LDK・寝室
1人のOFFの日も、家族との休日も。
それぞれの楽しさを叶える憩いの場
甥御さんも走り回れる
広々とした団らん空間
平日はお1人で静かに過ごされ、休日にはご両親、お姉様のご家族が遊びに来られ、にぎやかな時間が流れるH様邸。限られた広さの中でもできるだけ家族みんながのびやかに過ごせるように、リビングダイニングにも工夫を凝らされています。
テレビ台は『キュビオス』のフロートタイプにされ、くつろぎ空間に圧迫感を与えないように。掃除もしやすく、気づいたときにさっと掃除機をかけられて便利だとH様もお喜びです。壁面にはショウルームで気に入られたグレーのアクセントクロスをご採用され、間接照明によってやわらかな陰影を生み出すことで、リビングにくつろぎ感をプラスしています。
のびやかなリビングダイニングは甥御さんも大のお気に入りで、H様のご両親と鬼ごっこをしたり、ぐるぐる走り回ったり、自慢のおもちゃを広げたりと、にぎやかに過ごされているそうです。
テレビ台の『キュビオス』はフロートタイプにすることで掃除がしやすいというメリットも。間接照明がくつろぎ時間を演出します。
ムードたっぷりのバルコニーにはリビングのフローリングと高さが同じになるようタイルを敷き、アウトドアリビングとして使えるように。室内と屋外につながりが生まれ、リビングがより広く見える工夫です。 「目の前の川の風景のおかげで、わが家がまるで豪華客船のゲストルームのよう」とH様。
リビングに隣接する寝室は
スタイリッシュに仕切り、
シーンに応じて使い分け
日常の生活では、寝室はLDKの近くに配置し生活動線をできるだけ短くしたいとお考えでした。そこでリビングに隣接する和室を洋室に変えて寝室に。さらにリビングとの間にガラス引戸『AirView(エアビュー)』を設置されました。壁+室内ドアで仕切るよりも2つの空間に視覚的なつながりが生まれ、どちらにもゆったりとした広さを感じられるようになっています。
「『AirView(エアビュー)』は父がショウルームで一目惚れし、採用しました。私も他社製品にはないブロンズ調の色味が気に入って。使ってみると思った以上に機能的!仕事の関係で明るい時間に寝ることもありますが、『AirView(エアビュー)』を閉めれば薄暗く静かになるので快適。かといって“寝るためだけ”の孤立した部屋ではなく、ゆるやかにリビングとのつながりを感じられるので、くつろぎの延長上に睡眠があるような感じです。また、リビングダイニング側から寝室の様子が見えるため、遊びに来た甥っ子のお昼寝スペースとしても大活躍。扉を閉めて大人はおしゃべりしながら、ぐっすり寝ているか見守ることができます」。吊戸タイプで開閉が静かなこと、フローリングにレールを設置する必要がなく掃除がしやすいこともお気に入りのポイントだそうです。
寝室の収納には洋服や鞄などを整然と収められています。手持ちのアイテムに合わせてスペースの使い方をアレンジできる『アイシェルフ』をうまく活用され、お気に入りの時計やアクセサリーなどをお店のようにディスプレイされています。
オープンキッチンにも、ご家族の笑顔が集まります。これまで会う機会がほとんどなかったH様と甥御さんの距離もぐんと縮まり、おやつをおねだりされたり、おしゃべりをしたり。「にぎやかに過ごす休日も楽しいです」とH様はにっこり。
キッチンまわりで使うものはすべてスッキリと収納。「手持ちの調理器具に合わせて引出し内を簡単にアレンジできるようになっているのに感動。内部がステンレス製なのも清潔さを保ちやすくて良いですね」とキッチンを一緒に使われるお母様も絶賛。