要になる可能性があります。
V2Hスタンド 対応車種
V2H蓄電システムeneplatに接続可能な電気自動車(EV・PHEV)は、当社公表の対応車種に限ります。対応車種については、下記をご確認ください。
仕様
システム
品名 | V2H蓄電システム eneplat | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
蓄電容量※1 | 3.5kWh | 6.3kWh | 6.7kWh※2 | 10.2kWh※2 | 12.6kWh | 13.4kWh※2 | ||
パワーステーション | 太陽光入力回路数 | 4回路 | ||||||
太陽光入力 最大電流(直流) |
13.0A/1入力 | |||||||
太陽光発電電力 変換効率 |
96.5%(定格入力電圧DC330V入力時、力率0.95、JIS C 8961による) | |||||||
系統連系入出力 (交流) |
6.0kW | |||||||
蓄電池 (単独時) 連系入出力 |
放電時 | 1.5kW | 3.0kW | 3.0kW | 4.5kW | 6.0kW | 6.0kW | |
充電時 | 1.0kW | 3.0kW | 2.0kW | 3.0kW | 6.0kW | 4.0kW | ||
自立出力 (交流) |
電気方式/ 定格出力電圧 |
単相3線式 100/200V(トランスユニット不要) | ||||||
蓄電池(単独時) | 2.0kVA | 3.0kVA | 3.0kVA | 5.0kVA※3 | 6.0kVA※3 | 6.0kVA※3 | ||
V2Hスタンド | 系統連系 入出力 |
充電時(直流) | 6.0kW | |||||
放電時(交流) | 6.0kW | |||||||
自立出力 | 放電時(交流) | 6.0kVA(片相:3.0kVA) |
パワーステーション
ネットリモコン(パワーステーション同梱品)
品名 | ネットリモコン (パワーステーション同梱品) |
---|---|
外形図 | ![]() |
設置場所 | 屋内 |
設置方法 | 壁掛け |
外形寸法 (W×H×D) |
W148×H120×D26.7mm |
質量 | 約0.31㎏ |
使用温度範囲 | -20℃~50℃ |
蓄電池用コンバータ
品名 | 蓄電池用コンバータ 2023年2月21日受注開始 |
|||
---|---|---|---|---|
3.5kWh 屋内蓄電池用・一般 |
3.5kWh 屋内蓄電池用・耐塩 |
6.3kWh 屋側蓄電池用・一般 |
6.3kWh 屋側蓄電池用・耐塩 |
|
仕様 | 一般仕様 | 耐塩害仕様 | 一般仕様 | 耐塩害仕様 |
品番 | LJDB151B | LJDB152B | LJDC301B | LJDC302B |
外形図 | ![]() |
|||
設置場所 | 屋側壁面 | |||
外形寸法 (W×H×D) |
W370×H770×D162mm(取付板を含む) | |||
質量 | 約20kg(取付板を含む) | |||
使用温度範囲 | -20℃~50℃(直射日光があたらないこと) | |||
希望 小売価格 |
407,000円 (税抜370,000円) |
419,100円 (税抜381,000円) |
407,000円 (税抜370,000円) |
419,100円 (税抜381,000円) |
蓄電池ユニット
屋内用
屋側用
品名 | リチウムイオン蓄電池ユニット (6.3kWh・屋側) 2023年2月21日受注開始 |
---|---|
品番 | LJB2363 |
外形図 | ![]() |
蓄電容量 | 6.3kWh |
設置場所 | 屋側 |
外形寸法 (W×H×D) |
W649×H646×D333mm (脚部を含み、突起部を含まず) |
質量 (本体のみ) |
約85kg |
動作温度 範囲※5 |
-10℃~40℃ |
設置温度範囲 | -20℃~50℃ (直射日光があたらないこと) |
希望 小売価格 |
2,035,000円 (税抜1,850,000円) |
V2Hスタンド
品名 | V2Hスタンド(6.0kW) 2023年2月21日受注開始 |
---|---|
品番 | LJV1671B |
外形図 | ![]() |
設置場所 | 屋外 |
充放電 コネクタケーブル長 (コネクタは除く) |
約7.3m |
外形寸法 (W×H×D) |
W420×H1,250×D210mm (突起部除く) |
質量 | 約55kg (充放電ケーブル含む) |
使用温度範囲 | -20℃~50℃ |
希望 小売価格 |
1,760,000円 (税抜1,600,000円) |
パワーコンディショナリンクユニット
品名 | パワーコンディショナリンクユニット 2023年5月22日受注開始 |
|
---|---|---|
品番 | LJTA3303 | |
外形図 | ![]() |
|
設置場所※6 | 屋内 | |
定格仕様 | 定格電圧 | 単相3線式 AC 100/200V |
定格電力 | 5.5kW(力率0.95~1.0) | |
外形寸法 (W×H×D) |
約 W170mm×H340mm×D124mm | |
質量 | 約3kg |
- パワーコンディショナリンクユニットに接続可能なパワーコンディショナは定格出力5.5kW以下(力率0.95~1.00)に限ります。
- 停電時の太陽光の発電量が多い場合は、太陽光の発電を停止させ、V2H蓄電システムeneplat からの電力供給を優先させる場合があります。
- 停電時のご使用機器全体の消費電力がパワーステーションの自立出力より大きい場合は運転を 停止する場合があります。
- パワーコンディショナリンクユニット(品番:LJTA3303)はV2H蓄電システムeneplatの専用品です。 創蓄連携システムS+には接続できません。
- 組み合わせによっては、7.0kWh・9.8kWh・13kWhも対応可能です。
- リチウムイオン蓄電池ユニット(6.7kWh・屋内)品番:LJB1367を含むシステムは2023年5月22日受注開始です。
- 片相:3.0kVA。
- 接続する蓄電池ユニットにより出力が違います。
- 設置温度範囲が動作温度範囲内であっても、以下の通り充電が制限される場合があります。40℃付近の環境が継続した場合、更なる内部温度上昇を防ぐため、蓄電池残量が満充電に達する前に、充電を一時的に待機する場合があります。放電直後も同様に充電を一時的に待機する場合があります。自動的に再開されるまでお待ちください。また環境周囲温度によって蓄電池残量表示の変動が大きくなる場合があります。
- 容易に点検できるよう手の届く範囲に設置してください。
- 蓄電池用コンバータ、V2HスタンドはV2H蓄電システムeneplat専用です。創蓄連携システムS+等には接続できません。
お客様の状況・疑問点をお気軽にご相談ください!
-
- ● サイトでわからなかった詳細な内容が知りたい
- ● 自分の家だとどれくらい節約できるかが知りたい
今すぐリフォームを始めたい方