ビルトイン食洗機 ユーザーインタビュー　
阪下さんご夫妻

千恵さん：
いざ分担するときになって気付いたのが、人によって「到達点」が違うということ。食器の洗い方や洗濯物の畳み方など、「ここまで仕上げればOK」という認識がお互いに違うんです。

利久さん：
僕が完璧だと思っていても、妻にとってはそうではないんですね。仕上がりに個人差が出ない家電は「スイッチを押すだけなら僕でもできる！」とやる気をサポートしてくれます。「到達点」がしっかり見えているので、家事に対して主体的に動けるようになりました。

利久さん：
妻が料理研究家ですので、菜箸やおたま、まな板など調理器具をとても多く使うのですが、すべて食洗機に入って1回で洗えるので楽です。食洗機を使っているうちに、僕のほうが食器をセットする作業が得意になりました。特別な工夫はしていませんが、コツがあるとしたら、皿などはある程度サイズを揃えて、入れる定位置を決めてしまうことです。

利久さん：
それに、洗浄力が以前使っていた食洗機とはまったく違います。本当にきれいになるんですよ。それまでは、食器洗い後に多少汚れが残るのは仕方がないと諦めていたのですが、パナソニックの食洗機を使いはじめてから「こんなにきれいになるんだ。これが本来の仕上がりなんだ」と分かりました。ガラスの保存容器なども、新品のようにピカピカになるので驚きます。これには、多くの人が感激されると思いますね。

千恵さん：
食洗機を使いだしてから生活が驚くほど快適になりました。洗濯機と同じ感覚で、“あって当たり前の家電”として多くの方に食洗機を取り入れてほしいと思います。