10,000人のくらし調査から見えてきた。
これからの暮らしで大切にしたい
5つのキーワード!
ニューノーマルな生活様式に添いながらの暮らしはお家時間を見つめなおすきっかけになりました。
家で過ごす時間の可能性が広がったからこそ、これから住まいに求めたいこととは?
そこで日本全国10,000人の大調査から見えてきた、本当に大切にしたい住まいのかたちをご紹介!
さらに、「暮らし」や「人生」における豊かさについて
専門家ならではのさまざまな視点でのコメントも頂きました。
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心と体を整える。
リラックス動線のある家
日々の活動や仕事=ON。心と体の休息時間=OFF。
在宅勤務の増加によってON・OFFの切り替えの難しさを感じている方が増えている中、そのどちらの時間割も自分でデザインできるようになったからこそ、仕事もプライベートも健やかに続けていく方法を見つめなおす人、続出。
心と体を整えるには、ONとOFFの上手な切り替えが必須です。
家の中の活動エリアと休息エリアをきっちり分けたり、エリアをつなぐ動線に気持ちをリセットする仕掛けを設けたり。
そうやって家は「わたしの戻る場所」になっていく。
【家族構成】
40歳~50歳 夫婦・子供1人(大学生)
インテリアスタイリスト
石井 佳苗 さん
この廊下は、お気に入りのアートを飾るなど、
「心が落ち着くギャラリー」のようなイメージにすると良いですね。