太陽電池モジュール
出力保証延長20+5年キャンペーン
対象品番
【対象品番】
VBHN240SJ21、VBHN245SJ21、VBHN120SJ21、VBHN238SJ23、VBHN075SJ10、VBHN049SJ10、VBHN240SJ22B、VBHN243SJ21
太陽光余剰電力の固定価格買取制度(FIT制度)期間満了を迎えると、買取価格が変わります。
卒FIT後の売電価格は、これまでのkWhあたり48円より大幅に下がり、約6分の1に。
さらに将来に向けて、電気料金は上昇傾向にあり、この卒FITのタイミングで、今後の契約について見直すことが大切です。
卒FITとは?
「固定価格買取制度(FIT)」 による10年間の買取期間の保証が終了することを『卒FIT』といいます。
太陽光発電を普及させるために制定された「固定価格買取制度(FIT)」。太陽光発電で発電した電気で自家消費をおこない、残りの電力(余剰電力)は国が定めた「固定価格買取制度(FIT)」で大手電力会社へ売電されていました。売電価格は当時は諸外国と比較しても高値に設定されており、10年間は買取価格が固定で保証されています。
出典:発受電月報、各電力会社決算資料、電力取引報等を基に作成
卒FITを迎えるわが家は
どうするのがおトク?
太陽光発電の利用11年目からは卒FITで売電価格は低下します。
今後の選択としては、「自家消費」もしくは「新しく契約」の大きく2つに分かれます。
※家族構成や太陽光発電の容量などによって異なります。
選択その1
電気自動車や蓄電池を
使った自家消費
昼間に発電して、電気製品などの電力に使用しつつ、余った電力を蓄電池に貯めることで、夜間に使用することができます。
夜間や停電時に電気自動車や蓄電池の電気が使える
購入する電気を減らし
電気代を安くできる
電気自動車や蓄電池等の設備の初期導入に費用がかかる
選択その2
大手電力会社や
新電力と売電契約
新しく契約を結び、余剰電力を買い取ってもらうことができます。
昼間の電力の一部は、
今までどおり
太陽光発電の電気でまかなえる
停電時には昼間しか
電気が使えない
※新電力にて新規電力契約を検討し、同時に売電契約も行えます
どちらの選択がわが家に適しているのか。それは太陽光発電の搭載容量と家族構成、暮らし方などで変わります。
また停電時の備えをどう考えるかも選択ポイントとなります。
太陽光発電の電力を
自家消費するには
電気自動車&蓄電池!
わが家で創った電気で、毎日の暮らしに使う電気をまかなえると電気代をゼロに近づけることができます。
さらに電気を電気自動車や蓄電池に蓄えておけば、夜間や雨の日、また停電時にその電気を使うことができます。
実は、こんなメリットも…
電気自動車、
蓄電池のココがいい!
昼につくった電気を、
夜も使えて
買う電気が抑えられる
年々上昇する電気代。太陽光発電で電気をつくるなら自家消費して、電気を買わずにすませたいもの。
昼に発電し、余った電気を電気自動車や蓄電池に蓄え、発電できない夜に使うことができれば、買う電気が抑えられます。
これにより毎月の電気代を抑えることができます。
停電時に、蓄えた電気を
使うことができる
自然災害が増えつつある近年、停電への備えは大切。電気がないと照明がつかず、冷蔵庫も使えません。携帯電話の充電がなくなると、情報収集や連絡がとれません。
電気があれば、そんな不安をやわらげることができます。
もしものときも電気が使えると、安心です。