特長
自家消費
AI判断機能の改善で、太陽光発電の自家消費率を向上し、電気の再エネ活用(自給)率76%※1を実現。
AiSEG3が日々の使用電力量と日射量予報を元に余剰電力量を予測し、蓄電池の充放電を自動制御、自家消費向上に貢献します。
![[AiSEG3]日々の使用電力量と日射量予報による予測 [V2H蓄電システム eneplat対応蓄電池]停電時に備える蓄電容量を適切に制御 自家消費とレジリエンスの両立を実現](img/img_feature01.jpg)
- ガソリン車から電気自動車へ乗り換え、太陽光(7kW)とエコキュートとV2Hを利用した場合・再エネ活用(自給)率:使用した電力量のうち自宅で発電した割合
「AIソーラーチャージPlus」の動き方
「AIソーラーチャージPlus」で翌日の電力使用量・太陽光発電の余剰電力を夜間の電気代が安くなる直前に予測・分析

- 電気自動車を街乗りorレジャー用途(日中、自宅の駐車率が高い)でご利用している場合。
ご注意
- 売電単価を含め、深夜の時間帯の料金単価が最も安い、時間帯別料金を契約、設定ください。
- AIソーラーチャージPlusの使用・設定条件はこちらを参照ください。
- AIソーラーチャージPlus使用には、太陽光発電、スマートコスモ(マルチ通信型)またはエコーネットライト対応計測ユニットと、エコキュート、蓄電池、V2Hの接続が必要です。
- AI ソーラーチャージPlusの対応機種:エコキュート(パナソニック製、ダイキン工業製、コロナ製、三菱電機製)、蓄電池(パナソニック製eneplat、パワーステーションS+)、V2H(パナソニック製):詳細対応機種は当社WEBサイト【AiSEG3対応機器一覧】ご参照。
- サーバーサービス(無料)の登録が必要です。
- 上図はイメージです。実際の動作とは異なる可能性があります。
AIソーラーチャージPlus/AI ソーラーチャージ®についてのご注意について
電力を活用して接続機器を制御するAIソーラーチャージPlusを設定することができます。
●この機能はインターネット回線に接続してサーバーサービスに登録していないと動作しません。
●この機能を使用すると、AiSEG3以外のシステムや他社サービスを利用した機器制御機能は使用できません。併用すると正常に動作しない場合があります。
●エコキュート側の余剰電力での沸き上げ設定(当社エコキュート機能名称:ソーラーチャージ)はOFFにしてください。OFFにしないとこの機能が正常に動作しません。
●郵便番号などの設定内容や回路設定、エコキュート側の電力制度の設定などが正しく設定されていない場合、AIソーラーチャージPlusが正常に動作しない場合があります。
●電気料金単価設定を設定していないと正しく動作しません。ただし、「従量制」を設定している場合は、AIソーラーチャージPlusを設定できません。
●売電料金を設定していて、最安時間帯単価>売電単価である必要があります。
●電気料金プランを「時間帯別」「季節別」の最安単価から最高単価までの間で前時間帯と同単価、あるいは単価が上がり続け最高単価以降は前時間帯と同単価か単価が下がり続けるプラン(※)に設定している必要があります。また、最安単価よりも売電単価が低く設定されている必要があります。
※設定可能な電気料金プランのイメージ(例)

●日射量予測データおよび過去実績からの予測によるため、予測がはずれて余剰電力が不足して、買電が発生する場合があります。
●当日に天気が変化した場合や積雪や落ち葉により発電量が予想よりも低下した場合、買電が発生する場合があります。また、電気代が安くなるように自動で機器を制御するため、一時的に買電が生じることがあります。
●電力契約の種類や機器の故障や通信途絶、電気自動車の車種や使い方により、AIソーラーチャージPlusが正しく動作しない場合や経済的に損失が発生する場合がありますが、当社は一切の責任を負い兼ねます。
●しばらく家を不在にするなど、長期間電力を使用しない場合は日々の使用電力量データが正しく取得できず、AIソーラーチャージPlusが正常に動作しない場合があります。
●V2Hスタンドを手動で充放電操作した場合、AIソーラーチャージPlusによる経済効果が得られない場合があります。
●蓄電池停電ケアの項目を設定した場合でも、予測がはずれて停電時に必要な最低限の電力を使えない場合があります。
●学習データには、使用電力量データが5日以上必要です。学習データ不足などの場合は、蓄電池は自家消費モードで制御を実施します。エコキュートはシフト動作しません。
AiSEG3連携で電気自動車、蓄電池の状態を見える化
電気自動車や蓄電池の充放電状態や蓄電残量がリアルタイムで表示。わが家の電力自給率がわかってエコを実感できます。

レジリエンス
AiSEG3で気象警報と連動して、事前に電気自動車と蓄電池へ充電開始※1
停電に備えて、事前に電気自動車と蓄電池に充電しておくことで、万が一に備えます。

- 気象警報を連動させる場合は、パナソニック製V2H蓄電システム eneplat、パナソニック製パワーステーションS+、電動窓シャッター、パナソニック製エコキュート(パナソニック独自無線接続もしくは無線LAN接続)のいずれか、またはすべてを動作させる設定にする必要があります。
- サーバーサービス(無料)の登録が必要です。
- 警報発令時に自動制御が行われるため、電気料金が高くなる場合があります。気象データや通信回線などに問題が発生した場合に本機能が正常に動作しない場合があります。
停電時でもつくった電気をかしこく活用できる

- 停電時出力100/200Vタイプのパナソニック製V2H蓄電システム eneplatあるいはパワーステーションS+とパナソニック製エコキュート(無線LAN接続)あるいは他社製エコキュート(対応機種:当社WEBサイトご参照)の組み合わせ使用時のみ可能です。
停電時に使用できる電力情報が見えて安心※2
停電時は、電気自動車と蓄電池※1の電気が利用でき、電気使用量がモニターで確認できます。
さらに、残りの使用可能時間もわかるので安心感が高まります。

- 対応機種は、パナソニック製V2H蓄電システム eneplat、パナソニック製パワーステーションS+です。
- AiSEG3や各連携機器との通信に必要なネットワーク機器を、停電時にも使用したい機器に配線設計しておく必要があります。
時短・便利
外出先からスマートフォンで電気自動車の手動充電ができる※
外出先からスマートフォンで電気自動車の手動充電が可能です。帰宅前に電気自動車の充電残量や接続状況がわかるので、充電残量が足りない場合には事前に充電開始ができ便利です。

- 手動解除をすると、AiSEG3で設定した運転モードに戻ります。対応機種はパナソニック製V2H蓄電システム eneplatです。
- 充放電用コネクタが車に挿しこまれており、コネクタロック状態になっている必要があります。
- スマートフォンから蓄電池を運転しながら電気自動車の充電操作をするためには、AiSEG2の画面から蓄電池運転モードを「カスタム運転」もしくは「AI制御」に設定する必要があります。蓄電池が待機状態になる場合があります。
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