リフォーム費用の相場・資金について

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子育て対応リフォーム減税

子育てがしやすい住まいへのリフォームは、税の控除が受けられる

子どもの事故を防止するための工事や、対面キッチンへの交換、防音性を高めるなど、子育て対応のリフォームをした場合は、所得税の控除が受けられます。

所得税の控除

最大控除額62.5万円

AとBの合計金額が1年間所得税額より控除

A: 子育て対応改修工事にかかる標準的な工事費用相当額(上限250万円)の10%
B: (Aの工事のうち250万円を超える額+その他の一定の増改築等の費用)の5%
最大限度額は【子育て対応改修工事にかかる標準的な工事費用相当額】か、【Aと合わせて合計1,000万円までの額】のどちらか少ない方の5%まで。
  • ※補助金等の交付を受けている場合は、当該費用の額から補助金等の額を除いた額になります。
    標準的な工事費用相当額とは、リフォーム工事それぞれについて、部位ごとに標準的な工事費用として定められた額に工事を行った床面積等を乗じて計算した金額のことです。

対象となる子育て対応リフォーム

  • ・住まいの子どもの事故を防止するための工事
  • ・対面式キッチンへの交換工事
  • ・開口部の防犯性を高める工事
  • ・収納設備を増設する工事
  • ・窓・壁・床の防音性を高める工事
  • ・間取り変更工事

令和6年12月31日時点で、40歳未満で配偶者がいること、40歳以上で40歳未満の配偶者がいること、19歳未満の扶養家族がいること。
さらに、自ら所有し、居住すること、改修工事完了後6か月以内に入居することなどが条件です。

※制度には適用要件や期限があるので、利用前には、一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会のホームページなどで最新情報を確認してください。

この内容は、2024年5月現在のものです。
掲載している内容については、変更になることがありますので、利用前には、最新情報を確認してください。

監修:家づくりコンサルティング株式会社 熊谷 一志さん

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