定期点検

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漏電テスト

「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。

必ず守る

必ず手順の最後まで行ってください。
機能が正常に働かなくなるおそれがあります。

漏電検知回路が正常に機能しているか確認するテストです。異常の場合、漏電が起こった際に正しく検知できず、感電につながる危険があります。1か月に1~2回お客さまご自身で行ってください。

1.トップカバーを開く


(CH150シリーズ)


(CH130シリーズ)

2.【漏電テスト2秒押し】ボタンを2秒押す

異常がない場合

音がなく、本体表示部が順番に点滅していれば異常ありません。

異常がある場合

点滅と同時に、「ピー、ピー」と音が鳴った場合は漏電検知回路に異常があります。製品の使用を中止し、お買い上げの販売店もしくは修理ご相談窓口にご連絡ください。


※CH130シリーズの表示例

3.トップカバーを閉める


(CH130シリーズ)

4.異常がないことを確認して、電源プラグをコンセントから抜く

5.30秒以上時間をおいて電源プラグをコンセントに差し込む

電源プラグを差し込んで約3秒後に、本体表示部の電源ランプが約10秒間点滅します。
※この10秒間は全ての操作を受け付けません。

お願い

  • 30秒以上時間をおいて、電源プラグをコンセントに差し込まないと、電源が入りません。
  • 電源が入らないときは、再び電源プラグをコンセントから抜いて、30秒以上おいてから差し込みなおしてください。