住宅用創蓄連携システム

住宅用創蓄連携システム これからは、電気をためて使う時代。もしもの時も心強いね。
ポイント1 普段も太陽電池と蓄電池の電力が利用でき、 ピークシフトに貢献します。
経済優先モード(右グラフ参照)
●系統からの夜間電力を活用することで、快適性を損なわずに無理のないピーク電力抑制ができます。
●安価な夜間電力で充電し、電気代が高い時間帯に放電することで、買電料金の抑制も可能です。

環境優先モードや蓄電優先モードも 選択できます。
※従量電灯は設定不可
経済優先モードの動作例(晴天時の一例)

ポイント2 停電時も電気が使えます。 停電時、昼間は太陽光の電気を使い、余った電気は蓄電池に充電。夜は蓄電池の電気が使えて、より安心。

「朝〜昼間」は太陽電池と蓄電池ユニットが連携し、生活に必要な電力を安定供給。また余剰電力は蓄電池へ充電します。晩〜深夜は蓄電池の電力を供給します。

動作例
ポイント3 停電時、コンセントの差し替えなしで、機器が使えます。

創蓄連携システムは新築時の設計段階で、停電時にも使用したい機器の回路設計をしておくと、いざという時に面倒なコンセントの差し替え作業なしで機器を使用できます。また、コンセント式でない、照明器具なども使用可能です。 ※停電時、使用したい機器への電源の切替は手動で行います。

停電時、コンセントの差し替えなしで、機器が使えます。

  • ※1:使用電力量によっては、蓄電池でアシストできる時間は変わります。
  • ※2:太陽光発電の余剰電力を売電中は、蓄電池は放電しません。
  • ※3:通常は機器使用削減で「節電」するが、蓄電池アシストにより、機器使用はそのままで節電協力。
  • ※4:平常時は最大容量の50%〜100%の範囲で充放電を繰り返します。