きかせて!オール電化住宅に住んでみて 「長野県 I様」

Iさま(長野県岡谷市) 二世帯家族の経済性と、この先の安心を考えれば
オール電化でした。
IHだけか、オール電化か。息子さんのひと言が後押し。

お料理が好きですので、昔から和洋中・お菓子、なんでも手作り調理でした。でも、年をとっていくとついガスを止め忘れたり、うっかり目をはなして煮物を焦がしてしまったり。もしものことがあったら遅すぎますし「いずれはオール電化にしたいけど、まずはIHからかなぁ」と思っていたんです。でも、オール電化展示会に参加したときに、オール電化へのリフォームが思っていたほど費用がかからない!とわかり、息子に相談したら「ボイラーも寿命だし、うちは二世帯(5人家族)だから光熱費も経済的なほうがいいよな」って賛成してくれたので決めました。

※若奥さまも揚げ物が上手くできるとお喜び。
IHと電気オーブンレンジで、ふたりの手料理がさらにおいしく。

うちは食べ盛りの子供もいますので、おかずを沢山作ります。ですから、IHに加え電気オーブンレンジもなくてはならない存在です。まず、IHは天ぷらなどの揚げ物がダントツにしやすいですね。油が設定温度になると音声で知らせてくれますので、いいタイミングで素材を揚げはじめることができます。なにより、火を使わないので「火の始末」に余分な神経をつかわなくてすみます。電気オーブンレンジは電気とは思えないくらい高火力だし、ピザもふっくらこんがりのいい焼き上がりです。

お風呂の使い勝手が断然よくなったと大満足。

ここは寒冷地なので1年を通して長い期間お湯を使いますし、家族も多いのでエコキュートは460リットルサイズを採用しました。エコキュートにしてからは水圧が高いのか、シャワーに勢いがあって気持ちいいですね。お湯も蛇口をひねればすぐに出ます。キッチンとお風呂で同時にお湯を使っても、お湯の出具合が悪くなったり、ぬるくなったりすることもなく快適です。以前はキッチンでお湯を使っていたら、お風呂に入るのを待っていたこともあったんですけどね。当初の課題であった光熱費も月々7,000円くらいは節約できています。お湯を使うことが少なくなる夏になれば、その差はもっと大きくなるでしょうね、楽しみですよ。

快適をつくったヒト (株)上條電設工業 瀬川 敏己さん

当社では2ヶ月に1度、オール電化展示会を開催しています。IH実演調理ではパナソニック製と他社製品を並べて展示、それぞれで調理します。比較しながら実演調理することで、お客さまには一つひとつの操作性の違いや利便性を理解していただきやすく、結果、どのお客さまも納得されてパナソニックのIHをお選びいただいています。