小規模共同住宅用エレベーターの特長

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小規模共同住宅用エレベーターの特長

小規模共同住宅用エレベーター概要

小規模共同住宅用エレベーターはアパートやマンションの入居率UPにおすすめ!幅広い利用者層の受け入れ・入居者満足度向上による長期間の入居を促進します。シンプルな構造だから、省スペース設計、短工期、低コストの設置費・維持費で、木造建築物にも対応します。

使用条件

使用条件1

対象の建物は、2~4階建てまで(昇降行程13m以下)の小規模共同住宅になります。

使用条件2

1日の使用回数(エレベーターが昇降する回数)は、200回以下を前提として設計しています。

使用条件3

エレベーターの乗り場は、外部から雨風が浸入しないように前室を設けるなど屋内に設置してください。

使用条件4

管理責任者を選定、その管理のもとで使用してください。

使用条件5

設置場所は共同住宅に限ります。店舗等と併設される場合は、エレベーターホールが店舗と区画されていなければなりません。

使用条件5設置イメージ

小規模共同住宅用エレベーターのメリット

Point1

省スペースで設置可能!

リベルタージュUiと
業務用エレベーター比較

弊社のエレベーターは、駆動方式に巻胴式採用で機械室は床下。 ピットは浅く、オーバーヘッドも小さい省スペース設計。

平面納まり比較(単位:mm)
弊社のエレベーターなら、幅・奥行ともにコンパクトに。省スペースでも設置可能。
リベルタージュUi
3⼈乗り〈 250kg 〉
ウェルハートUi 平面納まり比較の図
業務用エレベーター※1
6⼈乗り〈 450kg 〉
業務用エレベーター(6⼈乗り) 平面納まり比較の図
昇降路納まり比較(単位:mm)
昇降路が省スペース設計なので、共有
スペースを広くしたプランが可能。
  • リベルタージュUi
  • 業務用エレベーター
昇降路納まり比較の図

※1出典 : エレベーターのかご及び昇降路の寸法 JIS A 4301-1983/エレベーターの制動装置の構造方法を定める件 建設省告示第1423号

イラストはイメージです。

Point2

木造建築にも設置可能!

建築物の水平梁に木造補強材を取り付けて設置ができます。自立鉄塔の設置工事は不要になります。

木造補強材などの説明 木造補強材などの説明

「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が2021年10月1日施行され、適用対象が公共建築物から建築物一般に拡大しました。
木造建築物が国策として推進される情勢下で、木造建築に対応できるのはエレベーターの大きなメリットです。

Point3

動力電源契約不要

小規模共同住宅用エレベーターの電源は単相200Vで、一般家庭用の電源のみで稼働します。

種 別 電 源
リベルタージュUi 単相200V
業務用エレベーター 三相200V

Point4

短納期・短工期での設置

製造発注から出荷

1か月

据付工事

2~4

件名により納期が異なる場合もあります。

Point5

遮煙乗り場ドアの設置で防火設備の別途併設も不要に

標準寸法と同スペースで設置でき、建築側の防火設備工事は不要。

乗り場ドア各所の防火設備の説明 乗り場ドア各所の防火設備の説明

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