【今日からできる
「防災対策」セミナー】

南海トラフ地震の想定域にある静岡大学では、防災総合センターを設立し、 学生の防災力向上や防災に関する研究・地域連携に長年取り組まれています。 災害時や災害後の生活を守る上で有用な防災知識・スキル・備えについて、 3回にわたってお話いただきます。

静岡大学 防災総合センター 岩田孝仁 特任教授
静岡大学 防災総合センター
岩田孝仁 特任教授

メッセージ

歴史上毎日災害が起きてきた日本。
もしものときに頼りになるのは防災の知識です。
ぜひお役立てください。

静岡大学 防災総合センター
岩田孝仁 特任教授

STEP.2:
災害への備えを
毎日のくらしに取り入れよう

備えは、特別なことではありません。災害の備えは可能です。
新しい生活の中で起こりえる、「複合災害」について、一緒に考えてみましょう。

COVID-19によって、いま改めて注視される“複合災害”とは?

「複合災害」とは、複数の災害がほぼ同時、または時間をおいて発生することにより起きる災害のことを指します。1995年の阪神・淡路大震災時には、避難所内でインフルエンザの集団感染が発生し、地震と感染症による「複合災害」によって、神戸市だけでも数多くの感染者が確認されました。
自然災害の多い日本においてはかねてより注目されつつあったワードですが、2020年はCOVID-19感染拡大の影響によって、改めて社会的関心が高まっています。

事実、環境・防災研究所が実施した「新型コロナウイルスの感染拡大が、あなたの災害時の避難に影響すると思いますか。」というアンケートでは、73.3%が「影響する」と回答しており、「影響する」と回答した人のうちどのような影響があるのかを尋ねたところ、「避難所に行くが様子を見て避難先を変える」「マイカーなどを使って車中泊避難をする」「感染防止対策をして避難所に行く」「自治体が指定する避難所に行かないようにする」といった回答が目立ちました。

感染対策を心掛ける一方、常日頃から災害に対して備えることが重要であるといえるでしょう。

感染症課題の軽減にもなる、ハードの対策

ハードの対策とは、行政では堤防を作ったりすることを指しますが、家庭でできる対策は、治水、そして備蓄。 それから、家具などが倒れないようにすることです。
備蓄の基本は1週間分です。持ち出し用は3日分といわれています。両方あわせれば10日分となり、この量の備蓄があればいざというときに、家で過ごすこともできると言われています。
また、飲料水、生活用水の保持です。避難所に行かなくてもよい状況の場合でも、災害にあえば備えが必要になります。

本当に必要な人が避難所に行くようにできれば、感染症の課題を軽減することができます。

災害時に自宅で
過ごすケースに備える

  • 種類も豊富で美味しいレトルト食品
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    レトルト食品
  • すぐに取り組めるローリングストック方
    すぐに取り組める
    ローリングストック方
  • 進化し続ける住宅環境
    進化し続ける
    住宅環境
  • アウトドア用品・インスタント食品・アルファ米・豊富な防災グッズ等によって、防災アクションは以前よりはるかに取り組みやすくなっている。
  • 住宅環境も大きく変化し、災害時に活躍する設備も数多く存在する。

動けるように備える・・・・
瞬間的に倒れなければ、人間は行動できる

備えのはじまりは「自分に置き換えて見ることができるかどうか」です。家具などが倒れてこないようにするのは、もちろん怪我をしないようにということが一番ですが、完全な対策までいかなくても、 地震などのときに、その瞬間さえ持ちこたえてくれれば、人間は落ち着いて行動することができます。

いざというときに思考と行動を妨げないようにする、部屋づくり、私は「瞬間への備え」と話しているのですが家具の固定、ドアの開放を固定する備えは、ここをポイントにおいて、簡易でもよいので実行しておいていただきたいと思います。

自衛措置のいろは

感震ブレーカーは、欠かせない備えです。蓄電池、治水は、いざというときに家で過ごすために必要な基本の備えです。治水や蓄電池などの備え、家具の固定などの備えは、一度対策すれば引っ越ししない限りずっと備えになりますが、備蓄など、入れ替えが必要なものは、地域や家族構成、生活が異なるので、それぞれのご家庭で「仕組み化」して日常にどう取り入れていけるか、考えることが大切です。

暮らしに取り入れたい、パナソニックの防災対策商品のご紹介

備えのご提案『断水』対策

大規模地震の場合、
水は特に貴重品となります。

災害の割合

ライフラインが途絶えることで、多くの人々が最も困ったものに「生活用水」を挙げています。

日常から、水を備蓄する大切さ。
住まいの電気設備で災害対策

【非常タンク】エコキュートがあると、
断水時でもお湯や水が使えます。

取り出せる生活用水は、
ポリタンク18個分

災害の割合 災害の割合
  • 貯湯ユニット370Lで20Lのポリタンクを使用した場合。
  • 飲用はお避けください
災害の割合 災害の割合

災害時の生活用水として、エコキュートは大きな助けに。「エマージェンシー沸き上げ」で災害警報・注意報の発令中、タンク内が常にお湯で満水になるよう、自動でお湯の沸き上げを続けます。

備えのご提案『長引く停電』

大規模災害の場合、
停電復旧までかなりの時間を要します。

  • 〈東日本大震災時の停電復旧状況〉
    行き先を確認する習慣を付ける
    • 経済産業省資料/東日本大震災時の評価より
  • 〈近年の大型台風による停電被害〉
    床で寝転がって、違う視点で自宅を見てみる
    • 経済産業省資料/最近の災害対応における課題と検討の方向性より

東日本大震災で被害が大きかった仙台市は完全復旧に10日を要しました。

1週間以上 電気が使えないことを想定して、
住まいの電気設備で災害対策

【おうち発電+貯電箱】
太陽光発電と蓄電池のセットなら、
万一、停電が長引いても安心。

  • 昼間は・・・太陽光で創った電気が使える。
    太陽光発電システム
  • 夜は・・・蓄電池に充電した電気が使える。
    • 太陽光発電システム 太陽光発電システム
      太陽光発電システム
    • 創蓄連携システムS+ 創蓄連携システムS+
      創蓄連携システムS+

動画 電気の備え停電編

安全は毎日の暮らしから

人の生活とセットで生活を考え、変えていくことが必要。

  • 家を守る仕組みを日常に取り入れて、毎日の暮らしを安全、快適に!

災害への備えは、特別なことではありません。備えは毎日のくらしに取り入れられることができます。
STEP.3 の「やってみよう!10の防災アクション」を通してまずは身近なものを見直してみましょう。

プロフィール

静岡大学 防災総合センター
岩田孝仁 特任教授

1955年1月16日生まれ、大阪府大阪市出身。
1979年静岡県庁に入庁後、防災や危機管理業務を担当。
2015年静岡県庁退職後、静岡大学防災総合センターに入職。
専門分野は、防災政策や防災学。

< 現在の主な活動 >
静岡大学防災総合センターで防災科学研究に取り組む傍ら、静岡大学防災マイスター称号制度(学生向け)、ふじのくに防災フェロー養成講座(社会人向け) に携わる。防止あエキスパートとしてTVやWeb等にも出演し、一般市民向けに防災の大切さをわかりやすく伝えている。

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もしものときに頼りになる防災知識をご紹介。是非お役立てください。

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