AiSEG2 ユーザー リアルトーク Vol3 つながれば、くらしが変わる

座談会に参加してくださったみなさま

  • Aさん(60代)

    両親との3人ぐらし。使用歴は約5年。太陽光発電、給湯器などを連携。

  • Bさん(60代)

    子どもと2人ぐらし。使用歴は約1年。太陽光発電、エネファームを連携。

  • Cさん(50代)

    妻と子ども2人の4人ぐらし。使用歴は約1年。太陽光発電、V2Hシステムを連携。他にもエアコン、照明、電気錠など、複数の機器を連携。

  • Dさん(60代)

    ひとりぐらし。使用歴は約3年。エアコンを連携。

  • Eさん(40代)

    妻と子ども2人の4人ぐらし。使用歴は約5年。ドア・窓センサー、温湿度センサーを連携

    Eさんのお子様

蓄電池とV2H、
気にはなるけど実際どうなの?

『災害で電気が止まったとき、
これがあれば避難所に行かなくても家で過ごせるのではないか』

電気自動車を導入されたきっかけを教えてください。

Cさん

なるべく電気料金を安くしたいなと思ったのがきっかけです。基本料金は絶対減らないので電気料金ゼロは無理だと思っていましたが、どうにかゼロに近づけたい思いで、家を建てるときにどんな方法があるか、ずいぶん調べました。それでクルマを電気自動車に買い替え、V2H(ビークル・トゥ・ホーム)という機器を設置しました。これは、電気自動車を蓄電池として使えるシステムです。わが家は太陽光発電とエコキュートのオール電化住宅なのですが、昼間の電気はだいたい太陽光発電でまかなえます。深夜の電気料金が安いので、だいたい深夜の4時から朝の6時まで、クルマに充電する設定にしています。家族がそろっていて、一番電気の消費量が多い時に、クルマに溜めた電気を家に戻して使っています。

電気料金をゼロに近づけたくて、電気自動車に買い替え、V2Hシステムを設置し、家の電気をまかなっています。

電気自動車派

Cさん(50代)

使用歴 1年

現在の電気代はいくらぐらいですか?

Cさん

年間で4万円ほどかな(※1)。

Eさん

それは相当、安い!4人家族でひと月、4,000円いかないとは・・・。夏の暑い、エアコンをいっぱい使う時期でもですか?

Cさん

夏もだいたい、そうですね。もちろん売電と相殺してですが。それと「電気料金ゼロに近づける」という目的以外に、被災対策というものもあります。地震や台風などの災害で電気が止まった時も、これがあれば避難所に行かなくても家で過ごせるのではないか、という狙いもありました。

  • Cさんの一例で、この電気代をお約束するものではありません。
太陽光発電と電気自動車、V2Hシステムを設置した家庭の実際の電気代に、驚きました…。

Eさん(40代)

使用歴 5年

Topics

ここがおすすめポイント!

  • 太陽光発電の余った電気を電気自動車にためて使えるので、電気代を削減することができます
  • 太陽光で発電しない雨天時や夜間および停電時も電気自動車にためた電気を使えます

【試算条件】

  • 太陽光搭載容量5kW、蓄電池容量3.5kWh、EV搭載蓄電池容量:40kWh、エコキュートありとして算出
  • 電気使⽤量:8,047kWh(オール電化住宅) ※発電量:5,250kWh ※EV走行距離:5,200km(休⽇利⽤。平⽇の⽇中は自宅駐車を想定)
  • 電気料⾦:東京電⼒スマートライフ(2022年10⽉の再エネ賦課⾦/燃料調整費を加算) ※ガソリン代:164.7円/L(2022年10⽉の全国平均) ※EV⾞の待機電⼒は含まれておりません。
  • 既設のパワーコンディショナーからの取り換えが必要です。また他社製の太陽光発電システムの場合は、接続確認が必要です。
  • 対応可能な電気自動車は、当社公表の対応⾞種に限ります。対応車種はV2H蓄電システムウェブサイトにてご確認ください。

『つながる機器が増えると、ますます便利になっていく』

蓄電池や電気自動車の導入について、どう思われますか?

蓄電池を将来的に設置したいと思っていますが、エネファームで停電対策はできるし、いろいろ考え中です。

入れるなら蓄電池派

Bさん(60代)

使用歴 1年

Eさん

蓄電池はすごく入れたかったのですが、やはり初期費用というかコストの関係で見送りました。蓄電池の価格がもう少し下がるのを待っているという状態です。もちろん、電気自動車も考えています。そのために、家の新築時に、ガレージまで電源を持ってくる工事はすませています。

Bさん

蓄電池は、私も将来的に設置したいと思っています。ただ私は、まだそれほど被災対策は考えていません。わが家はエネファームがあるので、仮に電気が止まってもガスさえ来ていれば電気は作れるからです。だから電気工事の時に、電気を切り替えるスイッチのようなものをつけてもらっています。電気自動車も魅力的だとは思うのですが、もしクルマで走っている時に被災したら、家で電気が使えない。それならやはり蓄電池の方がいいかな、とかいろいろ考え中ですね。

Dさん(60代)

使用歴 3年

家のバッテリーとしても使えるし、今後機会があれば電気自動車とV2Hは絶対入れたい!
入れるなら電気自動車派

Aさん(60代)

使用歴 5年

Aさん

今、CさんがおっしゃったV2Hを導入したいのですが、私が新築した時には、まだそういうものがなくて・・・。自動車だけではなく、家のバッテリーとしても使える、二次利用できるのがいいですよね。今度、建て替えや増築する機会があれば、V2Hを絶対に入れたいと思っています。
しかし年々、いろんなものが出てくるので、対応が追いつかない(笑)。でもつながる機器が増えると、ますます便利になっていくので、これからがとても楽しみでもありますね。

今日はみなさま、ありがとうございました。

3回にわたってお届けした「AiSEG2ユーザー リアルトーク」、いかがだったでしょうか。
使用電力量をチェックしてご家族を見守られていたり、
電気自動車を活用して電気代削減に取り組まれていたりと、みなさまさまざまな使い方をされていましたよね。
今回お伺いしたご要望にも真摯に向き合い、AiSEG2はこれからも進化を続けていきます。
家じゅうの機器とつながり、くらしを便利に快適に、エネルギー視点からサポートするAiSEG2を、
ぜひご検討ください。

座談会を終えて

〜 みなさまのアンケートより
(一部抜粋) 〜

他の方の使い方や
メーカーの対応状況が
理解できました。
スマートスピーカー
連携サービスを
これから使ってみたいと
思いました。
使いこなしている方の
使い方が聞けて
良かったです。
座談会終了後もご参加者同士でお話しされていたりと、当日は息つく暇もないほど盛り上がった120分でした!

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