内装・収納（インテリア）
リフォームのチェックポイント

内装・収納（インテリア）
リフォームの種類を知る

せっかくリフォームをするのなら設備の入替えだけではなく、インテリアも自分好みにしたいですよね。
内装・収納（インテリア）リフォームの種類と費用感をご紹介します。

内装（インテリア）リフォーム

床や壁紙を含めた内装材の張り替え。コーディネイト次第で空間の印象を大きく変えることができます。壁紙の貼り替えや、床の上貼りなど手軽にできるリフォームも。

内装リフォーム費用

平均：約131万円（10万～644万円）

収納リフォーム

クローゼットの新設や、システム収納の設置など。生活動線に沿った適材適所な収納があれば、住まいはもっと暮らしやすくなります。

収納リフォーム費用

平均：約72万円（10万～325万円）

ドア（建具）リフォーム

部屋の印象が変わるドア（建具）のリフォーム。デザイン性の向上はもちろん、引戸にしてバリアフリー対応にするなど目的に応じて種類やデザインを選びましょう。

ドア（建具）リフォーム費用

平均：約39万円（6万～185万円）

リフォーム費用はリフォームショップ紹介サービスを通して完工した実例をもとに算出。
対象物件：2015年4月～2022年9月までの完工物件。対象件数：13,000件。

内装・収納（インテリア）
リフォームのチェックポイント

POINT1：
インテリアの“好き”を見つけよう

内装・収納（インテリア）のリフォームを考えたら、まずは好みのインテリアを見つけましょう。
雑誌を見たり、インテリアショップに行くのはもちろん、SNSを使って色んなインテリアを見て自分好みの空間を探すのもひとつの方法です。
パナソニックのリフォーム事例もぜひご参考にしてください。

■実際にリフォームで理想の空間をつくったお客様事例

Case01：
海外のホテルをイメージしたホテルライクインテリア

Case02：
自然素材を取り入れた表情豊かなインテリア

POINT2：
デザインはもちろん、
ライフスタイルにあった機能も大切に

お気に入りのデザインにリフォームをしても、使い勝手が悪くては意味がありません。
ライフスタイルにあった機能をプラスすることで、暮らしやすさはぐんと向上します。自分のライフスタイルを確認しましょう。

ライフスタイルに沿って考えたい
住まいの内装・収納の機能（一例）

POINT3：
収納は適材適所が大切

収納量も大切ですが、重要なのはモノを使う動線に適切な収納があること。
使うシーンや場所を想定し、使うモノのサイズを測定して、最適な収納スペースを決めましょう。

たとえばこんな収納リフォームも

キッチン横にパントリーを新設

リビングの一角にデスクを兼ねた収納を

土間置きできる玄関収納に