ユーザーインタビュー
SNSをはじめとしたさまざまなメディアでオリジナルのレシピの発信や、料理監修などをされているぐっち夫婦さん。日々多忙ななかで、食洗機は後片付けに欠かせない存在だそうです。
以前、プルオープンタイプの9 Plusをお試しいただき(そのときの動画はページ下に)、その後スタジオの新開設を機に、スタジオとご自宅のキッチンに実際に9 Plusを入れていただきました!
毎日フル稼働しているキッチンで、どのように食洗機をお使いいただいているのか、使い心地などをお聞きしました。



ぐっち夫婦 さん
夫Tatsuya、妻SHINO の夫婦で活動する料理家。「日々の暮らしを楽しく美味しく。ちょっとおしゃれに」をモットーに、ライフスタイルに寄り添うレシピを考案し発信している。書籍出版、雑誌やテレビ出演、メディア連載の他、イベントにも多数出演。YouTube チャンネル「ふたりごはん【料理家ぐっち夫婦の料理チャンネル】」や、離乳食・幼児食の情報サイト「はらぺこベビー」の運営も手掛ける。2023 年に長男が誕生し3 人家族に。
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- 引き出しタイプなので、調理しながら汚れた物を次々入れられます
- 使うほどに便利さを実感。「(食洗機専用)液体洗剤自動投入」機能
- 小さな器から大きなフライパンまで。色々洗える!
- 食洗機は子どもと触れ合う時間を作ってくれます
ぐっち夫婦さんがおこたえします
食洗機、もっと使いこなしたい方に こんな使い方も!- 調理しながら食洗機に入れるとさらに時短に
- 「乾燥」のみも便利
- 除菌できるので、離乳食の保存容器も食洗機で
- 「入れ方が難しい」と聞いたのですが…
- 食洗機を使うより、自分で洗った方が早いのでは?
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SHINO:SNSで発信するレシピの撮影や、新しいメニューの試作など、料理を作る回数が多い分、食洗機も毎日5~6回は運転しているでしょうか。食洗機の使い方は、調理が終わってから入れる、というよりも調理をしながら、出てくる洗い物を入れていきます。そうするとシンクやワークトップに物が溢れず、散らかりません。引き出しに物を入れていく感じで、シンクの横からラクな姿勢で入れられます。プルオープンタイプ(引き出しタイプ)の良いところですね。

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Tatsuya:これまでも食洗機を使っていましたが、食洗機を新しくして、こんなに進化しているんだと驚きました。とくに前回のモニターのときに感動した「液体洗剤自動投入」は、実際使うほどに、便利さを実感しました。食器を入れたらスタートを押すだけでいい。コースを選んだり、洗剤を量って入れたり、という一連の動作を丸ごとしなくていいのは、かなりラクですね。
SHINO:自宅のキッチンでは、ごはんを作っている間、子どもが遊んでほしいのか、くっついてくるんですよ(笑)。そんなときは洗剤を量って入れるひと手間も大変だったりするので、助かります。



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Tatsuya:食器カゴも食器の形状をよくわかってるなーと思います。収まりやすくて痒い所に手が届く感じ。とくに上カゴが便利です。以前使っていた食洗機では、小さいガラス器は、水流で飛んで下に落ちることもあったのですが、9 Plusでは上カゴの「ちょこっとホルダー」が小さいものを洗うのにちょうどいい。開けたとき「ああ、落ちてる…」とがっかりした気持ちがなくなりました(笑)。
SHINO:上カゴがあることでデッドスペースがなく、たくさん入りますね。一通り食器を入れたあと「あ、これもあった」と入れ残しが出てきたときでも、追加で上カゴにのせたりしています。入れるものに合わせて上カゴを左右に動かせるのもいいです。
Tatsuya:エビチリなど、粉や油を使う料理の後片付けは手洗いだと大変。ザルなど手洗いしにくいものも食洗機ならスッキリ汚れが落ちます。食洗機に入れるときは、こびりついたもの以外、予洗いはほとんどしないです。フライパンもそのまま入れます。下カゴに縦置きしたり、上カゴに伏せ置きしたりしています。





SHINO:そういえば、汚れた食器を入れっぱなしにしていると、以前はドアを開けたとき、もわっとしたニオイがすることがありましたが、臭わなくなりましたね。見えないけど「ナノイーX」が効いてるんですね。

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SHINO:とくに子育てを始めてから、食洗機のおかげで後片付けの時間を他のことに充てられていると実感します。食後は子どもと一緒に遊んだりしています。日中は保育園なので、夕飯後のひとときが親子の貴重な時間です。子どもとの時間を大切にしたい方には、ぜひ食洗機を使ってほしいですね。

食洗機の使いこなし術!
ぐっち夫婦さんが
おこたえします


調理しながら食洗機に入れる
とさらに時短に

SHINO:すっきりキッチンの秘訣は、調理をしながら片付けること。洗い物も調理が終わってから食洗機に入れるより時短にもなると思います。プルオープンタイプ(引き出しタイプ)は、ラクな姿勢で入れやすいですね。

「乾燥」のみも便利
Tatsuya:食洗機で洗えない鍋や、入りきらなかったものは手洗いすることもありますが、その後ふきんで拭くのが手間なので、ぼくは乾燥モードで食洗機に入れます。「乾燥」だけ使うのも便利ですよ。

除菌できるので、
離乳食の保存容器も
食洗機で
SHINO:子どもの食事で食器をたくさん使うようになって。取り分け用の器やお皿、食べ物に合わせてスプーンにしたり、フォークにしたり。飲むたびにコップを変えたがったりして、とにかく洗い物が多くなりました。子ども用の食器だけでなく、離乳食の保存容器も食洗機で洗ってます。食洗機だと除菌ができるので、安心できます。

裏返らずに洗えます。

「入れ方が難しい」と聞いたのですが…
基本的に水流に当たるように入れたら大丈夫!
SHINO:私は入れる場所を決めていて、わりときっちり入れたい派だけど、Tatsuyaさんは…?
Tatsuya:そうだね、ぼくは何も考えずに入れる派。SHINOさんみたいにちゃんと入れられない(笑)。
コツは水流が当たるように入れること。重ねると水流が当たらなくなるので重ねないように。ここだけ気をつけたら大丈夫。予洗いもほとんどしませんが、十分キレイに洗えますよ。
運転コースも自分で設定せずに、いつも「おまかせ」を使っています。
SHINO:私は自分でコースを選んでいるけど、「おまかせ」にしてみようかな。
POINT
- 汚れている面を内側に向けたり、コップ類は下向けに。水流に当たるよう入れるのがコツ。
詳しくは食洗機の食器の入れ方(セット方法)のコツをご覧ください。 - 9 Plusの「おまかせ」コースは、汚れや食器量をセンサーで検知し、最適な運転をするので、普段は「おまかせ」でOK。
食洗機を使うより、自分で洗ったほうが早いのでは…?
洗っている時間に他のことができますよ。
SHINO:わたしたちは一日に何回も料理をするので、一般のご家庭とは少し事情は違いますが、食事の後片付けを少しでも時短したい気持ちは同じ。「時短」できる家事って、洗い物が一番わかりやすいと思うんです。
洗濯、掃除は機械を使うのが当たり前なのだから、洗い物も食洗機で、というのが当たり前になったらいいなと思います。家事に育児に仕事に…全部抱えると大変。頼れるところは機械やサービスに頼ったらいいと思います。
食洗機は使ったらもう“なし”の生活は考えられないです。わが家は食洗機に助けてもらってますね。
(2025年1月取材)
POINT
- 食器洗いにかける時間は1回約20分。食洗機にセットする時間は約5分。短いようでも毎日積み重なると1年で約180時間もの差*に!
詳しくは食洗機で本当に時短になるの?をご覧ください。*当社調べ