eneplat「ネットリモコン」操作方法を動画で説明

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V2H蓄電システム「eneplat」のネットリモコンは、パワーステーション、蓄電池用コンバータ、蓄電池ユニットおよびV2Hスタンドの設定や発電、充放電の状況を表示します。
本動画はネットリモコンの設定方法などを動画でわかりやすくご説明いたします。

※本動画は操作イメージを説明するものであり、実際の表示内容や数値とは異なる場合があります。
※ネットリモコンの表示画面は設置されているシステム機器によって異なります。
※本動画の設定時の数値は操作上の例として示しております。各ご家庭ごとの電力会社契約プランや、電気自動車の容量、使用方法など、ご確認の上、設定してください。
※ネットリモコンではパワーステーションの内部の直流の電力データを表示しております。HEMSモニター等の表示と異なる場合があります。

ネットリモコン表示説明(共通)

ネットリモコンの各部の機能説明、画面表示について説明しています。

蓄電池のみ設置している方(V2Hスタンドは設置していない方)

運転モード設定の方法

パワーステーションには自家消費モード、タイマーモードがあり、蓄電池を有効活用することで、自分らしいスタイルに合った電気の使い方をサポートします。

運転モード モード説明
自家消費モード 余剰電力(太陽電池モジュールで発電した電気のうち、宅内で使用しなかった電気)で充電。
宅内で使用する電気が増えた際に、電力会社から買う電気を抑えるように放電することで、積極的に自家消費を行うモードです。
充電時間設定あり 余剰電力だけでは宅内で使用する電気が足りない場合に備え、深夜など電気代がお得な時間帯に設定した上限まで充電します。
電気をたくさん使われる方におすすめです。
充電時間設定なし 余剰電力を使って充電します。電気の自給自足を目指したい方におすすめです。
タイマーモード 余剰電力ではなく深夜など電気代がお得な時間帯に充電し、日中や夕方などの電気代が割高な時間帯に購入を抑えるように放電するモードです。
太陽電池モジュールで発電した電気はなるべく電力会社に売電したい方におすすめです。

自家消費モード設定方法
(5分34秒)

自家消費モードへ変更時の説明動画です。運転パラメータ設定だけを変更したい場合は、動画の途中からご確認お願いします。

  1. ①運転モード設定 ~ 1分17秒
  2. ②運転パラメータ設定
    1分17秒~3分5秒
  3. ③自家消費モード詳細設定
    3分5秒~5分34秒

タイマーモード設定方法
(4分14秒)

タイマーモードへ変更時の説明動画です。運転パラメータ設定だけを変更したい場合は、動画の途中からご確認お願いします。

  1. ①運転モード設定 ~ 1分12秒
  2. ②運転パラメータ設定
    1分12秒~3分
  3. ③タイマーモード詳細設定
    (充電時間帯・放電時間帯設定)
    3分~4分14秒

手動操作設定

手動で蓄電池を充電
(1分32秒)

停電時に備えて蓄電池を満充電にしておきたい場合、手動で設定が可能です。

ブレーカ電流上限設定
(1分48秒)

蓄電池の充電時間帯にブレーカの遮断を防止するための機能です。
リミッターの整定値を超えないように充電を制御します。
初期値は「無効」です。「有効」に設定した場合の初期値は「60A」です。

システムを長期間停止される場合<維持充電>

蓄電池維持充電設定
(0分55秒)

長期間、システムを停止される場合には、必ず「維持充電」運転を行ってください。

  • 通常使用時には設定の必要はありません。

V2Hスタンドのみ設置している方(蓄電池は設置していない方)

運転モード設定の方法

パワーステーションには自家消費モード、タイマーモードがあり、電気自動車を有効活用することで、自分らしいスタイルに合った電気の使い方をサポートします。

運転モード モード説明
自家消費モード 余剰電力(太陽電池モジュールで発電した電気のうち、宅内で使用しなかった電気)で充電。
宅内で使用する電気が増えた際に、電力会社から買う電気を抑えるように放電することで、積極的に自家消費を行うモードです。
充電時間設定あり 余剰電力だけでは宅内で使用する電気が足りない場合に備え、深夜など電気代がお得な時間帯に設定した上限まで充電します。
電気をたくさん使われる方におすすめです。
充電時間設定なし 余剰電力を使って充電します。電気の自給自足を目指したい方におすすめです。
タイマーモード 余剰電力ではなく深夜など電気代がお得な時間帯に充電し、日中や夕方などの電気代が割高な時間帯に購入を抑えるように放電するモードです。
太陽電池モジュールで発電した電気はなるべく電力会社に売電したい方におすすめです。

自家消費モード設定方法
(6分34秒)

自家消費モードへ変更時の説明動画です。運転パラメータ設定だけを変更したい場合は、動画の途中からご確認お願いします。

  1. ①運転モード設定 ~ 1分17秒
  2. ②運転パラメーター設定 (放電下限設定)
    1分17秒~3分21秒
  3. ③運転パラーメータ設定 (自家消費モード詳細設定、充電時間帯・充電上限設定)
    3分4秒~5分50秒
  4. ④運転パラメータ設定 (EV放電許可設定)
    5分50秒~6分34秒

タイマーモード設定方法
(5分11秒)

タイマーモードへ変更時の説明動画です。運転パラメータ設定だけを変更したい場合は、動画の途中からご確認お願いします。

  1. ①運転モード設定 ~ 1分8秒
  2. ②運転パラメーター設定 (放電下限設定)
    1分8秒~3分15秒
  3. ③運転パラーメータ設定 (タイマーモード詳細設定、充電時間帯・放電時間帯設定)
    3分18秒~4分27秒
  4. ④運転パラメータ設定 (EV放電許可設定)
    4分27秒~5分11秒

手動操作設定

手動で電気自動車の充放電設定
(5分20秒)

停電時に備えて電気自動車を満充電にしておきたい場合、手動で設定が可能です。

  1. ①ネットリモコンでの充電方法
    ~1分52秒
  2. ②V2Hスタンドでの充電方法
    1分52秒~2分48秒
  3. ③ネットリモコンでの放電方法
    2分48秒~4分29秒
  4. ④V2Hスタンドでの放電方法
    4分29秒~5分20秒

ブレーカ電流上限設定
(1分48秒)

蓄電池の充電時間帯にブレーカの遮断を防止するための機能です。
リミッターの整定値を超えないように充電を制御します。
初期値は「無効」です。「有効」に設定した場合の初期値は「60A」です。

V2Hスタンド操作

V2Hスタンド コネクタロック操作
(1分22秒)

ネットリモコンからEVの充電・放電操作を行うためには、充放電コネクタをロックする必要があります。
手動操作設定とコネクタロック操作のどちらを先に行っても構いません。

V2Hスタンド操作許可設定
(1分22秒)

V2Hスタンドのボタン操作禁止操作方法です。

蓄電池、V2Hスタンド両方設置されている方

運転モード設定の方法

パワーステーションには自家消費モード、タイマーモードがあり、電気自動車と蓄電池を有効活用することで、自分らしいスタイルに合った電気の使い方をサポートします。

運転モード モード説明
自家消費モード 余剰電力(太陽電池モジュールで発電した電気のうち、宅内で使用しなかった電気)で充電。
宅内で使用する電気が増えた際に、電力会社から買う電気を抑えるように放電することで、積極的に自家消費を行うモードです。
充電時間設定あり 余剰電力だけでは宅内で使用する電気が足りない場合に備え、深夜など電気代がお得な時間帯に設定した上限まで充電します。
電気をたくさん使われる方におすすめです。
充電時間設定なし 余剰電力を使って充電します。電気の自給自足を目指したい方におすすめです。
タイマーモード 余剰電力ではなく深夜など電気代がお得な時間帯に充電し、日中や夕方などの電気代が割高な時間帯に購入を抑えるように放電するモードです。
太陽電池モジュールで発電した電気はなるべく電力会社に売電したい方におすすめです。

自家消費モード設定方法
(9分28秒)

自家消費モードへ変更時の説明動画です。運転パラメータ設定だけを変更したい場合は、動画の途中からご確認お願いします。

  1. ①運転モード設定 ~ 1分19秒
  2. ②運転パラメーター設定(放電下限設定)
    1分19秒~4分46秒
  3. ③運転パラーメータ設定
    (自家消費モード詳細設定、充電時間帯・充電上限設定)
    4分46秒~7分42秒
  4. ④運転パラメータ設定(EV放電許可設定)
    7分42秒~8分21秒
  5. ⑤運転パラメータ設定(充放電優先度設定)
    8分21秒~9分28秒

タイマーモード設定方法
(7分37秒)

タイマーモードへ変更時の説明動画です。運転パラメータ設定だけを変更したい場合は、動画の途中からご確認お願いします。

  1. ①運転モード設定 ~ 1分17秒
  2. ②運転パラメーター設定 (放電下限設定)
    1分17秒~4分41秒
  3. ③運転パラーメータ設定 (タイマーモード詳細設定、充電時間帯・放電時間帯設定)
    4分41秒~5分55秒
  4. ④運転パラメータ設定 (EV放電許可設定)
    5分55秒~6分30秒
  5. ⑤運転パラメータ設定 (充放電優先度設定)
    6分30秒~7分37秒

手動操作設定

手動で蓄電池・電気自動車をそれぞれ充電
(4分25秒)

少し遠くまで出かけることになった、停電時に備えて蓄電池・EVを運転モードより優先的に、それぞれ充電したい場合は、手動で充電が可能です。

手動で蓄電池・電気自動車を同時に充電
(2分14秒)

少し遠くまで出かけることになった、停電時に備えて蓄電池・EVを運転モードより優先的に、同時に充電したい場合は、手動で充電が可能です。

手動で電気自動車から放電
(2分45秒)

EVに充電した電力を運転モードより優先的に放電したい場合は、手動で放電することが可能です。

eムーブ(EV車両と蓄電池の電気を相互に充放電)設定
(3分46秒)

電気自動車と蓄電池に貯めた電力を、相互に充放電することができます。

ブレーカ電流上限設定
(1分48秒)

蓄電池の充電時間帯にブレーカの遮断を防止するための機能です。
リミッターの整定値を超えないように充電を制御します。
初期値は「無効」です。「有効」に設定した場合の初期値は「60A」です。

システムを長期間停止される場合<維持充電>

蓄電池維持充電設定
(0分55秒)

長期間、システムを停止される場合には、必ず「維持充電」運転を行ってください。

  • 通常使用時には設定の必要はありません。

V2Hスタンド操作

V2Hスタンド コネクタロック操作
(1分22秒)

ネットリモコンからEVの充電・放電操作を行うためには、充放電コネクタをロックする必要があります。
手動操作設定とコネクタロック操作のどちらを先に行っても構いません。

V2Hスタンド操作許可設定
(1分21秒)

V2Hスタンドのボタン操作禁止操作方法です。

自立運転切換方法 / 停電に備えて(共通)

自立運転開始時の手動/自動切換設定
(1分19秒)

停電時に備えて、自立運転に切り換える方法を設定します。
初期値は手動切換です。

停電時自立運転方法(共通)

停電時自立運転方法
(2分35秒)

停電時になった場合、自立運転開始方法です。
自立運転を自動切換に設定している場合は操作は不要です。

停電時V2Hスタンド起動操作(共通)

停電時のシステム起動方法は、V2Hスタンドの型式とEV車種によって異なります。V2H蓄電システムeneplatの「対応車種一覧」をご確認お願いします。

V2Hスタンドアクセサリーケーブルを用いての停電時起動操作
(2分13秒)

アクセサリーケーブルを用いて、EVから給電し、システムを起動する方法

V2Hスタンド充放電コネクタを用いての停電時起動操作
(1分19秒)

V2Hスタンド充放電コネクタを用いて、EVから給電し、システムを起動する方法

復電時操作(共通)

停電復旧時(連系運転へ戻す)
(0分54秒)

復電時に連系運転に切り換える方法を設定します。

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