外装・屋根・エクステリアのリフォーム費用の相場・目安

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ここでは、外装・屋根・エクステリアのリフォームに取り組まれたお客様の費用相場と、価格帯別のリフォーム事例をご紹介いたします。見た目を綺麗にするのはもちろんのこと、家屋を長持ちさせるための外壁や塗装の変更、新たな採光の確保など、家屋の状態や暮らしのスタイルに合わせ、さまざまなリフォームの形があります。こだわりの外観にリフォームすることで、毎日が楽しくなる住まいをイメージしてみてください。

費用の相場

※該当する工事を含むリフォーム事例の費用を集計した参考情報です。

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事例をチェック>>
51〜100
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101〜150
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151〜200
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201〜250
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251〜300
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301〜
12.0%
事例をチェック>>

記載されている費用の相場・ポイントはあくまで一般的なものです。リフォーム費用は現在のお住まいの状態/リフォームのご要望によって、費用が大きく変わります。ご家族の暮らしにあったリフォームをするためにも、リフォーム会社に実際のお住まいを見てもらい、提案/見積をしてもらいましょう。

Q
無料で相談できますか?
A
はい。無料です。
お客様にぴったりのリフォーム会社を無料でお選びいたします。

内容別外装・屋根リフォームの費用相場

外装・屋根リフォームの工事内容ごとの費用について、もう少し細かく確認しておきましょう。
全体工事や部分改修における、料金・工事期間の目安は、下記の通りです。

リフォーム内容

施工費用

工期の目安

外壁塗装

約60万~180万円

約10~14日

外壁カバー工法(重ね張り)

約130万~300万円

約10~20日

外壁張り替え

約150万~500万円

約10~25日

外壁シーリング補修

約40万~60万円

外壁塗装や張り替えと同時施工が多い

屋根塗装

約15万~80万円

約10~14日

屋根カバー工法(重ね葺き)

約60万~250万円

約1~6日

屋根葺き替え

約70万~260万円

約7~10日

野地板張り増し

工法により異なる

約1~2日

棟板金の補修・交換

約5,000~12,000円/m

約1~2日

瓦の差し替え・交換

約5,000~30,000円/枚

規模により1日~数日

漆喰補修

約2,200~7,000円/m

約1~2日

足場仮設・解体

約25万~40万円(合計)

仮設:1日/解体:1日

価格帯別外装・屋根リフォーム事例

50万円以内でできる外装・屋根リフォーム事例

50万円以内でできる外装・屋根リフォームPOINT

50万円以内の予算であれば、部分的な補修や塗装など、応急的かつ限定的なリフォームが中心となります。屋根では棟板金の交換や瓦の一部差し替え、スレート屋根やセメント瓦の塗装といったメンテナンスが可能です。外壁については、劣化が目立つ一面だけの塗装や、20坪程度の小規模な住宅であれば全体塗装も選択肢に入ります。予算内で無理なくメンテナンスを進めたい方に向いた価格帯です。

50万円以内でできる外装・屋根リフォーム事例 事例1

リフォームの事例1

リフォーム費用

約36万円

施工日数

約14日

住宅種別

戸建て

築年数

築40年

■リフォームポイント

広い庭に沢山の木々が生い茂り、夜は真っ暗になる為、不安なく歩ける為の灯りプランをご提案させて頂いた。足元の不安をなくす為にアプローチにはエントランスライトで暗い足元を明るくすると共に、建物にはスポットライトをあて、幻想的な雰囲気に仕上げた。クリスマスシーズンに向け、幾つかの木をライトアップさせる為の電源確保工事も併せて施工した。

50万円以内でできる外装・屋根リフォーム事例 事例2

リフォームの事例1

リフォーム費用

約40万円
※外装のみの工事費

施工日数

約70日

住宅種別

戸建て

築年数

築31年

■リフォームポイント

築31年の中古戸建を購入したM様は、建物本来の質の良さに注目し、新旧を融合させた再生リフォームに挑戦。「自然な温かみ」をテーマに、外装や内装の素材を厳選しました。天井と壁の一部にシナベニヤを、床には杉板を使い、優しい温もりのある部屋に変身したリビング。自然と家族の笑顔が集まります。撤去できない壁を小窓のある収納スペースにしたアイデアも秀逸です。水廻りはすべて最新設備に取り換え、キッチンはアイランド型の採用により、明るく開放的なスペースに生まれ変わりました。

50万円以内で施工可能なリフォーム会社探しを相談する

「ウチのリフォームはいくらかな?」
「満足のいくリフォームにするには?」
コンシェルジュがご要望を丁寧にお聞きしながら、リフォーム会社探しをお手伝いします。

50万円〜150万円以内でできる外装・屋根リフォーム事例

50万円〜150万円以内でできる外装・屋根リフォームPOINT

この価格帯では、外壁・屋根ともにより実用的で長持ちするリフォームが可能になります。屋根では、既存の屋根の上から新しい屋根材を重ねる「重ね葺き」や、劣化部分の下地補修を含む工事が視野に入ります。外壁では、30坪前後の住宅を対象とした塗装工事が標準的な内容です。塗料のグレードや足場費用などによって総額は変動しますが、性能とコストのバランスをとり、将来を見据えたメンテナンスを進められる価格帯です。

50万円〜150万円以内でできる外装・屋根リフォーム事例 事例1

リフォームの事例1

リフォーム費用

約85万円

施工日数

約14日

住宅種別

戸建て

築年数

築20年

※施工日数は外構・エクステリア、トイレ、洗面のリフォームを含みます。

■リフォームポイント

深夜のご帰宅が多いため、門から玄関までを明るくしたいとご希望でした。また建売の為、門構えがご近所さまと同じ様だった事も気になっていたそうです。そこでLED内蔵のガラスブロックを埋め込み、デザインと実用性を兼ねた門構えにリフォームしました。
LED内蔵のガラスブロックを埋め込み、通りがかった人がつい立ち止まって見てしまう玄関先に大変身。

50万円〜150万円以内でできる外装・屋根リフォーム事例 事例2

リフォームの事例1

リフォーム費用

約100万円

施工日数

約180日

住宅種別

戸建て

築年数

築20年

※施工日数は外構・屋根、キッチン、寝室のリフォームを含みます。

■リフォームポイント

趣味やお仕事で6台の高級車をお持ちのH様は、いつかガレージハウスを建てたいとご希望でした。お隣の家が売りに出されたのを見て、長年の夢の実現に着手。購入した敷地の半分を使って、真っ白な外観とアーチ状のシルバーの屋根が印象的なガレージハウスが完成しました。母屋からは、渡り廊下から直接アクセスでき、いつでもお気に入りの愛車を眺めることができます。またガレージの裏手には、広いウッドデッキとご夫妻の寝室を新設。休日には屋外でパーティーを開き、愛車と仲間に囲まれて幸せな日々を送られています。
ガレージハウスのアーチ状の屋根は、デザイン性はもちろん、採光の確保にも役立ちます。

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150万円〜250万円以内でできる外装・屋根リフォーム事例

150万円〜250万円以内でできる外装・屋根リフォームPOINT

この価格帯では、外壁・屋根ともに下地補修や高耐久塗料を使った本格的なリフォームができます。たとえば、断熱・遮熱性能を備えた塗料を用いた外壁塗装や、金属サイディングによるカバー工法、軽量な屋根材を用いた重ね葺きなどがあります。塗料や外壁材の選び方次第で、デザイン性とメンテナンス性を両立することも可能です。将来の再塗装や修繕サイクルを見据えて、耐用年数の長い素材を取り入れたい方に適しています。

150万円〜250万円以内でできる外装・屋根リフォーム事例 事例1

リフォームの事例1

リフォーム費用

約150万円

施工日数

約120日

住宅種別

戸建て

築年数

築30年

※施工日数は外構・エクステリア、玄関・廊下のリフォームを含みます。

■リフォームポイント

外観を綺麗にするだけではなく、外壁を張り替えて耐震補強を行いました。玄関までのアプローチは階段の勾配をゆるやかにし、手すりを付けることで安全性を高めています。また、新たに天窓や高窓を設置し、外からの光を取り入れた住まいとなっています。
外まわりが美しくなっただけではなく、外壁を張り替えて耐震補強。
階段の勾配をゆるやかにして、手すりも付けました。

150万円〜250万円以内でできる外装・屋根リフォーム事例 事例2

リフォームの事例1

リフォーム費用

約170万円
※外装のみの工事費

施工日数

約100日

住宅種別

戸建て

築年数

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※施工日数は外装・屋根・エクステリア、ダイニング、その他のリフォームを含みます。

■リフォームポイント

理想の住まいづくりのために、中庭を家の中央に配置。その中庭に向かって勾配を付けた屋根と、アースカラーを使用したナチュラルな外壁にすることで、街並みの中でも特徴的な「わが家らしさ」を演出しました。
中庭に向かう屋根の勾配とアースカラーの壁をポイントにした外観。街並みの中でもわが家らしさを演出しています。

150万円〜250万円以内で施工可能なリフォーム会社探しを相談する

「ウチのリフォームはいくらかな?」
「満足のいくリフォームにするには?」
コンシェルジュがご要望を丁寧にお聞きしながら、リフォーム会社探しをお手伝いします。

250万円以上でできる外装・屋根リフォーム事例

250万円以上でできる外装・屋根リフォームPOINT

250万円を超える予算があれば、外装・屋根の機能性とデザイン性を大幅に引き上げるリフォームが可能です。屋根の軽量化を目的とした葺き替え工事や、外壁の全面張り替え、断熱材の追加など、住まいの構造そのものを見直す工事にも対応できます。屋根材や外壁材の選定によっては、耐震性や断熱性が向上し、住環境全体の快適性もアップします。長期的な視点で住宅性能を高めたい方にとって、有効な投資となる価格帯です。

250万円以上でできる外装・屋根リフォーム事例 事例1

リフォームの事例1

リフォーム費用

約266万円

施工日数

約150日

住宅種別

戸建て

築年数

築150年

※施工日数は外装・屋根、キッチン、リビングのリフォームを含みます。

■リフォームポイント

150年の歴史を持つ、由緒ある住まいをリフォーム。老朽化により耐震性に不安を感じたことから、躯体を基礎から見直して耐震補強を施し、安全性の向上を実施。天井も吹き抜けにし、天窓を設けることでLDK全体に光が届き、明るく開放的な空間になりました。
<2009年度リファイン大賞 テーマ部門 全国優秀賞>

250万円以上でできる外装・屋根リフォーム事例 事例2

リフォームの事例1

リフォーム費用

約286万円

施工日数

約120日

住宅種別

戸建て

築年数

築30年

※施工日数はその他のリフォームを含みます。

■リフォームポイント

外壁をホワイトとオレンジのツートンカラーに張り替え、新たに小窓を増設することで、各部屋に太陽の光を取り入れるようにリフォーム。ご家族全員がお花が好きということで、エクステリアは季節のお花を生かせるようにしました。
外壁を明るいツートーンカラーに貼り替え、新築同様にリニューアル。

250万円以上で施工可能なリフォーム会社探しを相談する

「ウチのリフォームはいくらかな?」
「満足のいくリフォームにするには?」
コンシェルジュがご要望を丁寧にお聞きしながら、リフォーム会社探しをお手伝いします。

リフォーム見積時の費用を抑えるコツを紹介!

リフォームで費用を抑えるコツ1

外壁と屋根はまとめてリフォームする

外壁と屋根を別々の時期にリフォームすると、足場の設置と解体がそれぞれに必要となり、費用が余計にかかります。足場代は一般的に25万〜40万円ほどかかるため、2回工事を行えば単純にその分のコストが倍になるのです。これに対して、外壁と屋根を同時にリフォームすれば、足場は一度の設置で済み、費用を大幅に抑えることができます。また、足場の組み立て・解体にかかる工期や、近隣への挨拶・対応も1回で済むため、工事の段取りもスムーズになります。外壁や屋根はどちらも風雨にさらされ、劣化の進行が似たようなタイミングで現れることが多いため、点検・メンテナンスの周期も合わせやすいでしょう。「同時施工」を前提がコストダウンのポイントです。

リフォームで費用を抑えるコツ2

補助金や助成金を活用して費用を軽減する

外壁や屋根のリフォームでは、自治体の補助金や助成金を活用することで、費用負担を軽減できる可能性があります。たとえば、遮熱・断熱性能のある塗料を使った外壁塗装や、軽量素材への屋根の葺き替えなど、省エネや耐震対策につながる工事は、多くの市区町村で補助の対象となっています。また、「施工業者が地元の会社であること」や「工事費用が一定以上であること」などの条件が設けられているケースもあるため、着工前にお住まいの地域の制度を確認しておくことが大切です。補助額は制度によって異なりますが、5万円〜20万円程度の支給例が多く見られます。補助制度に詳しい業者であれば、申請書類の準備や制度の適用可否についても相談に乗ってもらえます。

リフォームで費用を抑えるコツ3

火災保険が使えるケースをチェックしておく

自然災害によって外壁や屋根に損傷が発生した場合、火災保険が適用されるケースがあります。たとえば、台風で屋根の一部が剥がれた、落雪によって外壁が割れたといった被害が対象になります。ただし、火災保険で補償されるのは「原状回復」のための工事に限られ、外観の変更をともなうカバー工法や、機能追加を目的としたリフォームには適用されない可能性が高いです。保険適用の可否は契約している保険会社の補償内容によって異なるため、早めに証券を確認しておきましょう。火災保険の知識を持ったリフォーム業者に相談すれば、申請書類の作成や写真の撮影などをサポートしてくれる場合もあります。自己負担を減らす手段のひとつとして、火災保険の活用も視野に入れましょう。

外装・屋根・エクステリアのリフォームポイント5つ

1外壁材や屋根材を選びましょう。

住まいの中と外を分ける壁や屋根の材料には様々な種類があり、壁の場合、サイディングやモルタル、タイル張り等、屋根にもスレートや瓦、ガルバリウム鋼板と、さまざまな種類があります。材料により費用や耐用年数が異なりますので、お住まいを建てる地域や土地に適した材料を選択しましょう。

2定期的にメンテナンスをすることも考えましょう。

外壁塗装に使用する塗料は、壁材を雨や汚れから保護するコーティングの役割があり、定期的に塗り直しを行うことで、雨漏りや亀裂を防ぎ、壁の耐久年数を向上させます。種類は「アクリル塗料」「ウレタン塗料」「シリコン塗料」「フッ素塗料」などがあり、記載順に沿って高価になりますが、紫外線や汚れの保護など、耐久性も強くなります。

3防犯対策を意識しましょう。

エクステリアはデザインと費用を重視してしまいがちですが、防犯の強化も大切です。クローズド外構は、目隠しフェンスや植木などを設置し、外部から中を見えにくくします。オープン外構は、センサーライトや防犯砂利を設置して空き巣対策を行うことができます。これらの工夫で、不審者から住まいを守りましょう。

4断熱と省エネで快適でお得な住まいを。

断熱性能の高い断熱材を使用すると、天井と床の温度差が低くなり、エネルギー効率が向上します。年間の冷暖房費用が半額になる場合もありますので、リフォームを機会に、省エネ住宅を視野にいれてみてはいかがでしょうか。

5埋設状況を把握しておきましょう。

敷地内の地中には、水道の引込管やガス管などが埋設されています。大規模な庭のリフォームを行う場合、配管の位置を考慮した上でプランを立てましょう。また、場合によっては撤去費用がかかるものが発掘される場合もあるので、その点もあらかじめ留意すべき点となります。

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