安心・安全にもしっかり配慮
参考:「東日本大震災におけるライフライン復旧概況(時系列編Ver.3)(岐阜大学能島教授)」より土木図書館所蔵
本体脚とタンク脚の4本化で、基礎にしっかり固定し、満水のタンクを支える強度をアップすることで、耐震性を向上。震度7相当にも耐える貯湯ユニット設計です。
※1:試験条件:JMA神戸波120%にて加振。2013年6月以降発売の角型モデルにおいて
※2:試験条件:満水の機器を所定の方法にて固定し、重心位置を弱軸方向へ連続的に荷重を加えたとき、破損及び著しい変形が生じることのない最大荷重を測定。HE-KU37FQとHE-KU37GQとの比較。
太陽光発電システムの場合、晴天時の昼間に電気を使うことができます。
「朝〜昼間」は太陽電池と蓄電池ユニットが連携し、生活に必要な電力を安定供給。また余剰電力は蓄電池へ充電します。晩〜深夜は蓄電池の電力を供給します。
創蓄連携システムは新築時の設計段階で、停電時にも使用したい機器の回路設計をしておくと、いざという時に面倒なコンセントの差し替え作業なしで機器を使用できます。また、コンセント式でない、照明器具なども使用可能です。
※停電時、使用したい機器への電源の切替は手動で行います。
耐風散水試験機により評価を行い、超大型台風並みの風速60m/sの実耐風試験を実施。また、日中の停電時には、日射があるなどシステムが発電できる状態ならば電化製品が利用できます。照明器具なども使用可能です。
○試験実施機関:パナソニック株式会社
○写真はケイミュー株式会社 伊賀事業所内での 試験風景です。
HIT 233/240 野地ぴたF 耐風散水試験風景
地面の揺れよりも、建物は約2.5〜3倍大きく揺れるといわれています。野地ぴたFなら、太陽電池を屋根の野地に直接取り付けるので、瓦がない分、屋根への負担を軽くして揺れに強い「減震※3」仕様の住まいを実現します。
ふきこぼれを検知すると、加熱がストップして音声と光るリング・「ふきこぼれ」の文字が点滅してお知らせ。
煮込み・煮物調理時のこげつきを検知すると加熱がストップして音声と光るリング・「こげつき」の文字が点滅してお知らせ。