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木造軸組構法の構造の基本

  • 第2章「構造設計の手順」
  • 構造設計フロー
  • チェック図とは…
  • 実際に伏図を書いてみる
  • チェック図の解説
  • 構造ブロック区画とは…
  • 2階と1階の構造ブロック区画
  • 鉛直荷重伝達と水平荷重伝達のイメージ
  • ブロック区画を活用した伏図の書き方【小屋伏図】
  • ブロック区画を活用した伏図の書き方【2階床伏図】
  • ブロック区画を活用した伏図の書き方【基礎伏図】
  • 第一章「木造軸組構法の構造の基本」
  • 第3章「プレカット伏図のチェック」
  • 第4章「合理的な構造にするために」
チェック図とは…
柱と横架材の仕口

「壁直下率」と「柱直下率」を算出し、平面図をチェックするための図面です。
「壁直下率」 :2階間仕切線の下に1階間仕切線がある割合
「柱直下率」 :2階柱の下に1階柱がある割合
当然、両者とも数値が大きいほうが丈夫な構造といえます。目安は柱直下率50%以上、壁直下率60%以上です。(その根拠、計算方法については、「安全な構造の伏図の描き方」著:NPO木の建築フォラム 現代木割術研究会 をご参照ください。)
  図のイメージのように2階に壁があるが、1階に壁がないところは赤く、2階の真下に1階にも壁がるところは、紫に表示し、危険な個所が視覚的にわかりやすくなっています。