特長
商品紹介動画
くらしや設備に合わせて選べる、多彩なバリエーション
「蓄電容量」のバリエーション
小容量から大容量まで、くらしや設備に合わせて選べる業界最多バリエーション※1の蓄電池
蓄電池ユニット(3.5kWh:屋内)/(5.6kWh:屋内)/(6.3kWh:屋側)をフレシキブルに組み合わせることで、小容量から最大37.8kWhまで最適な容量を選べます。
スリムデザインでコンパクトな、小容量リチウムイオン蓄電池ユニット(3.5kWh)。
従来※5より奥行き約40%削減のスリムデザインとなる蓄電容量3.5kWhを新開発。小容量でも停電時に冷蔵庫や照明器具を使用しながら、炊飯器や電気ケトルによる湯沸かしが可能な自立出力2.0kVAを実現。
屋側設置で室内すっきり、リチウムイオン蓄電池ユニット(5.6kWh/6.3kWh・屋側)。
屋側蓄電池ユニットで新設時も増設時も設置がしやすく、設置自由度が拡大します。
また簡易基礎セットを利用して、2階ベランダなどの設置が可能です。
リチウムイオン蓄電池ユニット
(5.6kWh・屋側)
在庫限定品
品番:
LJB2256(一般用)
LJB3256(耐塩害用)
リチウムイオン蓄電池ユニット
(6.3kWh・屋側)
品番:
LJB2263
パワーステーションS+(本体)を複数設置することにより、もっと安心の大容量を実現。
蓄電システムを組み合わせることで、蓄電容量最大37.8kWhを実現。停電時でもいつもに近い生活を目指せます。
-
蓄電容量が下記を超える容量の場合は、各市町村の火災予防条例の基準を満たすとともに、管轄消防署への届け出が必要になります。
・蓄電池ユニット(屋内)のみの組合せは、蓄電容量16.8kWhを超える場合
・蓄電池ユニット(6.3kWh・屋側)と(屋内)の組合せは、蓄電容量15.4kWhを超える場合
・蓄電池ユニット(5.6kWh・屋側)と(屋内)の組合せは、蓄電容量16.1kWhを超える場合
22.4kWhなら
2世帯住宅など、1軒で世帯が別々の住宅にお住まいでも各世帯へ電気を供給することができます。いざというときに、家族の安心・安全を継続できます。
33.6kWhなら
住居と隣接する店舗まで電気を供給し、普段は電気代の節約、停電時には各建物に電気を供給できるから、家族の安心・安全と合わせて、店舗のBCP対策兼、地域住民への電力供給など貢献も可能です。
- 注1)22.4kWhにはパワーステーションS+(本体)2台、パワーステーションS+(蓄電地用コンバータ)4台、蓄電池ユニット(5.6kWh)4台、ネットリモコン(パワーステーションS+用)1台が必要です。
- 注2)33.6kWhにはパワーステーションS+(本体)3台、パワーステーションS+(蓄電地用コンバータ)6台、蓄電池ユニット(5.6kWh)6台、ネットリモコン(パワーステーションS+用)1台が必要です。
機能分割による小型化。
機器を分割して小型化することにより蓄電池容量の多彩なバリエーション、蓄電池増設等の対応を実現しています。
また、壁掛け式設置も可能となり、浸水時の機器水没リスク低減が期待できます。
「設置時期」のバリエーション
後から異なる蓄電池ユニットを増設※8できます。
導入時にパワーステーションS+(本体)のみや小容量の蓄電池ユニットでスタートしていても、例えば数年後に居住環境や家族構成が変わるなど、暮らしの変化に合わせて最適な容量の蓄電池ユニットを増設※8することができます。また、増設容量は3.5kWhと5.6kWhと6.3kWhを選ぶことができます。
停電時にも安心の蓄電容量
停電時にエコキュート・IHクッキングヒーターが使える※9
自立出力200V最大4kVA。※10
一般的な蓄電システム(停電時自立出力:1.5kVA)では、停電時に冷蔵庫や照明など最低限の機器は使えても、同時に電気ケトルや炊飯器は使えませんでした。創蓄連携システムS+(停電時自立出力:2kVA)なら、電気ケトルや炊飯器が同時に使え、温かい食事をすることができます。さらに200Vトランスを追加することにより、自立出力が最大4kVAになり、エコキュートやIHクッキングヒーターの200V機器も使用することができます。
主幹ブレーカ100A分電盤の住宅まで対応。
バックアップ分電盤不要により設置スペース削減
これまでは、停電時には家の特定箇所だけにしか電気を供給できませんでしたが、電力切替ユニット(60A・100A)を接続することで、停電時でも家じゅうに電気を供給することが可能になり、家全体で電気が使えるようになりました。
- 分電盤の主幹ブレーカーをご確認ください。品番:LJTS1A01は100A以下、品番:LJTS1601Kは60A以下の場合に限ります。
- 200Vトランスユニット(パワーステーションS+用・4kVA・据置)(品番:LJTR241)の設置が必要です。
- 停電時のご使用機器全体の消費電力がシステムの自立出力より大きい場合は運転を停止します。
- パワーステーションS+(本体)1台につきリチウムイオン蓄電池ユニット2台、200Vトランスユニット(パワーステーションS+用・4kVA・据置)の設置が必要です。また、パワーステーションS+(本体)1台につきリチウムイオン蓄電池ユニット1台が接続されている場合は自立出力最大2.0kVAです。
AiSEG2と連携すれば、さらに家のエネルギーをかしこくマネジメント
AiSEG2と連携し、翌日の天気予報をもとに自動で太陽光発電の余剰電力を活用する「AIソーラーチャージ機能」や、停電に備え自動で蓄電池ユニットに充電する「気象警報連動」など、家の電気をよりかしこく・より安心に自動制御できます。
蓄電池を電気料金プランに合わせて、自動的に充放電「カスタム運転モード」
AiSEG2に電気料金プランを設定※11すれば、プランに応じたスケジュールで創蓄連携システム※12を運転。「平日プラン」「土日プラン」など、そのプランの電気料金に合わせて自動で充放電します。
気象警報と連動して安心サポート「気象警報連動」
気象警報が出た場合、AiSEG2があれば、大雨や暴風などの警報が発せられると、停電に備えて自動で蓄電池に充電が開始するので、万一停電しても電気が使えて安心です。
また、電動窓シャッターは外出していても自動で閉まります。
天気予報に応じてAIがかしこく蓄電池を充放電「AIソーラチャージ」(太陽光活用モード)
翌日の天気予報をAiSEG2がチェック。※13明日の天気予報が晴れなら、太陽光の余剰電力を蓄電池に充電。晴れ以外なら、夜間の安い電気を充電し、高い電気を買うことを抑制します。
天気予報が晴れの場合
太陽光の余剰電力を蓄電池に充電。
天気予報が晴れ以外の場合
夜間の安い電気を充電し、高い電気を買うことを抑制します。
システム構成
システム構成 停電時出力200Vタイプ 蓄電容量11.2kWh[LJB1256×2台(5.6kWh+5.6kWh)]
電力切替ユニット(100Aタイプ)単相3線用の例
システム構成 停電時出力100Vタイプ 蓄電容量 3.5kWh[LJB1235×1台(3.5kWh)]
電力切替ユニット(30Aタイプ・特定負荷ブレーカ付)単相2線用の例
システム構成 停電時出力200Vタイプ 蓄電容量11.2kWh[LJB1256×2台(5.6kWh+5.6kWh)]
電力切替ユニット(60Aタイプ)単相3線用の例
創蓄連携システムS+ システム価格
屋内用
仕様 | 蓄電池設置場所 | 屋内 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
基本構成 | 一般仕様 | ||||||
蓄電容量 | 3.5kWh | 5.6kWh | 7.0kWh | 9.1kWh | 11.2kWh | ||
停電時出力 | 単相2線 設定時 |
2.0kVA | 2.0kVA | 2.75kVA |
2.75kVA |
2.75kVA |
|
単相3線 設定時※14 |
2.0kVA | 2.0kVA | 4.0kVA |
4.0kVA |
4.0kVA |
||
構成部材 | パワーステーションS+ | 本体 | LJRC41×1台 | ||||
蓄電池用 コンバータ |
LJDB151×1台 | LJDB201×1台 | LJDB151×2台 | LJDB151×1台/ LJDB201×1台 |
LJDB201×2台 | ||
リチウムイオン 蓄電池ユニット (5.6kWh・屋側) |
LJB1235×1台 | LJB1256×1台 | LJB1235×2台 | LJB1235×1台 LJB1256×1台 |
LJB1256×2台 | ||
ネットリモコン (パワーステーションS+用) |
LJNR01A×1台 | ||||||
希望小売価格合計※15 | 2,245,100円 (税抜2,041,000円) |
2,861,100円 (税抜2,601,000円) |
3,705,900円 (税抜3,369,000円) |
4,321,900円 (税抜3,929,000円) |
4,937,900円 (税抜4,489,000円) |
屋側用
仕様 | 蓄電池設置場所 | 屋側 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
基本構成 | 一般仕様 | |||||
蓄電容量 | 5.6kWh | 6.3kWh | 11.2kWh | 12.6kWh | ||
停電時出力 | 単相2線 設定時 |
2.0kVA | 2.0kVA | 2.75kVA | 2.75kVA | |
単相3線 設定時※14 |
2.0kVA | 2.0kVA | 4.0kVA | 4.0kVA | ||
構成部材 | パワーステーションS+ | 本体 | LJRC41×1台 | |||
蓄電池用 コンバータ |
LJDC201×1台 | LJDC201A×1台 | LJDC201×2台 | LJDC201A×2台 | ||
リチウムイオン 蓄電池ユニット (5.6kWh・屋側) |
LJB2256×1台 | LJB2263×1台 | LJB2256×2台 | LJB2263×2台 | ||
ネットリモコン (パワーステーションS+用) |
LJNR01A×1台 | |||||
希望小売価格合計※15 | 3,103,100円 (税抜2,821,000円) |
3,136,100円 (税抜2,851,000円) |
5,421,900円 (税抜4,929,000円) |
5,487,900円 (税抜4,989,000円) |
仕様
パワーステーションS+(本体)
品名 | パワーステーションS+ (本体) 受注生産品 |
|
---|---|---|
仕様 |
一般仕様 | 耐塩害仕様 |
品番 | LJRC41 | LJRC42 |
外形図 | ||
定格出力 | 5.5kW(力率1.0時) 5.5kW(力率0.95時) | |
回路数 (入力) |
4回路/4MPPT | |
電気方式 (自立) |
単相2線/単相3線※14 | |
設置場所 | 屋側 | |
外形寸法 (W×H×D) |
706×407×214㎜(壁取付板を含む場合、奥行216㎜) | |
質量 (本体のみ) |
約26㎏(壁取付板・ガードを含む場合30㎏) | |
希望 小売価格 |
696,300円 (税抜633,000円) |
721,600円 (税抜656,000円) |
蓄電池用コンバータ
屋内用
屋側用
蓄電池ユニット
屋内用
屋側用
品名 | リチウムイオン蓄電池ユニット (6.3kWh・屋側)受注生産品 |
---|---|
仕様 | 一般仕様/耐塩害仕様 |
品番 | LJB2263 |
外形図 | |
蓄電容量 | 6.3kWh |
設置場所 | 屋側 |
外形寸法 (W×H×D) |
649×646×333mm (脚部を含み、突起部を含まず) |
質量 (本体のみ) |
約85kg |
希望 小売価格 |
2,035,000円 (税抜1,850,000円) |
電力切替ユニット
200Vトランスユニット
品名 | 200Vトランスユニット (パワーステーションS+用 4kVA 据置) 受注生産品 |
200Vトランスユニット (パワーステーションS+)用 壁掛け架台 受注生産品 |
---|---|---|
品番 | LJTR241 | LJTMT53 |
外形図 | ||
設置場所 | 屋側 | 屋側 |
外形寸法 (W×H×D) |
549×500×195mm | 544×500×201.2mm |
質量 (本体のみ) |
約31kg | 約11kg |
希望 小売価格 |
632,500円(税抜575,000円) | 138,600円(税抜126,000円) |
ネットリモコン
品名 | ネットリモコン (パワーステーションS+用) 受注生産品 |
---|---|
品番 | LJNR01A |
外形図 | |
設置場所 | 屋内 |
外形寸法 (W×H×D) |
148×120×26.7mm |
質量 (本体のみ) |
約0.31㎏ |
希望 小売価格 |
88,000円(税抜80,000円) |
受注生産品の納期につきましては、販売店にお問い合わせください。
- 国内の住宅蓄電システムにおいて(2019年11月発売)。
- 分電盤の主幹ブレーカが60A以下の場合に限る
- 200Vトランスユニット(パワーステーションS+用・4kVA・据置)(品番:LJTR241)の設置が必要です。
- 停電時のご使用機器全体の消費電力がシステムの自立出力より大きい場合は運転を停止します。
- 当社製リチウムイオン蓄電池ユニット(品番:LJB1156)との比較
- お手入れ、点検、メンテンナンスに足場やはしごが必要となる場所を除く。
- 壁掛けの場合、別途オプション品200Vトランスユニット(パワーステーションS+用・4kVA・据置)壁掛け架台(品番:LJTMT53)が必要です。据え置きの場合は別売の簡易基礎が必要です。
- パワーステーションS+(本体) 1台につきリチウムイオン蓄電池ユニット(対象品番:LJB1235/LJB1256/LJB2263)最大2台まで。
- 当社製品に関しては自立運転時に動作する事を確認しています。
- ●電力切替ユニットの定格容量によっては、電力切替ユニットの複数台設置が必要です。●停電時、同時に仕様可能な電力は合計4kVAまで。IH専用回路も含め、バックアップ回路のご使用機器全体の消費電力が自立出力より大きい場合は運転を停止します。●エコキュートなど自動運転をする機器をバックアップする場合は、夜間などに蓄電池残量が無くなり、パワーステーションが自立運転を停止する場合があります。導入前に機器の自動運転を休止する操作が可能かご確認ください。●当社製エコキュートに関しては自立運転時に動作する事を確認しています。停電時に他の機器の使用を優先する場合は自動運転を停止して下さい。休止中にお湯を沸かす場合は休止設定を解除し手動で湧き増ししてください。●IHクッキングヒーターをバックアップする場合の推奨自立出力は4kVAです。停電時にIHクッキングヒーターを利用する場合は、電力切替ユニットの定格容量によってはIHクッキングヒータ専用の電力切替ユニットが必要な場合があります。
- 対象の電力会社は、北海道電力、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力です。また各電力会社から新料金メニューが出された場合、料金シミュレーションに反映するのに数カ月かかる場合があります。
- AiSEG2で創蓄連携システムをカスタム運転モードに設定している時のみ利用可能。
- 翌日の天気予報が「晴れ」「真夏日」の時間帯で発電量を予測し、使用電力量と充電に必要な電力量が発電量でまかなえると判断した場合に実施されます。不足する場合は実施しません。
- 単相3線設定時には、200Vトランスユニット(パワーステーションS+用)(品番:LJTR241)の設置が必要です。
- 合計金額には単相3線設定時に必要な200Vトランスユニットを含みません。
- 容易に点検できるよう手の届く範囲に設置してください。
- 蓄電池ユニット(6.3kWh・屋側)の設置には基礎ブロックだけではなく簡易基礎セット同梱の固定金具を用いて壁面への固定が必要です。日晴金属株式会社製の簡易基礎セットが必要になります。設置場所や対象機器によって商品が異なりますので、商品・価格等の詳細は、日晴金属株式会社(06-6696-7771)にお問合せください。
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