個室や和室など各部屋のリフォームをされたお客様の費用や、事例をご紹介します。各部屋をどのように活用しているのかが参考になります。和室は、畳やふすまなどを交換する簡単なものから、部屋自体のデザイン変更など、さまざまなリフォームが考えられます。それぞれ、費用ごとにどのようなリフォームができるのか、工夫やアイディアをご覧ください。
費用の相場
※該当する工事を含むリフォーム事例の費用を集計した参考情報です。
記載されている費用の相場・ポイントはあくまで一般的なものです。リフォーム費用は現在のお住まいの状態/リフォームのご要望によって、費用が大きく変わります。ご家族の暮らしにあったリフォームをするためにも、リフォーム会社に実際のお住まいを見てもらい、提案/見積をしてもらいましょう。
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内容別和室リフォームの費用相場
和室リフォームの工事内容ごとの費用について、もう少し細かく確認しておきましょう。
全体工事や部分改修における、料金・工事期間の目安は、下記の通りです。
リフォーム内容 |
施工費用 |
工期の目安 |
|---|---|---|
|
畳の裏返し |
約3,000~5,000円/畳 |
約1~2日 |
|
畳の表替え |
約5,000~20,000円/畳 |
約1~2日 |
|
畳の新調(交換) |
約9,000~30,000円/畳 |
約1~2日 |
|
襖の張り替え(3枚) |
約15,000~90,000円 |
約1日~ |
|
障子の張り替え(2枚) |
約6,000~8,000円 |
約1日~ |
|
壁紙の張り替え |
約1,000~1,400円/㎡ |
約1~3日 |
|
天井の張り替え(ラミネート合板) |
約150,000~200,000円 |
約3~5日 |
|
押入れをクローゼットに変更 |
約30万円 |
約3日 |
|
押入れをテレビスペースに変更 |
約20万円 |
約1~2日 |
|
収納のリフォーム |
約10~35万円 |
約2~5日 |
|
襖・畳・障子の一新 |
約18万円 |
約2~4日 |
|
ドアや障子、襖の自然素材リフォーム |
約20~50万円 |
約3~5日 |
|
掘りごたつの設置 |
約20~60万円 |
約2~5日 |
|
琉球畳の導入 |
約9万円~(仕様による) |
約1~2日 |
|
和室の一角に畳スペースを新設 |
約30~60万円 |
約3~5日 |
|
和室全体のフルリフォーム |
約40~100万円以上 |
約1~2週間 |
|
和室から洋室への変更 |
約40~100万円以上 |
約1~2週間 |
|
間取り変更を伴う和室リフォーム |
約100万円以上 |
約1ヶ月以上 |
リフォーム見積時の費用を抑えるコツを紹介!
リフォームで費用を抑えるコツ1
素材選びで将来のメンテナンス費を抑える
和室リフォーム費用の節約は「今だけ」でなく「長期的な視点」でも考えることがとても重要です。たとえば、い草の畳は風合いや香りに魅力がありますが、日焼けやカビが発生しやすく、数年ごとに張り替えが必要です。一方、和紙や樹脂素材で作られた新建材の畳は、ダニやカビに強く、色あせしにくいというメリットがあります。初期費用はやや高くなりますが、10〜20年使い続けられることを考えると、トータルのコストはむしろ安くなる場合もあります。とくに使用頻度が高い部屋や日当たりの良い場所では、こうした素材選びが後悔のないリフォームにつながるでしょう。表面のデザインも豊富に選べるため、モダンな和室にしたい方にもおすすめです。
リフォームで費用を抑えるコツ2
畳は張り替えより「表替え」や「裏返し」でコストダウンする
和室リフォームで費用を抑えるには、まず畳の状態をきちんと確認することが大切です。見た目が古びていても、必ずしも全面的な畳替えが必要とは限りません。畳床(たたみどこ)に傷みがなければ、表面のゴザ部分だけを張り替える「表替え」や、裏表をひっくり返す「裏返し」で十分に対応できます。実際に工事を検討する際は、施工業者に畳の状態をチェックしてもらい、どの方法が適しているかアドバイスを受けましょう。提案内容は業者によって異なることもあるため、複数社に相談して比較することをおすすめします。畳の状態に合わせて最適な方法を選べば、見た目と機能性のバランスを保ちながら、リフォーム費用を無理なく抑えることができます。
リフォームで費用を抑えるコツ3
建具や間仕切りは必要性を見極めてシンプルにする
和室のリフォームでは、工事範囲が広くなるほど費用がかかります。たとえば、隣接するリビングと和室をつなげたい場合、建具を設置するかどうかで大きく金額が変わります。建具を設けると、枠材や開閉部分の施工費が必要になるため、シンプルな間取りよりも費用が高くなる傾向もあるのです。もし普段からオープンにして使うことが多いのであれば、建具をつけずに空間を一体化させることで、コストをぐっと抑えることができます。どうしても仕切りたい場合は、カーテンやロールスクリーンなどを活用する方法も検討しましょう。また、間取り自体を変えずに壁紙や畳を工夫するだけでも印象は大きく変わるため、大がかりな施工を避けることが節約のポイントになります。
個室・和室のリフォームのポイント5つ
1リビングやダイニングをひと続きにできる仕組みで使いやすく
リビング・ダイニングと一体化できる個室や和室があると便利です。用途に応じて柔軟に使えるように、引戸で空間を仕切れるようにするとよいでしょう。急な来客時には、引戸を閉めて隠したり、開け放って広々と使うこともできます。子どもの遊ぶスペースとしても利用しやすく、親がキッチンやリビングから子どもの様子をいつでも確認できます。
2家族みんなが使える収納として活用
お子さんのいるご家庭では、年々、靴や衣類が増えていきます。あまり使わない部屋があれば、家族みんなが使える収納部屋にすると便利です。例えば、部屋を2区画に分けウォークインクローゼット(WIC)として活用することもできます。玄関近くの部屋なら、シューズインクローク(SIC)にする方法も。まずは、家族構成、所有物の量などで、部屋の活用方法を幅広く考えてみましょう。
3重くて背の高い家具は、使用頻度の低い部屋に集める
普段使わない部屋は、本やDVDなどをまとめて保管する書庫にする方法もあります。本棚やラックは、地震などで倒れケガをする危険もあります。まとまった本は意外に重いので、書庫を作る場合は設置場所に注意が必要です。また、重くて背の高い家具は、収納部屋や家具専用の部屋に集め安全を確保しましょう。
4ペット専用の部屋で、他の部屋のお掃除もラクに
子どもの独立などで個室が余った場合、思い切ってペットのための部屋として使用するのも1つの手です。ペットだけではなく、ペットグッズや、場所を取るエサのストック置きとしても活用できます。ペット専用の部屋があると、リビングなど他の空間に、生き物の毛や羽根などが少なくなり、衛生的で掃除の手間も減る、といったメリットもあります。
5いつでもすぐに使える趣味専用の部屋を作る
趣味を楽しみたいけれど、リビングやダイニングではほかの人が気になって集中できなかったり、道具を出したり、片付けるのが大変ということがあります。趣味専用の部屋を作ることで、作業に集中することができ、道具や作業台もいつでもすぐに使えるようになって便利です。
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