太陽光の発電効率
コンパクト&ハイパワー
面積の限られた屋根でたっぷり発電!
<約5kWのシステム搭載例>
同じ搭載量でも「HIT」なら全て南面に設置できるからコストパフォーマンスが高い!
HIT P255αPlus
5列4段
太陽電池容量 5.1kW
当社従来品(多結晶154シリーズ※)
6列4段 2列2段×2
太陽電池容量 4.928kW
- ※多結晶154シリーズは2013年1月31日受注終了品です。
HITの特長を生み出す独自構造
独自のヘテロ接合型※構造だからたっぷり発電!電荷の消失を抑えるヘテロ接合型構造
※ヘテロ:「異なる」という意味です。
最先端の技術で太陽光を逃さず取り込む。
ガラスの反射を減らして太陽光を内部へ吸収
タブにあたった光も取り込みます
キレイなピラミッド構造のシリコン表面で太陽光を吸収
温度の上昇にさらに強く※
「HIT」がさらに高温に強くなりました。
太陽電池は発電するときに直射日光を受けるため、非常に高温になります。
一般的に太陽電池は温度の上昇に弱く、温度が10度上がると約4~5%も出力がダウンすることがあります。「HIT」はこれまでよりもさらに高温に強くなり、温度の影響を一般的な太陽電池より大幅に抑え、さらに「たっぷり発電」を実現しました。
- ※2017年5月24日プレスリリース
出力の1日の変化(夏場晴天時の実測データ)
【出力の1日の変化の試験条件】
- ◯2013年7月8日 大阪府貝塚市 南向き 設置角度30度 屋根置き設置相当
- ◯定格出力の実測データでの比較
- ◯試験実施機関:パナソニック株式会社
温度による効率変化
【温度による効率変化について】
このグラフは25℃の時の変換効率を1.0とした時の温度による効率変化を表したものです。
- ○試験実施機関:パナソニック株式会社
- *【対象機種一例】VBHN255WJ01/VBHN252WJ01/VBHN250SJ33/VBHN243SJ56/VBHN120WJ01/VBHN120SJ44/VBHN070WJ01L/VBHN070WJ01R
ハーフタイプと台形タイプで、屋根面積を有効活用
ハーフタイプと台形タイプを組み合わせて、寄棟屋根の搭載量をアップ。
5,460mm×8,190mmの屋根の建物の場合
搭載量 3,024kW
- ①標準タイプP252αPlus:12枚
搭載量 3,384kW
- ①標準タイプP252αPlus:12枚
- ②ハーフタイプP120αPlus:3枚
搭載量 4,644kW
- ①標準タイプP252αPlus:12枚
- ②ハーフタイプP120αPlus:3枚
-
- ③台形タイプ:
- 9枚(VBHN070WJ01L)/
- 9枚(VBHN070WJ01R)
切妻屋根もハーフタイプとの組み合わせで、搭載量をアップ。
搭載量 4,032kW
- ①252W×16枚
搭載量 4,512kW
- ①252W×16枚
- ②120W×4枚
モジュールの隙間が少ないPS工法。
寄棟屋根も台形タイプで外観をさらに美しく。
高発電効率を支える細部のこだわり
ウォータードレインコーナーで汚れがたまりにくい
モジュールの汚れを雨水が洗い流してくれるので、キレイが長持ち。
「HIT」の出力はすべて公称最大出力以上
太陽電池の実際の出力は表示(公称最大出力)に対してプラスマイナスの幅が認められています。パナソニックでは完成した「HIT」を1枚1枚チェックし、表示以上の出力の商品だけを出荷しています。
パワーコンディショナの変換効率
光の弱い曇りの日でも高い効率で変換
「曇りの日」「雨の日」は、なんと、1年の約半分!
1年の中で一日中快晴の日は限られています。約半分を占める日射量の少ない時もパナソニックのパワーコンディショナは高い変換効率で変換します。
- ※2013年1月~12月全国8都市の気象データの平均(気象庁調べより)
弱い光の時も太陽電池が発電した電気をムダにしません。
- ※当社試験値。現行品はVBPC255A6、従来品はVBPC255A2の例。
(当社実験室において測定した参考値)
日射量が変化しても、高い効率で変換
光の量で変化する太陽電池からの出力を常にロスの少ない最適なポイントで取り込み!
弱い光が強くなった場合<現行品>
弱い光が強くなった場合<従来品>
日射量が変化しても追従性の高いMPPT制御により多くの発電量を得ることができます。
高性能の蓄電システム
新開発!小容量リチウムイオン蓄電池ユニット3.5kWhで最低限のもしもの備え
従来※1より奥行き約40%削減のスリムデザインとなる蓄電容量3.5kWhを新開発。小容量でも停電時に冷蔵庫や照明器具を使用しながら、炊飯器や電気ケトルによる湯沸かしが可能な自立出力2.0kVAを実現。
- ※当社製リチウムイオン蓄電池ユニット(品番:LJB1156)との奥行比較。
停電時にエコキュート・IHクッキングヒーターが使える※2
自立出力200V最大4kVA※3
パワーステーションS+(本体)1台につき、リチウムイオン蓄電池ユニットを2台設置のシステムに200Vトランスユニットを追加することで、停電時でも200Vの機器に電気を供給することが可能。さらに自立出力最大4kVA※3により従来※4、停電時には使用できなかったエコキュートやIHクッキングヒーターが使用可能※2になり、オール電化住宅のバックアップを可能にしました。
- 当社製リチウムイオン蓄電池ユニット(品番:LJB1156)との奥行比較。
- 当社製品が対象。同時に使用可能な電力は合計4kVAまで。停電時にIHクッキングヒーターを利用する場合は電力切替ユニットの複数台設置が必要です。
- パワーステーションS+(本体)1台につき、当社製リチウムイオン蓄電池ユニットを2台、200Vトランスユニット(パワーステーションS+用)の設置が必要です。
- 単相3線パワーステーション(品番:LJP25533K)との比較。
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